Diary2007十二月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!


2007.12.31――コミケ三日目。
 一回休み……ってあれ? コミケ行ってない!?

2007.12.30――コミケ二日目。
 一回休み。

2007.12.29――コミケ一日目
 秋葉原で仲間内の忘年会に参加して来ました。
 今回のお店は今までなかったインド料理。
 カレーより炒めものよりサラダが存分に辛かったです。
 後マンゴーのラッシー(インド式飲むヨーグルトみたいなもの)が非常に美味で、飲み放題を良いことにお酒を無視して注文しまくり。いや、本当に美味しかったです。

2007.12.28――仕事納め。
 どうにか終わりました。
 これでのんびり――できるといいなぁ。

■ところで。

 どうにか伸ばしに伸ばしていたクリスマスの話も完成にこぎ着けました。ふひー;

2007.12.27――いやいやいや。
 ここ最近年末進行のためか夕飯が外食というパターンが多いです。
 どれくらい多いのかというと、この一ヶ月でモスバーガーのメニューが一周出来そうなくらい。
 ……幾らなんでも多すぎだなぁと、私も思います;。

2007.12.26――菌類の巣窟。
 なにやらライノウィルスやノロウィルス、おまけにインフルエンザウィルスがうようよしているようで、私の周囲ではばたばたと人が倒れています;
 正直のこの時期に醸すのは自重してくれ菌類たちよー。

2007.12.25――うあーん。
 クリスマスですが私個人では特に予定というものが無くいつもの如くキーボードを叩いているのですが……予告したものが間に合わなくてちょい涙目;
 折角なので書き上げてしまおうかと思いますが……大晦日の前までには何とかしなきゃ;

2007.12.24――25周年とフロンティア。
 マクロスが今年で25周年ということで、新作『マクロスフロンティア』の一話先行放映を観ました。
 いやもうなんというか、すごかったです。
 なんでも本放映は4月かららしいのですが、OVAか劇場版みたいな精密さで、しっかりと凝縮されたエピソードを楽しむことが出来ました。
 こりゃ楽しみだわ〜。

2007.12.23――予想外だらけ。
 とあるイベントに参加したら、なんというか想定外のことが初っぱなから起きて色々と大変でした。
 いやまぁ、嬉しい予想外だったんですけど。
 その後は五反田で飲み会に突入。
 会社の側なので顔見知りと会ったら愉快だなぁ……とか思っておりましたがそんなことは起きませんでしたw。
 にしても結構良いお店をでしたので今度また行こうっと。

2007.12.22――ドタバタ続きの毎日と。
 年末のスケジュールをおたおたしながら調整。今年は例年よりちょっと過熱気味です;

2007.12.21――CLANNAD視聴記・12話編。
 ことみ編・転でした。
 もはやKeyの王道と言っても差し支えのない、何気ない日常からちょっとした(今回はちょっとじゃないか)事件を経て話が大きく転回するというパターンが丁寧に再現され、見ている側もある程度は予想が付いているものの思わず唸ってしまうと言う良い流れでした。
 にしても、まさかその直前でどこぞの誰かさんが『……参上』するとは思いませんでした。
 あそこで派手なバンクと共に再登場されたときにゃ、思わず噴いちゃいましたよw。
 さて次回は、朋也がひとりで頑張りはじめるところですが、どのように展開していくのか今から楽しみです。
 ――って、次は1月10日か。長いなぁ……。

2007.12.20――注意一秒怪我一生。
 会社でポカをやらかして仕舞いました。
 幸い上長が気付いてフォローを入れていただいたのでことの無きを得ましたが、かなり反省。
 どうも、すこし緩んでいるようです……私が。

2007.12.19――CLANNADDVD。
 TV版CLANNADのDVD1巻が発売されたので早速購入。
 ……TVを終日家族に占領されていたのでまだ観ていません;
 ので感想は外観だけなのですが、パッケージが随分とスリムになりました。
 噂に寄ればかなりの本数になるらしい(?)とのことなので、そうしたのかもしれませんが、CDのケースと同じ材質なのでひびに気を付けなければいけないものの、収納が楽になるので助かります。
 あと、初回特典として設定資料集が付いていました。幻想世界の少女の扱いが大きくて、私的には非常に満足ですw。

2007.12.18――兵法マスター+外伝! 『三食おかゆの法』。
 丸一日食べるものという食べるものを消化の良いものに切り替えた結果、謎の痛みと吐き気はどうにか無くなりました。
 しばらくは消化の悪いものとコーヒーは自粛した方が良いようです。
 ……コーヒーの制限、結構痛いなぁ;

2007.12.17――反逆の胃袋。
 朝起きたら尋常じゃない胃痛と吐き気に襲われて午前休を取ってしまいました;
 原因は恐らく昨日の夜食べた海藻サラダ(一緒に食べたカップ焼きそばで、これには当たると思えないし……)だと思うんですが、詳細は不明。
 結局昼頃からましになってきたので出社したのですが、軽い嘔吐感に悩まされながらもお腹が空くという二律背反がきついです。
 ええい、どないせいっちゅうんじゃー。

2007.12.16――全編それなりのFFXI日記。
 新エリアの何処かで紛争が起きるたび、現場に急行して戦闘。防衛に成功――といった日々を過ごしております。
 個人的に良かったなぁと思うのはとある戦線で敵方の大攻勢に遭い私を含め味方側が全滅。後一歩で拠点陥落――といったところで味方の増援が到着。見事な連携で蘇生・回復を行い合流した後、防衛に成功……と言ったドラマ(?)が生まれるシステム作りの点です。
 こういうことが出来ることは個人的に大歓迎なのですよ^^。

2007.12.15――むぎゅー。
 前の日に夜更かししまくったため、本日目を覚ましたら午後でした;
 三国志大戦3をそろそろはじめようと思うんですが、まだ混んでるかな……。

2007.12.14――CLANNAD視聴記・11話編。
 最初から最後まで、ずっとことみのターンでした。
 ことみの持つとある兵器により、次々と倒れていくレギュラーキャラ達はまさに圧巻……ってなんでこんなことで圧巻されて居るんでしょうか、私。
 そして少しずつ明かされることみの意外な表情。妙に色気があったり、急激に大人っぽくなったり――どれこれも魅力的でした。
 にしても、CLANNADキャラが演じているとはいえ、『第七官界彷徨』(朋也がみた夢の元。ことみが読んでいた本がこれ)がアニメ化される日が来るとは……ううむw。
 次回はことみの意外な過去がわかるかも……? です。

2007.12.13――11年ぶりだなぁ、兄弟!
 ドリームキャストが世に出たとき、これで新作が作られる。と、私は期待していました。
 PS2が世に出たとき、この機体で出ると良いなぁ。と、私は希望していました。
 Wii、Xbox360、PS3が世に出たとき、これらでは流石に出ないだろうなぁ、と、私は諦めていました。
 ところがどっこい、wiiで出ましたナイツの新作『ナイツ 〜星降る夜の物語〜』
 早速少し遊んでみたのですが……間違いなく、あのセガサターン最強のゲーム(私見に基づく)、ナイツでした。
 すなわち空を飛んでいるあの浮遊感、行動範囲は制限されている筈なのに、それを全く感じない軽快さ、そして非常に完成度の高い独自の世界観……長所をあげていったらきりがありませんw。
 しばらくはwiiのディスクスロットに入れっぱなしになっていると思います。

■ところで。

 あえて言ってしまうのならば、セガのマルチコントローラーをwiiに繋ぎたいですw。
 作ってくれませんか、セガさーん^^。(無理だって;)

2007.12.12――気張りすぎた。
 仕事でちょっと神経の使うことを続けていたら、帰宅直後に鼻血が;
 やっぱり何事もほどほどです。ほどほど。

2007.12.11――『異国迷路のクロワーゼ』
 久々に大当たりを引きました。
 いつもSSを読んで下さっている読者の方からのお勧めで手に取ったのですが、まさにツボのど真ん中を打ち抜かれた感じです。
 舞台は十九世紀のパリ。
 時代に取り残された商業施設(アーケード)『ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)』は来年で閉鎖が決まりかけていて、どの店も深閑とした雰囲気に包まれています。
 その中でひとり奮戦する鉄工芸店『ロアの看板店(アンセーニュ・ド・ロア)』の若き職人クロードの元に、日本で買い付けをしていた祖父と、はるばる長崎からやってきた日本人の少女が奉公としてやってきて……
 まず目を引くのは鉄工芸品や十九世紀の建物、そして着物の柄の緻密さです。
 続いてその少女、ユネ(漢字でどう書くかは手にとってのおたのしみw)の可愛さというか、今のこの国ではとっくの昔に絶滅している大和撫子っぽさというか、とにかくそのひたむきさにぐっと来ます。
 最後に、異国の習慣でお互いに戸惑うクロードとユネのリアクションがまた面白いですw。食べ物やお風呂と言ったわかりやすいことから、日本と仏蘭西の商いの違いという細かい所まできちんと描写されているのが良いですね。
 というわけで『異国迷路のクロワーゼ』(武田日向・富士見書房)の一巻は今年お薦めの本の中でもかなりのものとなりました。
 まさか年末になってこんな良いものに出会えるなんて思っても見なかったので、かなりほくほくです^^。

2007.12.10――探せば見つかる何とでもなる。
 TV版CLANNADの9話で流れた挿入歌が気になって調べてみたら、Keyから出ているCD『ソララドアペンド』に『風の少女』として収録されていました。
 ちょっと探すのに苦労しましたが、今はゆっくりと聴けて満足です^^。

2007.12.09――全編それなりのFFXI日記。
 新ディスクから追加されたミニキャンペーン、『カンパニエops』が面白いです。
 これは、ひとりから六人まで幅広く対応した人数で行う小さなクエストなのですが、短時間少人数で行うことを前提で設計されているらしく、プレイ時間がどうしても限られてしまう私でも十二分に楽しめる内容となっています。
 その中身というと、指定されたアイテムを納品したり、NPCを特定の場所へ誘導したりと、なかなかに飽きません。
 こういうのが充実していると、いつでも遊べる気になるのが結構良いです^^。

■ところで。

 未だにその発生周期が不明な『カンパニエバトル』もまた面白いです。
 こちらはいわば前追加ディスクで実装された籠城戦『ビシージ』の野戦版なのですが、敵の強さ、規模がピンキリで展開が読めないところが逆にスリリングです(1分足らずで終わったり、規定の1時間まで何度も被撃破されつつ戦ったりと……)。
 こちらはある意味突然やってくるのが面白いと言えば面白いのですが……発生原因とかわかればもうちょっと準備とか出来るんだけどなぁと思います。

2007.12.08――さらば、三国志大戦2。
 来週からは『三国志大戦3』が稼働すると言うことで、友人と近所のゲームセンターに足を運び、三国志大戦2を何度もプレイ。
 バージョンアップ直前というと普通誰も筐体には居ない者ですが、愛着を感じている人が多いのか、結構盛況でした。
 さて三国志大戦3はどうなるのか……今から楽しみです^^。

2007.12.07――CLANNAD視聴記・10話編。。
 ことみ編に突入――って、朋也も渚も忘れていることにまずショック。 朋也はともかく、渚が忘れると全体の話の流れ上……ねぇ;;
 そしてことみ編へと突入したのですが……杏に抱き着かれた時のことみの表情が色っぽかったです。いいぞ、もっとやれ!w
 そして次回予告は前回と同じくお笑い路線に。ことみ編はずっとこうなのかもしれません。

■ところで。

 ことみの尻尾の毛が抜ける>杏が確かめようとする>あら、意外と大人っぽい……の流れが削れていてちょっとがっくし。冒頭春原がちらっと見せていたのにー!

2007.12.06――今年の冬は極寒(ゴッサム)い。
 ここ最近寒い日が続きますが、今朝は一段と寒いなぁと思っていたら、初霜が降りていました。
 ……こりゃあ、寒い訳だ;。

2007.12.05――縮退運転続行中。
 まだどうも本調子になりません;。
 なんというか、寝不足と仕事の疲れがどーっと押し寄せてきたような感じです。ううむ……。

2007.12.04――只今療養中。
 と言っても会社を休めるはずもなく、必要最低限の縮退運転でどうにか凌いでいます。
 つまり仕事と食事と睡眠だけ;
 色々とやることがあるしやりたいんですけど、今はこれが精一杯。

2007.12.03――むきゅー。
 不覚にも風邪引いてしまいました;。
 仕事中、あまりにも頭が痛かったのでバファリン飲んだら今度は強烈な睡魔に襲われる始末。
 今日は早めに眠るとしましょう。

2007.12.02――全編それなりのFFXI日記。
 どうにか過去世界での生き方が把握出来るようになってきました。
 まずはカンストレベルでもモンスターが襲ってくるエリアをおっかなびっくりで行軍しつつ現代所属していた国を目指し、その軍に編入。今はそこから発行される簡易的な軍事目標を少しずつ消化しつつ、時折起こる大規模戦闘に参加していくと言った感じです。
 にしても、幾ら戦争中の過去とは言え、現代ではレベル40もあれば華麗にスルー出来る場所がまさか兇悪なエリアになっているとは思いませんでした;。
 なんというかまぁ、物騒すぎです。

2007.12.01――パスタの国の王子様。
 『ガンスリンガーガール』九巻を購読。
 ……アンジェが;;
 前巻で予告されていたこととはいえ、きっつかったです。
 とはいえ、最後の最後で断罪されたマルコー、静かに眠っていったアンジェがあまりにも対照的で、随分と引き込まれました。その後『あまり悲しくない』ことに戸惑ったりするヘンリエッタ達がまた、切なかったです。
 にしても、ジャンの言葉が真実だとすれば、大幅に寿命を引き延ばしたはずの二期生があの短さでは、エッタ達一期生は……あまり考えたくないですね;


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