10月2日に発売されたクリスチャンの新作「夜明けのガンマン」（原題：Dawn Rider）視聴しました。
パッケージ裏を見るまで知らなかったのですが、ジョン・ウェイン主演の映画「夜明けの男」（1935年）のリメイク作品だったのですね。リメイク元は日本では未公開だったそうなので、作品としての日本での映像化は今回が初！？
そんなこの作品ですが、クリスチャンとしては「ヤングガン2」以来の西部劇作品。クリスチャン演じる主人公ジョン・メイソンは、虚偽の罪で追われる身となり故郷へと逃げ帰った。そこで父親と久々の再会を果たすが、彼はジョンの目の前で覆面を被った盗賊に殺されてしまう。ジョンは故郷に留まり、父親の仇を討つことを決意する。
時を同じくして故郷で幼馴染のアリスと再会したジョン。すぐさま恋に落ちる2人だったが、実はジョンの友人でもあるアリスの兄ラッドこそが、父親を殺した盗賊団のリーダーだったのだ。ジョンの父親の仇討ちは、アリスに想いを寄せる友人のベンやジョンの追手であるコクランをも巻き込んで錯綜していく…というストーリー。
