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「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」観ました。

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気がつけば前回の更新から3カ月近く経過し、クリスチャンの誕生日も見事にスルーした結果になりました…。遅ればせながらおめでとうクリスチャン!

いやはや元々筆不精だったとはいえ、ここ数カ月の多忙っぷりに完全に放置状態でした。コンテンツの方も一体いつになったら更新できるのか…。もう思い切って閉店する!?いや心機一転ドメイン変えて再出発!?なんて考えたりする今日この頃。とか言ってたら最近ハマったものがありまして、そのコンテンツ作りたいなんて欲求も生まれたりでどうしたいんだという感じであります。(ハマったものについてはここでお話するかもしれませんが…というかしたい!)

実質週休0.5日な私に誰か救いの手を~~~!

さてそんなことを言いつつも観るものは観てた私。日本ではフレディ久々の新作映画となる「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」を鑑賞しました。実際には発売日に買って観てたんですけど、なかなかご報告できず…。

内容は1976年にワインの本場パリで行われた試飲会にて、それまで二流品という扱いを受けていたアメリカワインが大勝利を収めた「パリ・テイスティング事件」を題材にしたドラマで、カリフォルニアでワイナリーを営む父親とその息子の不器用な親子愛と成功を描いた快作です。
最終的にワインが評価されて大団円という結末は初めから予想できる作品ですが、ロケ地の葡萄畑やワイナリーの風景はとても綺麗で、また出演者がフレディを含め結構な有名どころが集結していて何気に豪華なのが見所。主役であるワイナリー経営者の息子ボーは「スター・トレック」のリメイクでカークを演じた注目の若手俳優クリス・パイン、その父親ジム役にいろんな作品で見かけるビル・プルマン、カリフォルニアまで良質のワインを探しに来た評論家役には「ハリーポッター」シリーズでおなじみアラン・リックマン。わき役もデニス・ファリナやエリザ・ドゥシュクといった個人的に嬉しい方々が固めております。

さて肝心のフレディですが、ジムの経営するワイナリーの従業員グスタボを好演しています。ワイナリーで働きつつ、自身も密かにオリジナルワインを作っていてそれを世に出す夢を持っている…という役柄で、主役のボーの友人ということもあり出番は多いのですが、彼とのヒロイン争奪戦で見事当て馬にされるという残念な役回りでございました。ただ救いがないわけではありませんので、ファンの皆様は安心してご鑑賞ください。(!?)

そういえばフレディといえば春からアメリカCBSで放映されていた「Chaos」が残念ながら早い段階でキャンセルが決定し、全13話で完結してしまいました…orz 予告編トレイラーがめちゃめちゃキュートで日本で観られることを楽しみにしてたのに…。とはいえ可能性はゼロじゃないんですけどね。スパドラTVさんあたりでミニシリーズ的に放映してくれないものだろうか…。

「クロス・オーバー」観ました & フレディ新作がついに!

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すっかり遅くなってしまいましたが、「クロス・オーバー」を観ることができました。

1月に発売された「クロス・ゲーム」と同じく、主演はクリスチャンと、キューバ・グッディング・Jr。ジャケットだけで判断するとクリスチャンが主役のように見えますが、実際はキューバさんの方が主役。ストーリーは過去に麻薬組織に妻と子供を殺された刑事が、ひょんなことから麻薬組織を抜けようとする青年の幼い妹を保護することになり、その青年と麻薬組織のいざこざに巻き込まれていく…というもの。

クリスチャンは主役のキューバさん演じる刑事のやさぐれぶりを心配する、元特殊部隊員の神父という役柄。ただしジャケットの扱いに反してそこまで出番は多くなく、さらに言ってしまえば見せ場もほとんどないというひどい役回りだったりします。ジャケットのように神父姿のクリスチャンが銃を持って大暴れ…なんて姿を期待すると見事に裏切られますのでご注意w

とりあえずクリスチャンファン的には、「レッド・イノセンス」以来の聖職者姿が拝めたのはいいけど、かっこいいアクションシーンはほとんど見られなかったのが残念な作品でございました。


そしてここでビッグニュースが!
な、なんとフレディの2008年の出演映画「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」(原題:Bottle Shock」)の日本版DVDが7月2日に発売されることになりました!
いやー、今年はアグリー・ベティのシーズン4くらいしかまともに観れる作品がないのではと心配しておりましたので、正に晴天の霹靂。共演者も豪華なのでちょっと期待しております。

癒しと明るい話題が欲しい今日この頃

これまで買ったゲームはクリアまでに時間がかかっても、買った日にはとりあえず1度開封してプレイするというゲーム大好きな私でしたが、ここ数か月で仕事が半端なく忙しくなり、ついに人生初の買ったゲームを開封せずに寝かせてしまう所謂積みゲーをやらかしてしまった私ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

転勤も1年のはずがズルズルと延ばされ、しかも地元に戻っても居場所がなさそうな雰囲気を漂わされ…。そしてここ最近の理不尽な多忙っぷりに本気で転職を考えてみたりもします。が、先の大災害で大変な被害に遭われた方々のことを思うと、自分の悩みなんぞ些細なことなのだと痛感します。弱音ばかりはかずに明日からも頑張りたい…。

そんな私の最近の癒しは来月からアメリカで主演ドラマが放送開始するクリスチャンとフレディの画像を検索することなのですが、向こうだけでなく思いがけず日本でも2人の嬉しいニュースがありましたのでご紹介。

まずフレディですが、「プラネット・テラー」と「デス・プルーフ」+フェイク予告編で構成された「グラインドハウス」がついにブルーレイで4月27日に発売されるようです!しかも日本版のみの初出映像も含めた「グラインド・ハウス U.S.A.バージョン プラス」ということで、既に日本版ブルーレイ化されていた収録2作品に納得がいかなかった人も大歓喜なもののようです。
商品説明を見る限り、フレディの出演した「プラネット・テラー」関連の初出映像は少なそうかな?

そしてクリスチャンの方は、1月に発売された「クロス・ゲーム」に続き再びキューバ・グッティング・Jr.との共演作となる「クロス・オーバー」が6月3日にDVDで発売されるようです。主演が同じということでタイトルもシリーズっぽくなっていますが、続編とかそういうものではなさそうです。日本版の発売元が同じ会社のようなのでその関係ですかね?なんにせよクリスチャンの新作が日本でもこうして観られるのは本当にうれしいですね。

「クロス・ゲーム」観ました。

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遅ればせながらようやく「クロス・ゲーム」のDVDを観賞しました。
Amazonさんで予約開始直後から注文していたにもかかわらず、まさかの欠品で1週間ほど到着が遅れましたが無事手元に届きました。

なんでかなり前から予約してて遅れるんじゃとか若干怒りがこみあげつつも、自分以外にもこの作品のDVDを購入された方がいらっしゃるという事実にちょっと感動してしまったり…。やっぱり日本の(隠れ)クリスチャンファン数は多い!?

さて肝心の内容についてなのですが、予告編やパッケージ写真とあらすじを見た感じではサスペンスアクション的な感じで、巨大な悪の組織に追われつつもクリスチャンが大活躍な映画だと勝手に想像していたんですが…、いや変な意味で期待を裏切られました。

クリスチャンは主役のベストセラー作家のウェス役なのですが、まあ困ったことにこれが本当に文化系なキャラクターだったのです。喧嘩は弱い、銃は撃てない、乱暴運転の車に乗れば悲鳴をあげるというある意味クリスチャン的には新境地とも言えるヘタレ男キャラ。しかもクリスチャン以外のメインキャラは皆肝が座ってる方々ばかりなので、よりヘタレぶりが際立っておりました。

ストーリーは妻の謎の失踪追うベストセラー作家が、なぜか妻の遺産を狙う謎の組織に執拗に狙われだし、その謎に迫っていくというスリリングな展開ではあるのですが、ウェスのヘタレっぷりと他のキャラの勇ましさ(特に女性陣)のコントラストが妙に笑えてしまう不思議な感じに仕上がっております。

詳しい感想はコンテンツの方に後日アップしますが、ヘタレクリスチャンを観賞できる貴重な作品ですのでなかなかお勧めの作品です。

ちなみにクリスチャンもフレディに続き、この春からアメリカで放送される「Breaking In」というドラマへの出演が決定しておりました。フレディの「Chaos」と共に日本にも是非上陸していただきたいものです。

賀正 & Freddyお誕生日おめでとう!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年の正月は帰省していた実家が大雪に見舞われ、危うく仕事初めまでに戻れなくなりそうになったり、デクスターのシーズン4の結末に驚愕したり、年末・新年とTVも観ずにPSPとにらめっこしてたなぁというとても印象深い正月でございました…。いい加減、内容更新しなきゃねと思いつつ、ほぼ月イチのこのブログ更新のみとなっているサイトでございますが、今年もよろしくお願いします。

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そして!今日はFreddy Rodriguezのお誕生日であります!
36歳おめでとうフレディ!
(新規絵を用意できなかったので、某所で使用した似顔絵でお茶を濁してみたり…)

相変わらず日本では全く公開作がお目見えしないフレディ。去年は「アグリー・ベティ」のシーズン3くらいでしたでしょうか…。今年も今のところなぜか今更FOX Lifeで始まった「SCRUBS~恋のお騒がせ病棟」のシーズン3のゲスト出演くらいしか予定が見当たりませんが、海の向こうでは新ドラマ「Chaos」への出演が決定しております。
クリスチャンとの共演作「Soldiers of Fortune」もありますし、ここ2年ほど向こうの方でも静かだったフレディですが、今年は動き出すようです。ああ…これで夜な夜なの画像検索が楽しみになりそうだわ…♪

「RINA AIUCHI PREMIER BOX 2000-2010」が届いた~!

この秋から冬にかけてBeing関連リリースが多く、嬉しい悲鳴と共にお財布がさみしくなっていく今日この頃。そんな中、先週の水曜日に注文していた「RINA AIUCHI PREMIER BOX 2000-2010」が届きました~!

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BOXの大きさを確認するため、コミック本と並べてみました。内容はCD8枚、DVD6枚、収録曲の歌詞と未公開写真などを収録したブックレット、歴代里菜祭りのスタッフパス複製版、直筆サイン入りフォトシートと充実のラインナップ。

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一応内容物をすべて出してみたところ。こんな感じになっております。

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CDやDVDはこんな感じで収納されております。(画像はCD)直筆サイン入りフォトシートは結構大きいです。

結構なお値段の買い物でしたが、これはいいものでした!ちなみに限定生産だったのでシリアル番号もBOXの外面に印字されていたのですが、私的には発売決定してすぐ予約したつもりだったのですが私のシリアル番号は既に4桁でございました…。果たして日本で何人の方がこのBOXを持っていらっしゃるのかしらと気になってみたり。

とてもテンションが上がった買い物だったのですが、ちょうどお仕事の忙しい時期とバッティングしたものでまだ内容を全然楽しめておりません…。正月休みにゆっくり楽しみたいと思います。

またまたクリスチャン&フレディの共演が決定!

いやはや、またまた放置のしすぎでついに1カ月1回更新すらできなかったぐぅたらな私であります…。

しかもクリスチャンの誕生日祝いのコメントすら忘れてたり…。ち、違うの!忘れてたんじゃなくて、気付いた時には当日でどうしようもなかったの!愛が消えたんじゃないのよ~ッ!?

…とまあ見苦しい言い訳はここまでにして、クリスチャン関連で嬉しいニュースがありました。な、なんと!来年1月21日に「クロスゲーム」(原題:Lies & Illusions)の発売が決定しておりました!!この作品、アメリカでもDVDスルーな作品だったので、おそらくこの洋画不況の昨今では日本でのリリースは絶望的とか思っておりましたので本当にびっくりであります。今回も「ドランのキャデラック」に続きサスペンススリラーっぽい作品のようですが、クリスチャンは悪役ではなく主役なので楽しみです。

…しかし本当に日本の洋画配給業界にはクリスチャンのファンの方がいるんじゃないかと毎回思うくらい、出演作が毎年なんらかの形で観ることができるのでファンとしてはとても幸せであります。願わくばフレディの出演作品も日本で観たいのですけれども、映画出演作は全然お目見えしないですね…。(もっとも、しばらく映画には出てなかったというのもあるんですが)

そしてもうひとつ私的にビッグニュース!来年アメリカで公開予定の「Soldiers of Fortune」という新作映画で、再びクリスチャンとフレディの共演が決定しました!「ボビー」の時のように絡むシーンがあるのかどうか今から楽しみです。まだ公式サイトもできていないようなので、続報を待ちたいと思います。

今更ながらこの夏に買ったゲームの感想などを…

気がつけばもう9月末。いろいろ忙しかったり、ショッキングなことがあったとはいえさすがに放置しすぎでしたorz

というわけで、この夏にプレイしたゲームの感想などを一気に語りたいと思います。

まずはPS3の「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」。
前作はエンディングが尻切れトンボ、システム回りも後のバージョンアップで改善はされたものの基本的にちょっと不親切で、オンラインも手を出していなかったのですが、ちょっと頑張ってなかなか好みの顔の男性アバターを作ったのでそのアバターも騎士に変身できる今作はもう即買いでございました。
…が、なんというか不満点の方が多かったのが本音であります。

・仲間COMのAIが前作同様ひどい
前作もでしたが、仲間キャラは基本操作できずおおまかな作戦指令に従って動くものの、やはり大雑把な感じ。回復優先にしていても、HPがピンチな状況にならないと回復してくれず、HPを常に満タンに保っておきたい相手の時は自分で操作するしかない。補助系統もほとんど使ってもらえないし、相手の弱点属性などを無視して大技や魔法を撃ったりするので、必然的に自分で操作するキャラは魔法・補助・回復に専念するハメに…。コンボ出して欲しい時になぜか補助技を使うあたりもひどい。

・マップの大半が使い回し
前作も収録という時点で気付けばよかったのですが、新作にあたるパートの序盤、そして終盤以外は前作のマップを行き来する展開。しかも物語の展開上過去の街などにも行ったりするのですが、現在と過去に街の住人がみんな同じというひどい手抜きもあったり。というか、飛空挺があるのにわざわざ徒歩で本拠地に戻ろうとする展開自体が謎だったり。

・アバターがやっぱり空気
前作では本当に「なんかただ付いてきてる人」状態だったアバターですが、今回は戦闘で喋るようになり騎士にも変身できるようになりましたが、やっぱり空気扱いなのは変わりませんでした…。
イベントでは相変わらずセリフないし、戦闘でのセリフの種類も少ないし、挙句今作の売りだった騎士への変身も終盤でようやく解禁と登場が遅すぎ、またカスタマイズもクリア後のお楽しみ的にかなり時間をかけないと満足にできない感じなのでかなりマイナス。アバターが変身できることに登場人物たちは全く反応がないのもなんだかなぁ…。

おおまかな不満点はこんな感じでしょうか。他にも移動中にキャラが喋るのはいいものの、少ないパターンで繰り返され頻度も高いのでだんだんウザくなってくるとか、クリア後の追加ダンジョンにギルドランクを上げないと入れないとか(しばらくして緩和されましたが)、細かいところでもチラホラと。ストーリーに期待しちゃいけないのは前作から分かってはいたものの、終盤のデミトール登場のあたりは唐突過ぎて空いた口が塞がりませんでした。戦闘のテンポが良くなったり、ゲームバランスがなかなかの骨太調整なのは良かったのですが…。前作をやってない人の方が案外すんなり入れるかもしれません。

とはいえ、自分好みにカスタマイズしたアバターで遊べるのがやっぱこの作品の醍醐味かなと思います。とりあえず攻略本も出たことですし、露出度の高い装備でちょっと出たお腹やムチムチの太ももを堪能したいなと思います。

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