Diary2005二月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2005.02.28――おお、続くのか……。
 自らの知謀で障害を片っ端から退け、向かうところ敵なしの主人公のライト君が最高の笑顔で「俺はネ申!」と宣言して終わると思われた『デスノート』(週刊少年ジャンプ連載中)ですが、どうもしばらく間をおいて第二部をはじめるようです。
 で、新たなライバルですが……どうも私には幼い女の子に見えてしょうがありません。第二部がいきなり『萌えるデスノート』みたいになることはないと思うのですが……。

2005.02.27――もう一度AIR。
 劇場版AIRをもう一度観に行きました。
 前回は鍵っ子根性丸出しの期待度200%の状態で赴いた(そして散った)のですが、今回は一歩引いた視線で観たせいか、特に感情の起伏無く見終えることが出来ました(ラストで骨髄反射的にじーんと来てしまいましたが)。
 で、思うに劇場版AIRは、一個の独立した話としてみれば、普通に良いんじゃないかと思います(演出の古くささと尺の短さはさておいて)。観鈴可愛いし、晴子さんとの仲の良い会話とかはすごく良い。
 ただ、AIRとしてやって欲しくない改変をかけてしまった(神奈&柳也、国崎の性格)、もしくはAIRとして重要なエッセンスを省いてしまった(神奈と観鈴、柳也、裏葉と国崎、そして彼らの背景のつながり。なにより大事なのは、話そのものを覆っているどこか幻想的な感覚)のが、今回の映画で最初に観たときのショックに繋がってしまったのだと思います。
 まぁ、私個人としてはDVDを買ってみようかなという評価に変わりました。なんか、しばらく経ったらまた観たくなるような気がします。
 ちなみに、同行者が二名ほど居たのですが、初見の彼らは私からさんざん話を聞いていたのにも拘わらず観終わった後、ぽかーんとしてました。何も情報のない私の時に比べれば軽傷かと思ったんですが、やはり思い入れがあるとそうはいきませんね;

■ところで。

 やっぱり劇場版のポテトは艶めかしかった。

2005.02.26――すごい時代になったもんだ。
 横浜のヨドバシカメラで、DSの配布サーバ(?)から、バンドブラザーズの新曲と、体験版ソフトをダウンロードしました。
 こちらからは、特にケーブルなどを接続する必要はなく、無線接続をONにする操作を行うだけで、後はダウンロードしたい物を選んで落とすという、非常に簡単な操作にちょっと感嘆。
 携帯ゲームの時代は大きく変わったなーと思った次第です。

2005.02.25――メモメモ。
 豚の角煮は一晩冷暗所に保管した後、再加熱した方が柔らかくなる――と。
 詳しいメカニズム(ちょっと似合わない言葉だな)がわかれば圧力鍋要らないかな……。

■ところで。(それなりのFFXI日記)

 護衛クエストと言うのをやりました。
 対象となるNPC(ノンプレイヤーキャラクター つまり昔で言うところのCPUキャラ)を特定の場所まで護衛するクエストで、制限時間がある上に目的地にそのキャラ着けない(モンスターなどに襲われて戦闘不能になる等)と失敗になるという、難易度はかなり高いクエストでしたが、それに見合う報酬を受けられたので結構満足しています。
 というか、こういうクエストで受けられた報酬の中にある、大量の経験値がもらえるアイテムって、長時間遊べないプレイヤーのために、もっともっと増やして欲しいですね。(増えるという噂も聞いていますが……)

2005.02.24――ふと思い立って。
 豚の角煮の自作に挑戦しました。
 まずは豚を軽くゆであげて灰汁を抜き、次いで以前書いたタレに漬け込むようにして煮込むこと1時間余り。
 圧力鍋がないから柔ら無くならないかなーと危惧してましたが、とろけるとは言わないまでも結構良い感じで仕上がりました。
 次は牛肉の大和煮でもチャレンジしようかなw。

2005.02.23――ついにキタ?
 ときめきメモリアルonline……
 オンラインゲームが登場してから、ずっとネタにされ続けていたのですが、ついに出てくるとは……吃驚です。
 でもこれ、男女ともにプレイヤーキャラに見えるのですが、何するんだろう……チャット?

■ところで。(今週のネギま)

 うわー、本屋ちゃんとアスナが……特に本屋ちゃんがー!(「特」が本屋かよというツッコミはさておき)
 何かイイカンジで一段階成長した本屋ちゃんの今後に期待。

2005.02.22――ワンフェスの感想 その2。
 ワンフェスで私が吃驚したものの中に、コスプレイヤーさんに武器等の長物を持つことが許可されていることがあげられます。コミケでは禁止されて長いため、今じゃ丸腰のレイヤーさんに見慣れてしまった私にとって、刀やライフルを持ったキャラクターは非常に新鮮でした。
 そんな中特に興味を引いたのは、ガンダムマーク2の着ぐるみさん。いかにもモビルスーツですという感じが最高でした。
 そしてナンバーワンというと、鎧をしっかりと着込んだセイバーさん。ただし、写真は撮れませんでした。
 というのも、彼女は財布を握って屋台に並んでいたからです。それが非ッ常に絵になっていたんですけどね。

■ところで。

 ソニー、クリエから撤退。
 あー、とうとう来たかーといった感じです。
 これで、国内のPDAはWindows機とのリンクに重視(というか必須)のポケットPCと、スタンドアロンでも使える、もはやLinuxマシンと言われた方がしっくりくるザウルスに二分されました。
 もはや、残りのパイがない市場ですからお互いつぶし合わず上手く共存できることを祈ってます。
 というか、シャープさん、そろそろキーボードが大きいザウルス作りません? ぶっちゃけ言うとモバイルギアみたいなw。

2005.02.21――ワンフェスの感想 その1。
 ワンフェスで見てきたものをちょこちょこと。
 ワンフェスというのは、簡単に言うと、立体造形物の展示、即売会をコミケ規模まで広げたものでして、その定義には中古の玩具等の展示、即売をも含みます。
 つまりどういうことかというと、トランスフォーマー好きにはたまらない海外限定品を初めとしたレアものがごろごろ出品されているというすごいブースに遭遇することもあるわけでして、私自身かなり血が騒いでしまったのでした。
 もっとも、一台も買わなかったのですが、もしあそこに海外版のでっかいゴリラなコンボイ司令官がいらっしゃったら、迷うことなく買っていたでしょうw。

■ところで。

 ナタデココモニター。
 ケプラー繊維と似ていると聞いてちょっと吃驚しました。大量生産の暁には、各ディスプレイ工場の脇にナタデココの工場が出来るのかと想像すると愉快です。

2005.02.20――これがっ玩具ものにとっての祭典なのかっ
 ワンダーフェスティバル、通称ワンフェスに参加してきました。
 ちょっと体調崩ししちゃったので詳細はまた後日;

2005.02.19――前哨戦で飲み。
 秋葉原の飲み会に参加してきました。
 なんか久々に物書きの話で盛り上がったと同時に激しく自己主張したような気がします……。

2005.02.18――んんんんん?
 ちょっと前に子供に話しかけられて柄になく動揺してしまった私ですが、今日も昼食に訪れたファミレスで子供に話しかけられました。
 ……寝不足で目に隈出来ていたんですが、どーいうことかしら。

2005.02.17――積み本崩しまくり月間。
 些か遅れましたが『ポストガール』(増子次郎/電撃文庫)の四巻を読了。
 今回が最終巻だったのですが、良い終わり方だったと思います。ただ、もうちょっと読んでみたかったかなという気持ちはありますが……ま、私のワガママですw。

2005.02.16――こっそりマイブーム。
 焼き鳥とか、蒲焼きに使うタレがありますが、今それを自作していたりします。
 自作といっても難しくはなく、醤油ベースの土台にうまみのありそうなものをひたすら煮込んでいくだけなのですが、最初は只の醤油味だったものが、段々と色々な素材の旨味を内包していく状態になっていくのが楽しいです。
 さてと、次は何を煮込もうかな?

2005.02.15――今年は梅酒を造ろうかな。
 寒さが少し和らいできたかなと思ったら、梅の花が咲いているのを見かけました。
 もうちょっとで暖かくなってきますね。

2005.02.14――ぐふ。
 バレンタインSS間に合わなかった……orz。

2005.02.13――コーヒー飲みまくりのお祭り。
 esさん恵さんに誘われてJR板橋駅の方までRUNEオンリーイベントに行って来ました。そこでコピー誌の製本手伝ったり、コンボイ司令官をスペースにディスプレイしたりしていたのですが……僅かながらもウケていたようで思わずにやり。
 後の飲み会では、劇場版AIRを見ておいた方が良いカモシレナイと言う方向で薦めまくっておきました。いやほら、大絶賛の上で観に行こうと薦めたわけではないので……ね?

■ところで。

 正直言うと、もう一回見直してみたかったり。>劇場版AIR

2005.02.12――全編それなりのFFXI日記。
 最近お金の出入りが激しいです。
 理由は、キャンペーンシナリオを積極的にこなすようになったのと、効率よくお金を稼げるようになったため何ですが、よーく見てみると若干赤字の方向へ;
 ちょっとの間、お金稼ぎに集中した方が良いみたいです。

2005.02.11――いや、マジで吃驚。
 家族と買い物に出掛け、皆が買い物をしている間ベンチでザウルスを使ってものを書いていたら、
「こんにちは、何のゲームですか?」
 隣りに座った5、6歳くらいの女の子にそう話しかけられました。私の顔は自他共に認める兇悪面で、会社のお偉いさん曰く悪人面とまで言われるほどなのですが、その子物怖じせず普通に話しかけてきます。
 電車の中とかでぶつかってきた子供とかは一目散に逃げるのになぁと思いながらも、これはコンピュータなんだよと答えると、
「変わったゲームですねっ」
 と言われました。どうやら説明が足りなかったようです。ただ、そのままPDAはなんぞやとかやると周りの買い物客が警備員さんを呼びそうだったので、特別製なんだよ、と誤魔化しました。
 その後、持っていた人形で遊んでいたその子はお母さんが呼んでいるということで元気良くベンチから離れていったのですが……なんというか、このご時世にも好奇心旺盛な子がいるんだなと、ちょっと安心しました。
 にしても、本当に良く怖がらなかったなー。

2005.02.10――うおーい。
 なんか周囲で風邪だかインフルエンザだかしりませんがばたばたと倒れています。
 外から帰ったらまずうがい。
 身体は暖かく。
 夜更かしはしない。
 で、大分違いますので気を付けましょう。学生時代は学級閉鎖こい〜とかはしゃいでましたが、いまじゃそんなん洒落にもなりませんしね;

2005.02.09――勝負って終わりまでわからないねぇ。
 サッカーについては本当にもうド素人で、ルールも選手の顔もよくわからない私ですが、それでも今回の試合はすごいなーとTVにかぶりつきの家族の傍らで思っていました。
 なんというか、最後まで諦めない気合いがすごかったです。

■ところで(今週のネギま!)

 願いが叶うというか、アレでは強制執行だぁ、と思いました。
 本屋ちゃんの想像では「よりすごいキス」があの表現で止まって良かったです。私が想像した日にゃあ……18金になるなあw。

2005.02.08――この世には、不思議なことなど何一つ無いのだよ――言ってみたかっただけだ、君。
 『GOSICK』(桜庭一樹/富士見ミステリー文庫)が、面白いです。
 近代ヨーロッパのとある小国を舞台に、東洋から来た秀才だけど今ひとつぱっとしない少年と、一風変わったアームチェア・ディティクティブ(安楽椅子探偵)が織りなす、ある意味スタンダートなミステリーで、なおかつ富士見書房らしい仕掛けもしっかりしています。
 個人的には、安楽椅子探偵のキャラクターがかなり佳い感じで、お気に入りです。
 また、挿絵がかなり丁寧に描かれており、何より、小さくてふわふわで白いものに弱い私にはジャストミートでした。
 フリルやレースに弱い人には一度読んでみてはいかがでしょうか(なんだそりゃ)。

2005.02.07――テレビと映画。
 会社の先輩から、撮り溜めて貰っていたTV版AIRのビデオを借り受け、視聴しました。
 まずは感動。よくもまぁここまでと言いたくなるくらい原作を再現しています。
 観鈴、美凪、佳乃が良く動くわ、国崎はエブリバディ最高だわ、思わぬゲストキャラが居るわ、背景の書き込みが尋常じゃないわ――。
 うーん、こうしてみると、映画との違いがくっきりと出てしまってます。TVで此処まで原作準拠に出来たんですから、映画はもうちょっとオリジナルな方向に走って欲しかったなあ……。

■ところで。

 TV版のAIRDVDは購入確定。映画版のDVDは……ちょっと考慮中;

2005.02.06――全編それなりのFFXI日記。
 ミノタウルスを倒しに行ってきました。
 当初は六人だったのですが、途中で12人のアライアンスと合流の話が持ち上がって16人に。
 この人数になると、もう戦略をあまり考えなくても力任せで進めるのですが、今回もやっぱりそんな感じで適度に立ちはだかる的を瞬殺しつつ、見事ミノタウルスを撃破し目的地までたどり着けました。
 やっぱり大所帯のアライアンスは面白いです。

2005.02.05――劇場版AIR感想。その1?

■速報。
 (いろんな意味で)そんなんいややーっ!

■上の続き

 あー……ふて寝から戻ってきました。
 とりあえず、劇場版AIRの評価はTry Itで。
 各キャラのファン毎にお勧め度を算出するとすると、

・神尾観鈴 :お勧め度はまぁまぁでしょうか。ゲームで見たかった恰好をしていたのが嬉しかったと言えば嬉しかったです。ただし境遇が悪化しているというか何というか。
・国崎往人 :何か気合い入っちゃってるよ国崎、映画だからってかっこつけちゃってるよ国崎。そんな感じです。ある意味一番違和感がある人。よって国崎ファンにはお勧め度はかなり低め。
・遠野美凪 :お勧め度、低いです。若干佳乃より高い?
・霧島佳乃 :お勧め度、低いです。かなり低いです。一瞬を見逃すと……。
・神尾晴子 :お勧め度はそれなり。劇場版だからか気合いを入れてちょっと色っぽい恰好をしたり。
・みちる   :お勧め度は美凪を一緒。
・霧島聖   :お勧め度はそれなり。ただもうちょっと……
・神奈備命 :お勧め度はおそらく最低ランク。神奈様ファンにとっては致死量のシーンあり;
・柳也    :神奈と並んで低いです。なんかえらいことになってました。
・裏葉    :お勧め度は少し低い程度? でも……

・そら     :出ては来ました。お勧め度は……普通かな?
・ポテト    :お勧め度はそれなりに高し。艶めかしいです(イヤホント)。

まぁ、こんな感じでしょうか。もうちょっと時間が経ったらネタバレ行きます。

2005.02.04――宴の支度が整いました。
 さぁて、いよいよ劇場版AIRが公開です。
 周りをさておいて、私一人テンションが馬鹿みたいに上がってます。
 FFXI風に言うと、
 
 美w凪wっwてwきwたwぜwwwwwwwwww!

 って感じデス。つー訳で、(識別できたら)劇場でお会いしましょうw。

2005.02.03――宴の支度。
 劇場版『AIR』の公開が残り二日となったわけですが、とりあえず、当日早めに来てチケット買おうかなーとか気楽に構えていると、二日前から可能なインターネット予約が当日中に満席に
 幸いインターネット予約で全席埋まるわけではないと明記されていたので、慌てて劇場まで足を運んで、前日券を購入しておきました。ふぅ、危ない危ない……。

■ところで。

 この対応で何処の劇場かわかるかもしれませんが、あえて秘密w

2005.02.02――全編今週のネギま。
 本屋ちゃんがまるで危ないクスリを飲まされたんではないかってくらい大変な状態でした。
 でも、毎回見えたり見えたり見えたりする展開が多いですが、たまにはこんなアプローチも良いなーと思ったり。
 それにしてもなんつーか……色っぽかったなあ……。

2005.02.01――ぷくー。
 どうも片耳が聞こえにくいなと思ったら、耳たぶの前側に水ぶくれが。
 今のところ痛みはないのですが……ちょっと気になる;


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