Diary2005十一月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2005.11.30――事実は小説よりも……。
 もうすぐ年の瀬だっていうのに、会社の近くではまだ向日葵が咲いていたりします(流石に半分枯れていますが……)。
 そういや、東方花映塚でも季節はずれの花が大量に咲いたっけ……。

2005.11.29――いきなり始めるどうぶつの森日記。
 通勤時間中に始めたところ、村の中でわんわん泣いている子猫を発見。
 気になって話しかけてみたら、予想道理迷子とのこと。仕方ないので村の誰かに案内するんだろうなと思いつつ何処から来たのか訊いたところ――。
 ネットワークの向こう側でした。
 以前友人の村でWi-Fi接続を使って一緒に遊んだときに、其処の住民が紛れ込んでしまったようです。
 というわけで帰宅してからWi-Fi接続で再び友人の村に行き、見事迷子を送り届けることが出来たのでした。
 正直、ネットワーク対応でこういうことが出来るのかと驚いてます。

2005.11.28――お汁粉禁断症状。
 美味いお汁粉を探して相も変わらず東奔西走しているのですが、ファミレスのメニューにすら載らずストレスが溜まる毎日です。
 仕方なく、缶のお汁粉で我慢しているのですが……気のせいだと思いながらも、スチール缶そのものの味が気になる始末。
 なんだ? あんこの呪いか?(んな馬鹿な)

■ところで。

 スチール缶そのものの味っていうのは、なんかあんこの中に混じる渋みというか、錆のような味なのですが……第一同じ缶を使っているコーヒーで滅多に感じ無いんだから、気のせいなんでしょうね。

2005.11.27――経験値もお金も要らないネットゲーム。
 ニンテンドーDSの『おいでよ どうぶつの森』が面白いです。
 プレイヤーは動物の暮らす村に引っ越し、釣りや収穫をして生活を立てていくゲームなのですが、DS同士の通信や、無線LANを介したWi-Fi通信で、プレイヤー同士で釣りをしたり、自分の村にしかないものををそれぞれトレード出来たりします。
 後は手紙を書いて海に流したり、虫を捕まえたり、博物館に化石を寄贈したり……。今のところ、それくらいです。レアなモンスターを倒すために走り回ったり、同じくレアアイテムのために金策に走ったりする必要がありません。
 それなのに、まったりと楽しめてしまうのが本作の魅力だと思います。

■ところで。

 それにしても、携帯ゲーム機でネットゲームが出来る日が来るとは……もっと遅くなると思っていました。

2005.11.26――息苦しい。
 みっつあった店舗がひとつになったのは良いものの、位置的にちょっと不便になった横浜のヨドバシカメラへ。
 地下にレストラン街を設け、総合的な店舗を目指したのは確かにスゴイ(刀削麺が美味しかったです)のですが、ちょっと空調が入店者に追いついていなかったのか、息苦しさを感じてしまいました。
 うーん、予定より収納した人数の方が多かったんでしょうか……。

■ところで。

 帰宅した後、さらに具合が悪くなってしばらく寝る羽目に;
 気分が悪くなったのは体調不良もあるようです;

2005.11.25――ぎんさま。
 『ローゼンメイデン トロイメント』の六話を視聴。
 一部の人達がついこの間のろくご先生の新刊並みに待っていた水銀燈が無事復活。
 併せてアニメでは美登場だった水銀燈のマスターもお目見えとなり、話が大きく(そしてややこしく)動きそうです。
 にしても、今回毒が薄かったなぁ……。そのまんまだとアレなのでちょっと毒を抜いたのかもしれませんが。

■ところで。

 次回予告で幻覚を見ました。
 真紅が白いエプロンを着ていたのです。
 わかってます。ちょっと疲れていて、そう見えただけですよね。わかってはいるんです。
 ……まんじゅうこわい。


2005.11.24――その 素敵なもちもちぽんぽん。
 『ARIA The ANIMATION』の八話を視聴。
 最初っから最後までアリア社長大活躍でした。普段四足なのに今回は二足で走る走る。流石火星猫、地球外生物なだけありますw。
 ただ、社長の動きを解説する字幕は正直要らなかった気がします。元々社長はオーバーアクション気味なのでよく見ていれば何をしているのかわかると思うのですが……あ、アニメから入った人にはちょっときついのかな;

■ところで。

 あ、そう言えばアルがちょこっと出てましたね。ケロロ軍曹もw。

2005.11.23――何処だ、此処は。
 久々に海老名に買い物に出掛けました。
 以前巨大なショッピングモールが出来たと訊いて、そこに行ったことがあったのですが、今日は駅前から其処へ歩いていけるかなーとか思っていたら、
 駅前と直結してました。
 私があの土地付近を生活圏にしていたのはかれこれ9年前で、その当時の海老名駅周辺は鄙びた感じのターミナル駅だったんですが、それも今は昔。
 現在は完全に二重化されたショッピングモールの玄関口で、老若男女分け隔て無く、すごい数の人が歩いていました。
 いや、変わろうと思えば変わるもんですね。

2005.11.22――下巻を読了する。
 『刃を砕く復讐者(下)』(ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫)を読了しました。
 久々に、読んでいて圧倒されました。
 なんというか、車に乗ってこのすごいスピードでカーブに突入した感じ。曲がりきれるしいずれは突破できるんだけど、前が全然見えないみたいな。
 とりあえず月那さんには煽り済みですが、まだ買ったけど読んでいない人は、最優先に回して読むことをお勧めしますw。

2005.11.21――六年ぶりの、再会。
 ……平成11年というと、今から六年前。その11月というとまだKeyの存在そのものを知らず(この頃ONEは出てましたが……)、守護月天のSS等でサイトはやっとこさ5000hitに届くか届かないかという、あの頃。
 封仙娘々追宝録の8、『刃を砕く復讐者(上)』が刊行されたのでした。
 その独特の台詞回しと変わった改行、練りに練った上に緩急のあるストーリー、そして持ち上げて落とし込んで最後にひとすくいの爽快感、これら全てを兼ね備えた小説ってのはちょっと他では見られないものでした。
 さて、『刃を砕く復讐者(上)』は上巻であります。故に、下巻に話が続きます。上巻はものすごいところで引きとなり、そして……

 六 年 の 歳 月 が 経 っ た の で し た 。

 という訳で、19日発売の封仙娘々追宝録の9『刃を砕く復讐者(下)』(ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫)を購入しました。
 もう、本屋で買ってから浮かれっぱなしの私、明日以降どうなっていることやら……w。

2005.11.20――むむ、おかしい……。
 何処に行ってもろくごまるに先生の新刊が見つかりません。困った……;

2005.11.19――かしらかしら、ご存じかしら(……あれ?)。
 『ローゼンメイデン トロイメント』の五話を視聴。
 絵の細かさの差から、スタッフが金糸雀を愛しているのがよくわかりましたw。
 あと、原作では触れられていなかった真紅が猫を嫌う理由、その一端が回想としてありましたがあれ以外にもなんかある気がしますw。例えばほら、嫌だというのに猫にじゃれつかれて、全身猫の毛まみれになったとか……。
 そんなエピソードも観てみたいですね。

■ところで。

 次回はいよいよ、ファンによって銀ちゃんと呼ばれるあの方が復活する模様。マスターの声は誰がやるのかな……。

2005.11.18――すわっ。
 『ARIA the ANIMATION』の七話を視聴。
 原作ではあまりやらないウンディーネとしての訓練をきっちり描いてあるのに好印象。緻密な指導(ゴンドラに乗ったとき生粋が下がる云々)は、なかなかにリアリティ溢れるものでした。
 あと、藍華が足で障害物をのけるたびに、後から見えちゃうんじゃないかと別の意味でドキドキしていましたw。

■ところで。

 次回は二本立てっていうのは……1時間スペシャル!?(なわけないか……)

2005.11.17――天才。
 ドクター中松さんの展示が東京駅であったのでちょっと観てきました。
 その際、展示品に対してスタッフに指示を飛ばしているドクター中松さんご本人を発見。写真で見るより、ずっと眼光の強い人でした。
 うーん、やっぱり天才は違うなあ……。

■ところで。

 展示品の中で目立つところにイグノーベル賞受賞に関する展示があったのですが、その中に小泉首相からの祝電があってちょっと吃驚しました。

2005.11.16――痛い;
 だいぶ湿度が下がってきたせいで、毎年恒例のあかぎれが発生してます;
 とりあえずハンドクリーム系だと沁みるので、オーソドックスに白色ワセリンを裂けた指先に塗って、白手袋をはめているのですが、職業柄キーボードを打たなきゃ行けないので治りは遅いです。
 なんかこう、特効薬みたいなもの無いのかなぁ……。

2005.11.15――謎の夜。
 周囲に雲があるとはいえ、月の周りには何も無く、煌々と冴えわたる月光を楽しめる夜だったのですが、何故か小雨が降ってました。
 雲は随分遠くにあるのに……何故?

2005.11.14――ついにやったぜベイベー。
 異様に安いすき焼き用牛肉(理由:賞味期限が今日)が大量で手に入ったので、肉は佃煮に、出汁はコンソメにしようとまず多めの水でひたすら牛肉をゆであげました。煮立ってきたら灰汁を丁寧にとって、肉をざるに。その際、出汁となったゆで汁は鍋に差し戻します。
 そして、小鍋にお酒を煮立ててアルコールを飛ばし、砂糖と肉を投入良く煮えたら醤油を加え、弱火でコトコト煮ます。
 その間に、出汁を再加熱して塩胡椒、それにニンニクパウダーを少々。醤油を入れて和風にしようという誘惑に堪えつつ、鍋を揺らさないように火を消してそっとしておいてみると……。
 なんと、澄んだコンソメスープになりました。普段はどうやっても濁ってしまうのですが……なにが成功の秘訣だったのか不明なとこがちと歯がゆいですw。

2005.11.13――全編それなりのFFXI日記。
 久々にENMに参加。午前が普通のPTで、午後がこのENMだったため、今日一日の取得経験値は結構多かったです。うーん、珍しいw。

■ところで。

 ENMでは、ちょっと勘を思い出すのに苦労しました。でもあの頃と今の動きが違うことに気付いて、レベル的に成長したもんだとしみじみ。

2005.11.12――すごい翠星石。
 『ローゼンメイデン トロイメント』の四話を遅ればせながら視聴。
 ……なんかラブコメみたいなことになってるー!(w
 といった感じの、翠星石成長話でした。私は真紅派ですが、危うく転びそうになる位良い話だったと思います。
 それにしてもラプラスは原作の五割増で嫌な性格していますね……。

■ところで。

 真紅のトラウマは治っていない模様。症状が進行するとは思いませんが、現状じゃでっかい弱点だよなあ。

2005.11.11――肉のうまい食べ方。
 肉喰おうぜ肉と言う話が持ち上がって同僚と肉を食べに行きました。
 着いた先はハンバーグ&ステーキ専門店。専門店を名乗るだけあって味には相当なこだわりがあるらしくものっそい美味しかったです。……価格もグレートでしたが。
 それにしても、良い肉を美味しく食べるのにステーキ&ハンバーグは最適だと思います。まぁ、他の調理法があまり無いのも事実ですが……。

2005.11.10――アリア社長、ポジション代わってください。マジで。
 『ARIA The ANIMATION』の六話を視聴しました。
 原作でも屈指の名エピソード、まぁくんとアリスの話がメインでした。
 御陰で一緒に織り込まれたアテナ先輩が埋もれる埋もれる埋もれる;
 でもそこは七色の声音を持つ川上とも子さん、とてもらしい演技でアテナ先輩の存在感をアピールしていました。というか大ボケ度が上がってた?w

■ところで。

 昨日の日記、タイトルに誤字がありました。もう修正しちゃいましたが、九城ではなく久城です;
 ううむ、恥ずかしいミスだ……。

2005.11.09――久城……これがマイクかね?
 『GOSICK』がCDドラマ化されるそうです。
 されるそうですが……ヒロインのヴィクトリカの声、どうするんだろ。(キャラの背景設定上、普通の女の子の声が出せる声優さんじゃきついような……エフェクトかけるのか、その設定を無かったことにするのか; どっちだろう……。)
 あ、あとセシル先生は力丸乃りこさんでひとつw。

2005.11.08――ちょっ、まっ。
 『アンダー ザ ローズ』(船戸明里/幻冬舎コミックス)の三巻を購読。
 ……怖っ!
 ……怖っ!怖っ!
 ……怖っ!怖っ!怖っ!
 目の前に落ちるとわかっている落とし穴があって、読者はそれを回避出来る方法を知っているのに、キャラクターを止められないのが此処まで怖いとは思いませんでした。次巻はいったいどうなるんだろう……。

2005.11.07――美味しくって、ヘルシーっぽいけどカロリー高そうで、でも幸せ。
 会社の帰りに妙に月餅が食べたくなって、デパートの食品店へ。
 月餅はコンビニでも滅多に売ってませんが、スーパー等に行けばある程度揃っていたりします。が、スーパーの月餅だと大抵小豆餡しか置いてなく、入っていて松の実程度なのですが、デパ地下の専門店に行くと月餅本来の色々な餡が入ったものを選べます。
 という訳で私が今回チョイスしたのは果実餡。松の実や干し葡萄、干しリンゴに果ては干しパイナップル、それにアーモンドなどをブレンドした餡が入っていて、最近干し果物に凝っている私にとってまさしく至福の月餅でした。
 また今度買いにいこっと。

2005.11.06――全編それなりのFFXI日記。
 ヴァナディール中を巡るミッションに参加してきました。それこそ飛行艇と移動魔法を駆使して東へ北へ南へ西へ。
 結構疲れますが、それでも冒険しているなーと感じるので楽しかったです。

2005.11.05――惨劇に挑め。
 LUNARの漫画として『幼年期の終わり』『ヴェーン飛行船物語』を描いた船戸明里先生のオリジナル『アンダー ザ ローズ』(1〜3巻/幻冬舎コミックス)を読みました(2巻まで)。
 まさか、ヴィクトリアンな雰囲気なまま本格的なミステリを読むことになるとは思わなかったです。
 複雑に絡まった家族構成のロナウンド伯爵家。其処にライナス・ロレンス兄弟が伯爵の愛人の子として引き取られるところから物語は始まります。
 兄弟の母で伯爵の愛人だったグレースはすでに故人なのですが、彼女はロナウンド伯爵邸で無くなっており、その死因には不可解な点が……。
 そんな感じで、僅か11歳の兄ライナスが母親の死の謎に挑みます。
 ちょっとライナス君の性格がアレですが、個性的な人達、怪しい人達、たくさんのメイドさん(w)等々、見所はたくさんあります。
 さて、早く三巻買ってこなきゃw。

2005.11.04――通販の氏名欄に何と書いたのか気になる。
 『ローゼンメイデン トロイメント』の第三話を視聴しました。
 とうとう通販に手を出した挙げ句、蒼星石にすら邪険にされ、キレて拗ねて椅子を蹴っ飛ばす真紅様が最高でした。
 さて、今回の話で金糸雀が登場し、ローゼンメイデンが全て揃った訳ですが、今度どうなるのか興味津々です。
 前シリーズの『階段』クラスの話を観てみたいのですが……。

2005.11.03――でっかい眼福です。
 『ARIA The ANIMATION』の第五話を視聴しました。
 どう見ても水着です。本当にありがとうございました。

■ところで。

 まぁ洒落はおいといて、珍しく原作1話分を丸々使った話でした。
 そして上でも絶賛した水着ですが、それに合わせるかのようにカメラワークがすごかったです。まるで、グラビアアイドルのプロモーションビデオのようw。
 そして次回はいよいよアテナ先輩が登場。これでレギュラー陣が揃う訳ですが、その先がどうなるか楽しみです。

2005.11.02――何があった?
 うちの会社は定時になっても大半の人間が残る仕事熱心なんだか労働監督庁に喧嘩売っているのかよくわからない職場なのですが、本日に限って定時になったらがらんどうになってました。
 ちょっと作業に集中していて、ふと顔を上げたらそうなっていたのでちょっと吃驚。明日の祝日を有効活用しようって事なんでしょうけど、珍しいこともあるもんです。

2005.11.01――今年も後ふた月。
 和食のお店に何故かハンバーグがあったので注文。
 出てきたハンバーグは……ソースが御手洗でした。いや、これが付け合わせの根菜と相まって思っていた以上に美味しかったです。なるほど、こういう手もあるんだなぁ……。


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