Diary2009六月

Information

 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2009.06.30――ここのところ観ていたアニメ。
 ちょっと期間をおいてしまったのでまとめて。

■『夏のあらし!』

 本当に面白い物語でした。
 12話では加奈子とやよゐ編の締めくくりであると同時に一とあらしの関係を掘り下げた回で、実質的な最終回と言った趣でした。そして喫茶店の客に流派東方不敗の師弟がいるというw。思わず爆笑してしまったですよ。

 そして最終回は文字通りカオスでしたw。全編ずっとコスプレは予想外すぎです。そしてまさかまたゆっくりに出会えるとは思っていなかっただけに吃驚でした。

 さて、『夏のあらし!』は第二期確定ということなので、アニメでやらなかった原作のあんなエピソードやこんなエピソードが来るのかと思うと、結構ワクワクしますね^^。

■『うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜』

 よく見る広告とかで勝手に『観鈴ちん(仮)』とか名付けていたんですが、ちゃんと名前と設定があって吃驚――しているのは私だけでしょう、きっと
 もっとも、アニメはその原作(?)の設定とはまた違うとのことで、今のところは何というか……うん、何だろうw。とりあえず、海の世界の人達は地上に上がるとき何か上に羽織るべきだと思いました。

■『蒼天航路』

 ビデオテープの不調で録画ならず;
 むう、観たかった回(孫堅のラスト)に限って!

2009.06.29――再開。
 22日の発症から1週間、どうにか症状が収まってきたので再開です。
 まずは身の回りの整理からはじめなくちゃ……。

2009.06.28――Empty。

2009.06.27――Empty。

2009.06.26――Empty。

2009.06.25――近況。
 間が空いて済みませんでした;
 帯状疱疹という厄介な病気にかかってしまい、現在の療養中です。
 根治するまでもう少し時間がかかりますので、それまでしばらくお待ち下さい……。

■ところで。

 とにかくひたすら『痛い』病気です。予防接種とかはないんですが、ストレスと疲労を過度に溜めると起こりやすいそうです。かなりきっついのでご用心を……。

2009.06.24――Empty。

2009.06.23――Empty。

2009.06.22――Empty。

2009.06.21――蒸し暑い……。
 用事があって、蒲田川崎と歩き回ったんですが、ひたすら湿気に苛まれ続けて難儀しました。
 まぁ、梅雨ですからある意味仕方ないんですが。

2009.06.20――『夏のあらし!』視聴記・11話編。
 やよゐ&加奈子編クライマックス(?)でした。

2009.06.19――疲労困憊で。
 一回休み。

2009.06.18――フリルと着物。
 『異国迷路のクロワーゼ』2巻を購読しました。
 一巻で登場した我が侭――というか天真爛漫なお嬢様のお姉さんが登場。彼女はどうも主人公と浅からぬ縁があるようですが……という、ちょっとロマンス風味な前半と後半のどシリアスな展開が際だっておりました。ただ、ちょっとシリアスの方は長かったというか過剰だったというか……まぁ、それでも好きなんですけど。
 しかし、そのどシリアスのラストがまるで最終回のようでしたが、3巻出ますよね? 出ますよね?(重要だから二回言った)

■ところで。

 お嬢様も貴族な振る舞いも良かったんですが、そのお姉さんのさらにというか、徹底的な貴族的振る舞いがちょいツボでした。普通こういう性格付けは敵役が多いだけに、新鮮味があって良かったです^^。

2009.06.17――Penの帰還。
 かつて、ハーフカメラというものがありました。
 別に1/2縮尺モデルのカメラと言う訳ではなくて(実はそれで写真が撮れてしまうと言うジャンルもあるにはあるんですが)、一枚当たりのフィルム面積を半分しか使わないことにより、本体・レンズの小型化、撮影枚数の倍増化を図ったもので、しばらくブームとなりました。
 その中の代表作がオリンパス・ペンシリーズで、電池不要の格安モデルから、レンズが交換可能な一眼レフモデルまで取りそろえ、まさにハーフカメラの一時代を築き上げた立て役者でした。
 さて、ところ変わって現代。
 ついこの間マイクロフォーサーズという規格が発表されました。これは従来の一眼レフカメラの一部に採用されていたフォーサーズという規格から一眼レフ特有のレフ版を外し、レンズと本体の設計を小さく出来るというものでした。
 折角の一眼レフからレフ版外してどうするんだと思っていたら、そのマイクロフォーサーズに則ったデジタルカメラとして、ペンが復活しました。
 いやもう正直、ペン復活というだけで欲しいですw。

■ところで。

 仕様を観てみると、メディアがSDカードとなっていますね。今まではほぼ独自規格と言っていいxDピクチャーカードを使っていただけに、ちょっと吃驚です。

2009.06.16――集中豪雨?
 雷と風と雨の中どうにか帰ってこれたんですが、雷の量が半端無かったです。
 まぁ、何処かの変電所に落ちて停電――という流れにならなくて良かった;。

2009.06.15――意外な映画化。
 日本で放送されたアメリカンホームコメディの最高峰と言えば『フルハウス』だと思っているのですが、その『フルハウス』に映画化の動きがあるそうです。(やや旧聞ですが)
 もちろん色々なこと(キャストとかシナリオとか)が気になるですが、なによりも『アメリカのドラマ特有の合いの手を映画でどうするのか』が気になります。私達観客が「オーゥ!」とか「ヒューヒュー!」とか入れるのならそれはそれで面白そうなんですがw。

2009.06.14――整理整頓冷蔵庫。
 酒の瓶がありすぎて困るという家族の要請を受けて、やむを得ず常温保管出来るお酒の瓶を冷蔵庫から戸棚へ移しました。
 とはいえ常温より冷やして美味しいお酒が多いのでお酒専用冷蔵庫が欲しいなと思って家電品を見に行ったのですが、良い感じの冷蔵庫には巡り会えず。
 ううむ、単機能な冷蔵庫(普通の冷蔵庫から冷凍機能を外したようなの)って無いのかな……。

2009.06.13――春眠じゃないけど暁を憶えず。
 本当にここ最近、土日は目が覚めると昼と言うことが多いです。
 なんというかいけませんね、生活習慣的に考えて。

2009.06.12――最近雨が多いと思ったら。
 もう梅雨入りですね。

2009.06.11――『蒼天航路』視聴記・10話編。
 董卓vs反董卓連合編でした。
 ここら辺からまさに群雄割拠状態となり色々な武将が出てくる訳ですが、ちょっと色々端折ってしまったのが残念です。せめて次回、徐栄の名台詞があれば良いんですが……。

2009.06.10――健やかにー伸びやかにー。
 酢漬けの素を瓶丸ごと戴いたので、早速仕込みを。
 こちらはお酒と違って数ヶ月で使えるようになるので夏辺りには美味しい酢漬けが楽しめそうです。

■ところで。

 あ、今年は果実酒仕込んでいないな;

2009.06.09――野菜づくし。
 このところ体調が優れないのを看破されたのかどうかはわかりませんが、今日はサラダに茄子、アスパラ、芋の天ぷらと野菜だらけでした。
 でもこれがいつも以上に美味しく感じられると言うことは、ちょっと食生活が偏っていたのかもしれませんね。

2009.06.08――『夏のあらし!』視聴記・10話編。
 原作でも屈指の暑いもとい熱いシーンに突入。
 やたらめったらと強い加奈子に対し、一では手も足も出なかったのですが、丁度良いタイミングでグラサンが参戦。発射されたクロスボウのボルトを、日本刀で両断するという荒技をやってのけます。此処だけでも十分に熱いのですが、さらにグラサンの出自がわかって、あらしがやっていたことが決して無駄ではなかったことを一が知ったシーンは、原作を読んでいた私でも結構くるものがありました。
 そしてやよゐと加奈子の過去が遂に……といったところで次回への引き。恐らく来週で上手く着地するのだと思いますが、アニメでそのシーンをどう表現するのか楽しみですね^^。

■ところで。

 やよゐが表に出ているのでてっきり無いと思っていたCパートですが、なんとカヤが代役を務め続行。そして出てきたのは奇面フラッシュなあの人達でした。
 何というか、直後に派手に苦しみ出すあらしさんがすごかったですw。

2009.06.07――夏の夜の夢。
 最近蒸し暑い夜が続くせいか、海の夢を見ます。
 大抵人の居ない、静かな波打ち際の側に居るんですが、夏休みはそう言うところに行けたら良いなと。

2009.06.06――『蒼天航路』視聴記・9話編。
 董卓の台頭編でした。
 一緒に観ていた家族が持つ董卓のイメージが、悉く小心者の野心家というものだったせいか、その独特な(濃ゆい)ビジュアルに大塚芳忠さんの渋い声と相まって、始終絶句しておりました(計画通り……!)。
 そしてそれに合わせるかのように呂布も登場したのですが、原作の残虐なシーンが描けないせいか、床の下から地面を割って登場するわ、放電するわ、戦国BASARAの本多忠勝も吃驚なターミネーターっぷりを発揮。そこでまた、全員絶句しておりました。
 しかしまぁ、脇役の声がみんな渋くて良いなぁ……w。

2009.06.05――『蒼天航路』視聴記・8話編。
 黄巾の乱が終わりました。
 元々この乱では後の英雄達がその萌芽を見せる辺りなのでしょうがないと言えばしょうがないんですが、それでも大局を見据え必要であれば味方も巻き込む火計を放つ曹操、名声ではなく自らとその一党の利潤を追う孫堅と、わかりやすく活躍の場を設けたのは良かったのではないかと思います。
 ……劉備が何もしていないような気もしますが。
 (原作では活躍していたんですがほとんど不意打ちというかだまし討ちだったからかな……)

2009.06.04――全編それなりのFFXI日記。
 FFXIVが発表されました。
 一瞬頭の中で再計算してしまいましたが要は14のことで、しかもオンラインゲームだと言うことです。
 つまりは、FFXIの後継と言うことになると思われるのですが、公開されたムービーによるとXIの世界、ヴァナ・ディールとは異なる世界エオルゼアが舞台のようです。
 けれどイメージイラストや前出のムービーではXI独特の種族がい居たりするので、やっぱりなんというか――乗り換えを示唆しているように考えてしまいます。
 とりあえずは様子見……かな?

2009.06.03――CLANNAD AFTER STORY DVD7巻。
 今回の初回特典は、幻想世界のロボットを模したキーホルダーと原画集でした。
 それより私の目を引いたのは表紙に始まり、ピクチャーレーベルのロボットを持って走る○や、ポストカードの裏にあった○の設定資料集、同表側やブックレットにあった○ピンナップと、まさに○づくしの装丁に狂喜。
 いやー、ここまで凝っているとは思わなかったのでめっさ満足ですw。

2009.06.02――『夏のあらし!』視聴記・9話編。
 やっべ、どんどん面白くなってきたですよ。
 原作でも屈指のシリアスシーンに突入。これまでずっと冒頭かラストでネタを披露していたやよゐが倒れ、加奈子が行動開始。丁度その頃、あらしがしていることについてタイムパラドックスの議論が持ち上がって……。
 あらしのしていることに、『間違いはなかった』とわかるシーンは短いながらも停めとモノトーンを使用した良いシーンでした。本人にとって見れば60年近く疑問に思っていたことなんでしょうから観ていた側も良かったなと思えたのが大きかったです。
 そして加奈子がひとりで大暴れしたまま次回に続きましたが……ここから先も原作通りなのか、気になりますね。

■ところで。

 喫茶店に訪れたキャラクターに釣りキチ三平とかひだまりスケッチとか咲とかけいおん! とか居て噴きましたw。
 そしてどうしてもネタを披露したかったのかやよゐさんの絶叫――『絶望した!』って、ちょw

 さらにエンドカードは久米田先生でした。どんだけー。

2009.06.01――月の頭、週の頭。
 だっていうのに、家に帰ったのは2日のことでしたよ?

■ところで。

 おかげで眠いです;


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