ばれBlog

まずは前回の記事の訂正から。
来月発売の愛内里菜のベスト盤について、「シングル曲は両A面含めて35曲」とか言っちゃったんですけど、36曲でしたね。「Can you feel the POWER OF WORDS? -DJ ME-YA'S ESSENCE OF WORDS-」が両A面扱いだったのをすっかり忘れておりました。（そういえばこの頃のGIZA娘3TOPは、2ndアルバムの曲をアルバム明けシングルで出してましたね。GARNET CROWは両A面の扱いではありませんでしたが）

…って、結局収録曲数全部シングルで埋まるからめでたくないわ！∑(￣□￣;

一応通常盤の方に1曲新曲が来るようではありますが、もう本当に活動休止ベストにしか見えない展開なんだぜ…orz
「100もの扉」、「七つの海を渡る風のように」は今回収録されなかったことで、事実上三枝夕夏救済プロジェクトだったと公式に認められた感もあってなんだかせつないですし…。
2004年里菜祭りの「Jungle love」や、上木彩矢との洋楽カバーはもうお蔵入りなんですかねぇ…。

…と、愛内里菜の件でブルーな私。
そんな気分から逃避するかのように、最近は春ごろから続く70～80年代歌謡曲ブームが絶賛燃焼中。そしてついに買ってしまったんですよコイツを…！！

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今月発売の愛内里菜の新曲「MAGIC」の帯（？）にて、愛内里菜10周年ベストアルバムの発売が告知されました。全シングル収録で全36曲入り。発売日は12月16日とのことです。

…不吉すぎる。

いえ、同じく10周年記念ベストを出すであろうGARNET CROWとの競合を避け（実はGARNET CROWとはメジャーデビューは1週間違いだったり）、クリスマス・年末商戦を狙っての12月リリースだとは思うのですが…、おそらく多くのBeingファンは同じく不吉に思っているはずでしょう。

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引越し先での生活にもようやく慣れてきたかな～、という今日この頃。やっとブログの更新をするであります。

先月はBeingファンというか、倉木麻衣ファンには忙しい月でしたね～。ベスト盤発売に合わせて、今年初めから始まっていたTVメディアへの露出が一気にアップ！まさか「笑っていいとも！」にまで出るとは思いませんでした。ちょっと次に紹介するお友達をBeing関連の人を期待してましたが、さすがにそこは無理がありましたねｗ
しかし今回のTV出演はトークする番組が多く、長年倉木麻衣を見守ってきた身としてはハラハラドキドキの連続！もう本当に学校の演芸会で演じる我が子を見守る親のような心境ですよ！なんであんなに話すの下手なんだろうと思いつつ、結構自分でも頭の中では話す内容のビジョンは浮かんでいるけど、いざ話すとなると言葉が出ないという経験は何度もしているので、そういうところに妙な親近感を感じてしまう私でありました。

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http://www.kamikiaya.jp/
いやー、もしやとは思っていましたが移籍しちゃいましたね、上木彩矢。それもまさかのavexへ移籍！ちょうど来月には出演と主題歌担当をしたゲームのPS3版とPSP版が発売されるので、それに合わせてなんらかの動きがあるだろうとは思っていたのですが…。でも上木彩矢に関しては、なるべくしてなった移籍って感じなんですよね～。インディーズ時代からデビュー3ヶ月までのBeingの力の入れ用は、久々の大型新人を売りに出すぞ！っていう気迫が感じられたんですが、それを過ぎたら妙に押しが弱くなり、挙句何年ぶりかのBeing系新人でアルバムTOP10入りした1stアルバムの後は、さらに押しが弱くなってリリースペースも遅くなって、あとはもうジリ貧。所属事務所の方が獲得したであろう、Being系アーティストとしては異例の良タイアップも付いたりとかしましたけど、失速してからでは効果がありませんでしたね…。Beingからプッシュが尻すぼみになった原因は、たぶん所属事務所がBeing系列じゃなかったからというのが大きかったんでしょうけど、それにしてももったいないことをしたなぁという印象です。宇浦冴香もしかり。

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相変わらず聴く曲はどっぷりBeing漬けの私。
…なんですけれども、今年の春あたりから私の中で70年代歌謡曲ブームが再燃中でございます。

再燃中って言うからにはハマってた時期が以前にもあったってことなんですけど、その時期はモロに小学生の頃。
ちょうどその頃って音楽業界が不振で、歌番組も下火になってトップテンとか夜ヒットとか、長年続いてた歌番組も次々に終わっていった時期…だったと記憶しています。
そんな歌番組の代わりによく観ていたのがフジテレビの「ものまね王座決定戦」シリーズでして、この番組内のものまねのネタ元がだいたい70年代歌謡曲だったので、録画して何度も観るうちに必然的にハマっていってしまったわけであります。

話を戻しまして、70年代歌謡曲ブームとは言ってもやっぱりお気に入りの歌手を見つけてその人にばかり傾倒しちゃうわけなんですが、第一次ブームの時はそれが山口百恵さん、八神純子さん、フィンガー5だったんですが、第二次ブームの現在は、小学生の頃なぜかスルーしていた岩崎宏美さんにものすごい勢いでハマりこんでいます。
そのきっかけとなったのがYouTubeを漁っていたら見つけてしまった↓の動画。

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