ばれBlog

気が付いたら秋以降の初更新が新年のご挨拶になってしまいました。あけましておめでとうございます。

相変わらずなこのサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。

さてさて去年はクリスチャン出演作の劇場公開がなく残念に思っていたところへ、主演ドラマの「MR.ROBOT」がまさかのAmazonビデオでの配信というサプライズがあった素敵な1年でございました。

その「MR.ROBOT」ですが、とりあえずシーズン1すべて観終わった感想としましては、1話を観た段階では天才ハッカーである主人公が、その技術でターゲットがSNS上で垂れ流している個人情報を収集し、制裁をしていくような話かと思っていたのですが、もっとスケールの大きいお話でしたね。

ただスケールの大きい最終目標がある割に、2、3話と思ったほど話が進まなくて「ひょっとしてハズレ…？」と思い始めた所で、中盤から思わぬ方向から話が進み始め、終盤は衝撃の事実が発覚して目が離せない展開へ。ネタバレ回避のためボカしまくって書いてますが、クリスチャンの役柄の秘密は本当に衝撃でした。「あれ、でも無理あるんじゃね？」と思って観返すと、結構伏線というか辻褄が合うシーンが多く、2周目の視聴を是非お勧めしたい！

かなり謎を残したままシーズン1が終了しましたが、シーズン2でどう動いていくのか（…というかキャンセルされないか）、今年どうなるのか気になるところです。……とりあえず今年の秋くらいには配信されますように！

さてそんなクリスチャンですが、日本ではまたまたDVDスルーながら出演作が発売されます。

タイトルは「アスク・ミー・エニシング 彼女の告白」（原題：Ask Me Anything）。発売日は2月3日。「トゥモローランド」に出演していたブリット・ロバートソン主演のスキャンダラスなラブドラマで、クリスチャンはロバートソン演じる主役のケイティと関係する男性の1人として登場するようです。

…なんか解説を読む限り、ソフトな「ニンフォマニアック」な作品っぽいですが、今回は父親役ではなくて恋人（の1人）役とのことなのでちょっと楽しみです。

ほんの数日前、PS4のアップデートで「Amazonビデオ」アプリが対応したとのことで、「最近Amazonさん手広くやってはるわ～とか思ってたら、動画配信も始められるんや～」とエセ京都弁を脳内再生しながら驚いていた私。

以前「Six feet under」の話題でHuluに加入していることはお話ししたような気がしますが、実家住まいになったことで親&姪っ子にHuluが大好評！気づけばPC&PS3・4を動画再生用に占領されてしまうこともあり、家族共用のリビングTVで観られるようにならないかしらなんて思っていたら、あら大変こんなものが登場するんですね！？

10月28日に発売するという「Amazon Fire TV」！
（上で紹介しているのは一番安価なスティックタイプのものですが、4k出力にも対応した小型BOXタイプもあります）

TVのHDMI端子に挿してWi-Fi設定すれば、Amazonビデオはもちろんのこと、You tubeやHuluなどの動画サービスも見られちゃうとのこと！しかも「今プライム会員になれば4,000円キャッシュバック！」なんてキャンペーンまでやってる！！（※現在は終了しております）

さらにさらにプライム会員になれば、一部Amazonビデオが無料で観られるとな！！？

……迷うことなくプライム登録&Fire TV Stickポチっちゃいました。

さて大変前置きが長くなりましたが、こうしてAmazonビデオを観られるようになった私。Fire TVはなくとも普通のPCやスマホ、前述のPS4でも観られるので、とりあえずラインナップを確認していたら……、ありました！まさかまさかの「MR.ROBOT」！！しかも吹替版まである！！！

MR.ROBOT 1話「やあ、君」（字幕版）
MR.ROBOT 1話「やあ、君」（吹替版）

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本日はクリスチャン・スレーターの46歳のお誕生日です。
おめでとうクリスチャン！！

昨年はまさかの劇場公開&DVDスルー作品ラッシュ、途中キャンセルながらも主演TVドラマがついに上陸という日本のファンには大歓喜な1年でしたが、その分一気に大放出してしまったようで今年は昨年劇場公開された「ニンフォマニアック」のBlu-ray・DVDが発売されたくらいでさみしい限り……orz

ちなみにアメリカでは「Mr. Robot」というドラマに出演中です。

なんとこの「Mr.Robot」、USAネットワークというCATVで放送されているドラマなのですが、シーズン1放送開始早々にシーズン2の製作が決定するほどの成功を収めている模様！

内容としてはハッカーたちのスリラードラマらしく、Facebookなどのソーシャルメディアに依存した人々に問題提起するような感じなのだとか。なおクリスチャンはタイトルの「Mr.Robot」役ですが主役ではなく、主役のエリオットという青年に接触してくる謎の組織のリーダー役とのこと。

クリスチャンの主演TVドラマの話題の度に「主演TVドラマが段階的に状況が良くなっている」と書いてきましたが、今作はまず間違いなく日本上陸するでしょうし、内容や評判からして数シーズン続くのではと期待が膨らみます！

また地味にDVDスルー候補の日本未公開作品がまだまだありますので、その辺も忘れた頃にひょっこり発売されたりするのではと期待してみたり……。

この1年はクリスチャンにとって実り多き年になりますように！！

えらい久々な更新になってしまいました～！
別段特に忙しかった…わけでもなく、ネタがなかったわけでもなく、ただやる気が出なかったという……5月病？？

気がつけば出向先から帰ってきてちょうど1年になるのですが、戻ってきた後の状況が想像していたものと違っていて……的なストレスのせいだったりして！…とか責任転嫁しておきます。

さてさてちょっと遅い報告となってしまいましたが、先月27日に東京・渋谷公会堂で行われた「ZARD Screen Harmony 2015」に行ってきました！

坂井泉水さんが亡くなられた時も含め、大々的な追悼イベントが行われる時期がいつも仕事が忙しくなる時期と被っていたため、泣く泣く参加を断念していたのですが、今年は職務内容が変わったので日程的な余裕ができたのと、5月27日が運良く定休日と被ったため、これ幸いとMusingのチケット先行予約に応募、めでたく（？）8年越しの念願を果たせました！

ちなみに相変わらずZARDの楽曲は日々の生活で何かしら聴く状況にあるのですが、最近のBeing系は倉木麻衣以外は全くチェックしていないです……。（あ、GARNET CROWの限定Blu-Ray BOXは買ったな……）それ以外は姪っ子の影響でアナ雪だとか朝ドラの曲とか時事的な曲を聴く機会が増えましたが、今一番個人的に来てるのは1980～1990年代のJ-POPだったりします。この辺は語る機会があればちょっとお話するかも。

そういえば姪っ子が妖怪ウォッチにハマっているせいで、某ゲラゲラポーの歌でおなじみキング・クリームソーダを知ることになったのですが、メンバーのZZROCKさんを「声も渋いし、容姿もカッコイイ～！」とか思っていたら、なんと元（裏方的には現在進行形？）Being系な方だったみたいでビックリ！なんだ私のこの無駄なBeing系感知能力……！？
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昨年10・11月に公開されたクリスチャン主演最新作「ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2」が、日本でもいよいよBlu-Ray & DVD化決定です！vol.1・2セットで発売日は4月22日。

特典映像も付くようですが、残念ながらクリスチャンのインタビュー映像はない模様…。まあ出番少なかったしなぁ…。

あと個人的には日本語吹替も期待していたのですが、こちらも残念ながら未収録の模様。また現時点では商品の詳細が分かっていないのですが、特に注釈がないところを見るとおそらく劇場公開時と同じボカし修正入りになるのではないかなと思います。

さらに同じ4月22日にフレディの映画初出演作である「雲の中で散歩」の日本版Blu-Rayが発売されます。

最近90年代作品の日本版Blu-Ray化が続きますねぇ…。個人的には日本版DVD化されていないクリスチャンの作品もどんどん出してもらいたいのですけどorz

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
全く更新のないサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。

そして本日はフレディ・ロドリゲス40歳のお誕生日です！！
おめでとうフレディ！
…あんなに愛くるしい容姿なのに四十路とかマジ天使。

なんとなく毎年新年のご挨拶とフレディのお誕生日祝いをいつもセットでやっているなと思い、去年どう書いてたかを見ようとしたら、なんと去年は1月に更新していなかったという事実！自分の筆不精具合にドン引きです。

さてさて、去年は日本での公開作が実質1作のみだったために、フレディのことがすっかり眼中からなくなりかけていた私。そんな自称オワコン探知機な私のマークがはずれたせいか（？）、密かにお仕事が好調だったフレディ。なんと今年はしょっぱなから日本でもお目にかかれる機会が到来です！！

まずはTVドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医」（原題：THE NIGHT SHIFT）。

↓日本語版公式サイトはこちら↓
http://www.wowow.co.jp/drama/nightshift/
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106032/

放送チャンネルはWOWOWで、既に1月10日に先行放送があったようですが、本放送は1月27日からとのことです。
テキサス州の病院を舞台にしたメディカルドラマで、フレディは事務局長ラゴーサ役。メインキャストの1人で主役と対立するポジションとのことで、おおこれは目立つ役柄！

ちなみにこのドラマに出てるのは以前からチェックはしていたのですが、1シーズンが8話で終わっていたのでてっきり打ち切りかと思いきや、今年第2シーズン放送決定のヒット作でした…。
だからかどうかは分かりませんが、今作は初めから吹替放送もありますのでDVD・Blu-Ray化も期待できそう！ちなみにフレディの吹替は「ガンダム」や「巨人の星」、「聖闘士星矢」でおなじみの大ベテラン古谷徹さん。……なんだ上田耀司じゃないのかorz

もうひとつは少し先になりますが、出演映画最新作「アイアン・ソルジャー」（原題：Fort Bliss）のDVDが3月4日に発売されます。ちなみにこちらもWOWOWで先行放送され、2月にも放送されるようです。

アフガニスタンの戦場で衛生兵として戦った女性を描く作品のようですが、フレディのビリング順は後ろの方なので、これはチョイ役かしら…。「ソルジャーズ・アイランド」くらいの出番があれば良いのですが…。

遅ればせながら「トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版」をようやく観賞できましたので、その感想をば。

DVDが早々に廃盤になった関係でここ数年プレミア価格で取引されていただけに発売されただけでも嬉しいのですが、今作は2005年ごろにアメリカで発売された「ディレクターズカット版」の本編をブルーレイ、特典をDVDで収録した2枚組という日本初公開な内容満載ということで、もうファンとしては感涙モノ！！！

中でも感動したのが未公開シーンの数々で、その中にはタランティーノの脚本通りの結末が！まさか撮影されていたとは…！しかも故トニー・スコット監督とタランティーノがそれについて音声解説をしているというすごさ！
製作当時に結末を変えられたことでタランティーノが激怒し、一時公開が危ぶまれたと話題になりましたが、監督が一応両方のパターンを撮影・編集し、それを見て最終的にクラレンス&アラバマが生き残るエンディングが選ばれたとのことです。タランティーノも音声解説で「彼の監督作品なら、生き残るエンディングの方がふさわしかった」と語って納得しているようだったのでひと安心！？

また本編ブルーレイの方にはクリスチャンとパトリシア・アークエットの音声解説も入っておりました。語っている内容からするに収録はアメリカでの発売の頃のようで、右肩の刺青がまだないことに言及していたり、2人の子供の父親になったことや、胸毛は現在の方が濃いことｗなど当時の近況を交えながら、撮影当時の裏話や若い頃の自分たちを回想していたのが印象的でした。
その中でちょっとクリスチャンの役者魂を感じたのが、ドレクセル殺害後のアラバマとのシーンをやり直したいと言っていた所。「結婚したとはいえ、2人は出会って間もないからアラバマに対して怒鳴って詰め寄るのは嫌で、このシーンでは感情移入できなかった。だからやり直したい」（要約）とのことで、撮影時の彼の演技に対する心情を垣間見れてファンとしては大満足でした。……でもその後でパトリシアに「それ当時も言ってたけど、監督とみんなで説得したのよ？」と突っ込まれていたのには笑いました。（殺人を犯した後で気が高ぶっていて怒鳴った…と説得したんだそうです）

…などなど、とにかく往年のファンには涙モノの特典映像満載、また本編の方もブルーレイ化で鮮やかな映像で堪能できますので買って損はない逸品です！（綺麗になりすぎて一部スタントシーンで本人じゃないのが丸分かりする部分もありましたが、その辺も楽しめますということで…）

さてさて、ということで今年もあと1日となりました。
どのくらいの方がここを見ておられるかは分かりませんが、今年も見てくださってありがとうございました。
来年こそはコンテンツの方に手をつけ…たいと思っておりますので、気長にお付き合い頂けると幸いですｗ

それではみなさま良いお年を～～！

さてさてvol.1を観たからにはということで、「ニンフォマニアック」のvol.2を観てきました。
…ちなみに今回は東京までわざわざ出向いてきましたよ！
ち、違うの！実家に戻ったから東京への往復に某寝台特急が使えるとか思ったからじゃないの！しかも特に連休でもない閑散期に行ったので、「ひょっとしてA寝台とか乗れるんじゃね？」とか普段乗れないレアなとこ狙ったわけじゃないの！！

…帰りは初のA寝台個室でした。広くて、窓の位置も（値段も）高かったお！＼(^o^)／

あと個人的な買い物で財布も大変痛いことになりました…orz

いい加減、肝心な映画の感想を語ると、良かった～、クリスチャンほんの少し出番ありました！主人公の幼少期の回想でバッチリ登場。まあ5分あったかなかったかくらいでしたが…。
相変わらずいいお父さんオーラが半端なく、優しい笑顔に萌え死にしそうでした。単純に他の登場人物が基本変人揃いだったのと、主人公が父親を好きだったため臨終以外では良い部分の回想描写しかなかったので、この映画屈指のまともな人物になってるのですよね。同じ多キャストな作品といえば「ボビー」ではゲスい役で目立ちましたが、今回は好印象な役柄で目立って存在感を示しておりました。
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