ばれBlog

というわけで、先日遠出してクリスチャン出演最新作「ニンフォマニアック vol.1」（http://nymphomaniac.jp/）を観てきました！

ニンフォマニア（色情狂）の女性が自身の人生を語る回想劇である本作ですが、ボカしは入っていたものの、まあ過激な描写満載の作品でございました。特に連続して男性のペニスだけが映されるシーンがあったのですが、「ボカしがなかったらすごいものを大画面で拝むことになっていたな…」と思うと不幸中の幸いだったのか、はたまた見られなくて残念だったのか…。日本でのDVD・Blu-Ray化の際はどうなるんだろう、ドキドキ。

何気に名前と作品名は聞いたことがありつつ、ラース・フォン・トリアーの作品は初体験だったのですが、若干強引なシーン割にびっくりしつつも最後まで観賞。本作はこれまでの作品に比べると鬱要素は少なかったらしく、主人公の性癖が淡々と描写されるせいかある意味ブラックコメディな仕上がりになっていました。
途中若干退屈なシーンもあって一瞬眠気に襲われましたが、適度に過激描写が入るのでそこで目が覚め、また男性を誘惑するのを釣りに例えるくだりでは実際に魚釣りの映像が出てきたりと、おもしろいカットも多く、万人受けはしないけど楽しめる作品だったと思います。クリスチャン目当てで観た作品なので、彼の出番がvol.1で終わるならvol.2は遠慮しようとか思っていたのですが、続きが非常に気になったのでvol.2も観に行きます！ｗ

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さて、9月10日に日本版DVDが発売されたクリスチャン出演作「エイリアン・インフェクション」（原題：stranded」）観ました！

今年5月にWOWOWにて先行放送されていたこの作品、視聴した方々の感想があまりに辛辣で、またIMDbの評価も低かったので正直あきらめモードで観ておりましたが、まあ評価通りの作品でございました…。

ストーリーは「4名のクルーが滞在する月面基地を突如流星雨が襲った。基地は通信機能や酸素装置など命にかかわる設備が被害を受け、クルーたちは絶望的な状況下で復旧作業にあたる。その際、落下した流星のひとつを発見したクルーはその分析を始めると、その中には異常な速さで再生する胞子が存在していることが判明した。さらにその胞子の調査を行っていた女性クルーが胞子に感染し、謎の生物を身籠ってしまう。驚異的な速さで成長し、産み落とされた謎の生物は4人のクルーたちの命を脅かしていく…」というもの。

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本日はクリスチャン・スレーター45回目の誕生日です！
お誕生日おめでとうクリスチャン！！

「クリスチャンももうアラフィフかぁ…」なんてふと感慨深くなってしまいました…。気づけば私のファン歴も16年！……いえ、ここ最近はだいぶ浮気してるんですけど、これからもファンを継続していきたいと思っておりますので、クリスチャンも多くの作品（日本で観られるレベルの）に出演して活躍していただきたいと思います。

さて今年はのっけから日本でも作品が劇場公開され、まさかのTVシリーズも日本上陸、そしてDVDリリースラッシュも続いているクリスチャンですが、またまた日本のスクリーンでもお姿を拝めるようです！！

作品名は「ニンフォマニアック」（原題：Nymphomaniac）。
色情狂（ニンフォマニアック）のヒロインの性の冒険遍歴を2部構成、全8章で描く衝撃の問題作で、クリスチャンは主人公ジョーの父親役で出演とのこと。

日本版公式サイトはこちら　→　http://nymphomaniac.jp/

2部構成とのことですが、vol.1は10月11日、vol.2は11月1日からと現状では別日程で公開の模様です。とはいえ2部ともに2時間ほどの上映時間のようなので、1日で観られる日程があったとしても一気に観るのはちょっと体力いるかしら…。

またこの作品エロティックすぎて18禁指定されておりますが、公開規模は小さめではあるものの一応日本の主要都市で観られるようです。……まあ私はどっちにしろどこかに出かけないと観られないのですがorz

なおポストカードやクリアファイルなどの特典つき前売券も、上映予定の映画館で既に発売され、公式サイトでも通販で購入できるようです。vol.1・2のセット券だと券にクリスチャンが印刷され、さらに特典でオールキャスト出演のクリアファイルが付くというファン的には大変うれしい仕様！
…何気にお盆休みに所用で大阪に行った際にセット券を買ってきたんですけど、クリスチャンが印刷された前売り券買うの「バジル」（1999年）以来だったので大変感動いたしました！
今更ながらこれまで前売り券を買う人じゃなかったことに後悔しております…orz

さて、問題はどこに観に行くかなのですが……、別々で観るか、一気に観られる日程を探すか…、どっちにしろお財布が大変なことになるのは確定な悪寒です……。

この他5月にWOWOWで放送された「エイリアン・インフェクション」のDVDが9月10日に発売予定と、この秋はまさにクリスチャンを三昧！本当に日本でも出演作ラッシュで嬉しい限りであります。

…あ、フレディの記事じゃないですけど、今年1月に公開&配信されていた「ネイビーシールズ:チーム6」のDVDが9月2日に発売されます。

日本で出演作がなかなか観られないフレディに比べれば、全然恵まれているクリスチャン…！しかし両者のファンな私にはフクザツだ！！

そういえば去年「新生FF14」発売買った報告をしましたが、その後なにも語ってなかったなぁ…と思ったのでちょっとマイキャラをご披露。

前回の報告から変わった点はキャラの髪型をスキンヘッドから坊主頭に変えたこと！いや、坊主いい坊主超サイコー。というか坊主頭+眼鏡サイコー。

とりあえず坊主頭+眼鏡の学者とコンテンツファインダーで遭遇したら、それは私かもしれませんよ…！？

ちなみに定期的なバージョンアップが続いており、短時間でしかも特にギルド的なものに属していない「ぼっちプレイ」でもしっかり遊べる今作は個人的にはかなりいい仕上がり！FF13シリーズに比べればストーリーもトンデモ方向ではなく、むしろ上手く過去FFの世界観などを絡ませてきているので、従来のFF好きにもおすすめな感じです。

また発売当初からでしたがレベルが非常に上げやすく、現在はさらに新システムの追加で上げやすくなったので後発組も参入しやすいのも◎。反対に廃人レベルでやり込んでる人にはボリューム不足を批判されてますが、社会人プレイヤーだとむしろこのくらいの方がありがたいですわ…。

……20代の頃と比べれば10時間くらいぶっ続けでゲームをプレイするようなことはなくなりましたが、やっぱりなんだかんだでゲーム好きなんだなぁ私。

いよいよFOXチャンネルで「マインド・ゲーム」の本放送がスタートした今月！
今ならFOXさんのHPに行くとクリスチャンがデカデカと登場して…、ファンとしては複雑な心境ですよ！？

ちなみに全然私事で申し訳ないのですが、この6月から当初1年間のはずだった出向期間が終わり、実家に帰ってきております。…えぇっと、ひいふぅ…4年強の間出向していたことになりますね。

正直後ろ髪ひかれる思いだったんですけど、一応最長でも5年という決まりがありましたし（冗談めいて「5年は帰れないよ？」なんて最初に言われたのですが、まさかその通りになるとは…）、一応元会社に居場所があったので今のところはまあ良かったかな…。でもなんかまた出向してこいと言われそうな予感…なんてちょっと気持ちの浮き沈みが激しい今日この頃であります。

さて本題に入って、今月頭にDVDが発売された「新エクソシスト 悪霊祓い」を観ましたので、その感想をつらつらと…。

ストーリーは、「舞台はとある田舎町。12歳の少年ロビーが、幼馴染のヘザーにちょっかいを出した同級生を直接的な暴力を振るったわけでもないはずなのに殺してしまう事件が起きた。奇妙な事件なだけに噂を嫌がったロビーの一家は引っ越してしまうが、5年後再び町へ戻ってきた。成長したヘザーは再会を喜ぶが、ロビーの周りでは再び5年前と同じように奇怪な傷害事件が起こってしまう。ヘザーの父で刑事でもあるエリオットはロビーの捜査を始めるが、その際に知り合った長年ロビーを追っていたという神父ヘンリーから衝撃の事実を知らされる…」というもの。

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さて少し前の記事でも触れていましたが、
クリスチャン主演のTVドラマ「マインド・ゲーム」（原題：Mind Games）がついに！いや、まさかの！？日本での放送が決定しました！

http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1939

FOXチャンネルで6月10日より放送開始とのことですが、それに先駆けて5月17日に第1話が先行放送されます。クリスチャン主演のドラマが日本語ローカライズされるのは、主演4作目の今作が初！日本のファンとしては待ちに待った作品であります！！

…………ちなみに、本国ではキャンセルされた模様orz
一応日本では製作された13話まで放送されるようなので、切りのいいところで終わっているといいのですが…。
……ソフト化はされるのかしら、どうなのかしら。

この他、クリスチャン最新情報としまして2・3月に劇場公開された「ガンズ・アンド・ストレンジャー」のDVDが7月2日に発売されます。なおレンタルは今月から既にスタートしておりますので、待ちきれない方は是非！

超遅ればせながら、フレディ39歳の誕生日おめでとうございましたッ！
そして1月に劇場まで観に行けなかったので、オンデマンド配信後すぐに観ようかと思っていた彼の日本での最新作「ネイビーシールズ：チーム6」（原題：CODE NAME: GERONIMO、または SEAL TEAM SIX: THE RAID ON OSAMA BIN LADEN）をやっと観賞しました。

オサマ・ビンラディン暗殺計画の実行部隊ネイビーシールズ：チーム6を題材にした映画で、彼らの活躍が描かれた内容…ということでしたが、実際には作戦の計画から任務が完了するまでに関わったCIAや現地の潜入部隊などの様子も多く描かれ、実質作戦全体が描かれた内容になっていました。
…なので明確な主役は存在せず、今回描かれている作戦に関わった人物全員が主役と言う感じ。実行部隊の面々は家族や恋人との状況を描かれてはいましたが、それほど濃くはなく、むしろ下手に描かれたせいで消化不良気味な描写もあったりで、ちょっと中途半端になってしまっていた印象。（特にチームのリーダー）

フレディは実行部隊ネイビーシールズ：チーム6の一員トレンチ役。メンバーの中では陽気なキャラで、フレディ元来の愛くるしい容姿で目立ってはいましたが、やはり前述の通り登場人物が多かった関係で単独で画面に映るような出番は少なめでした。
…むしろ「ビバリーヒルズ青春白書」のクレア役だったキャスリーン・ロバートソンが、女性の主要キャストが少なかった関係上目立っていて、役柄もカッコイイ才女で申し分なく、年齢を重ねてもビバヒル当時の魅力が色褪せていなかったので、そちらに目を奪われてしまった私でした。

さて久々に映画でフレディを観られてご満悦な私でしたが、最近の向こうでの出演作を見てみると声優としての活動が目立ったり、映画の出演作も主演からははずれているものが多く、日本で活躍を拝める機会は少なそう…。う～ん、ファン的には残念な現状ですねorz

随分ご報告が遅くなってしまいましたが、大阪まで出向いて「ガンズ・アンド・ストレンジャー」（原題：El Gringo）観てきました！

もうちょっと早く大阪で「ガンズ・アンド・ギャンブラー」とセットで観られる日程があることを知っていたら…とか後悔していたのですが、なんとちょうど2月末にインフルエンザにかかってしまいまして外出できない状況に！仕事の都合もあり、日程的に2本同時に観られる日程で大阪行きは無理な状況になったので、先に東京で観ておいて良かった～と結果オーライな感じになりました。

さて肝心の映画についてですが、次世代アクションスターとして名高いスコット・アドキンス主演の魅力を前面に押し出したアクションムービー。ストーリーは、大金を持ったワケ有り感漂う男が辿りついた町エルフロンテラス。しかしこの町はよそ者に対してなぜか異常に排他的であり、男は様々なトラブルに巻き込まれていく。そして町を牛耳る悪徳保安官に大金を持っていることを知られた男は、それを奪おうとする町の悪党たちと闘うことになってしまう。その一方で、男の後を追う1人の捜査官の姿があった…というもの。

なんで「ガンズ・アンド・ギャンブラー」と似た邦題を付けたのか気になっていたのですが、単純にクリスチャンが両作品に出演しているだけでなく、この作品でも登場人物登場の度に字幕演出が入っていましたので、その関係？監督は全然別の人のようなのですけど…。

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