Diary2003八月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2003.08.31――鼎談746:モノレールに乗って。
 コミティアに参加してきました。
 冊数だけで言ったら、コミケより大量に本を買い込んだかも。
「ジャンル分けは?」
 魔女ものが1冊。錬金術、魔術、ルーン文字が1冊ずつ、歴史物2冊、日常的なもの1冊――そ残りは全部メイドさん(w
「残りって……一体何冊だ?」
 えー、20冊くらい?
「!」

2003.08.30――鼎談745:エスプレッソと踊ろう。
 今日はエスプレッソにホイップした生クリームを乗せた、エスプレッソコンパナ(コン・パンナ?)を試してみました。
「ほう、で?」
 うーん、私的にちょっといまいち。砂糖がうまく溶けないのと、生クリームの余韻が強くて口の中をさっぱりさせたくなってしまうところがマイナスポイントかなあと。
「なるほどな」
 次は、エスプレッソにフォームミルク(泡立てまくったミルク)を乗せた、エスプレッソマキアートを試してみます。

2003.08.29――鼎談744:でじこ、ついに身売り!?。
 昨日の件を含めて、まあそうそうニュースねえべえと高をくくっていたら、
 ブロッコリーがタカラに買収されちゃいました。
「ん、まあ、どこかが買収すると思っていたし、たしか今のでじこアニメで提携か何かを組んでいたから買収するならタカラだと思っていたがな」
 即座に浮かんだのがでじこ型だっこちゃんと、ミルフィー型だっこちゃんだったんですが。
「いつの時代だ」
 ミルフィー型だっこちゃんは欲しいです。
「オイオイ」

■ところで(ザウルスと踊ろう その6)。

 OSアップデートキター!
 すしーさん、情報提供サンクスです。(つか、いつもいつもお世話になってますw)
「で、載せ替えるのか?」
 えっと……まず、32MB以上のCF買ってこないといけませんね。
「そっからかい」

2003.08.28――鼎談743:思い出を踏まないで。
 うおー、ねみーだりーかったりーちょうしわるいーなんか右手がしびれるーとか思いながら半ば惚けてニュースサイト見ていたら、
 ONEOVA化
 一発で目が覚めました。
「なんだかなあ……」
 えっと、ひとことだけ。一言だけいわせてください。
「――ああ」
 普通に作り直そうっていう気合いはないんかコラァ!
「まあ、なあ……」
 絶対絶対、大地丙太郎監督とか、黒田洋介脚本とかにしたらヒットとばすくらい良いのができるはずなのに……。
「まあまあ、とりあえず落ち着け」

■ところで(ザウルスと踊ろう その4)。

 辞書いじり。ザウルスの辞書はATOKのそれと違って文章メインで登録できるのですが(ATOKは単語メイン。文章も出来なくないけど……)、まあなんとなく。物書き用ではなく、プログラマー、ビジネス用だなと、思いました。
「まあ、そんなもんだろう」
 今のところ、変換で特に難儀していないのですが(初代、二代目CEに比べればずっとまし)、ちょっと漢字の少なさが気になります。まあ、そのための調整なんですけど。

2003.08.27――鼎談742: マ ホ は地球を救う。
 というわけで『ぱにぽに』の4巻ゲットー。昼休み、ファミレスで読んで危うく吹き出すところでした。
「読むなよ。ファミレスで」

■ところで(今週のツバサとネギま)

 ついにさくら姫が○○○○な今週でしたが。
「アレはきっついだろうなあ。覚悟できていても」
 なるほど。で、ネギですが。
「アレはきっついだろうなあ。というかすごかった」
 そろそろ戦闘技能を持っていそうな人たちが乱入しそうですよね。
「だな。まさかひとりでは解決できまい」

2003.08.26――鼎談741:美味い珈琲探検隊。
 最近、エスプレッソにはまっています。
「昔に比べて気楽に飲めるようになったな。特にスターバックスがあちこちに出店するようになったのが大きいわけだが」
 ですね。で、エスプレッソですが、少量でかなり長い余韻を楽しむことができるのが気に入っています。細かい所はここを参照してみてください(→エスプレッソの扉)。
「む、久々に飲みに行くかな……」

■ところで(ザウルスと踊ろう その3)。

 使わないソフトの常駐をはずしたら、大分動作が速くなりました。メニューから、各ソフトのプロパティを操作して常駐をはずすのですが、これに苦労しました。WinCEだと、alt+クリックなんですよね。
「ザウルスだと?」
 クリックホールド。スタイラスペンで2秒ほどアイコンを押さえておけばプロパティを編集できます。
「なるほど」

2003.08.25――鼎談740:シルキーさん捕獲大作戦(嘘)。
 『ポストガール2』を読み終わりました。いやー、今回も良かったです。
「やたらとにやにやしているのが気になるな……」
 いや、きのせいですよ? あのお守り欲しいなとは思ってますが。
「やっぱりな……で、今回初めて表題が本編で話題になったわけだが」
 ああ。そうですね。ああ来るとは思いませんでした。そこの所は次巻以降でどう表現していくか気になるところです。にしてもあのお守り欲しいなあ……。
「顔がにやけてるぞ」

■ところで(ザウルスと踊ろう その2)。

 液晶保護シートをくっつけてみたら、なんか乱反射するようになりました。どうすればいいんだ。
「そんなこといわれても……」

■ところでところで。

 にしても火星がよく見えますね。
「深夜だとよく見えるらしい。それに今は大接近中だからな。

2003.08.24――鼎談739:色々試してみる。
 まるでコミケの時の仇とでもいうかのように猛暑が続く中、簡単にできて美味いものを二、三作っては本(現状だと『ポストガール2』)片手につまんでいました。
「……酒のつまみ?」
 みたいなもんです。たとえば、アボガドをサイコロ状にカットして、マヨネーズとごく少量のワサビであえてみたり、かえり煮干しを軽く炒ってリンゴ酢と醤油の中に丸一日漬け込んでみたり。
 ……む、なんだかんだいって手間が掛かってる?
「まあ、普段に比べりゃどうってことないだろう」

■ところで(ザウルスと踊ろう その1)。

 インナーケースがないとやっぱり不安なので、なんか良いものがないかなーとか思いながらジャンク箱を物色したら、ちょうど良いものが見つかりました。
 2.5インチHDDを梱包していたプチプチなんですけど、今のところは立派にその役を果たしています。

2003.08.23――鼎談738:おしらせ2。
 どうにか直ったみたいです。ご迷惑おかけしました。
「長かったな」
 まあ、仕方ないです。むしろ休日中に直ったことに感謝しましょう。

2003.08.22――鼎談737:おしらせ。
 えー、ただいまプロバイダの方でなんかトラブルがあったみたいで(お察しください)、ちょっとここのサイトが見えたり見えなかったりして居るみたいです。
 復旧時間は今のところ不明です。
「アレか」
 アレでしょう。直撃しなくても被害被るらしいですし。

■ところで。(以下私信?)

 メールのほうも読めたり読めなかったりするので、急を要する人はメールではなく携帯電話でお願いします。

2003.08.21――鼎談736:宴の始末。
 実は未だにコミケの戦利品のチェックが済んでいなかったりします。
「まあ、今回は買い込んでいたようだからな」
 ま、週末にどかーとやってしまう気ですが。

■ところで。

 ちょっと前に読み終わった、『イリヤの空 UFOの夏 その4』ですが……、私の期待通りにはならず、予想通りに終わりました。決して悪い終わり方ではないし、綺麗に終われたのだと思います。
 あと○○○が生きて帰ってきて良かったなーとか。

2003.08.20――鼎談735:テスト運用してみる。
 すし〜さんから譲り受けたザウルスC-700を早速持ち出し、色々試してみました。
「ほう」
 まずはキーボードってことでぺこぽこ打っていたのですが……。
 最初はぺこ……ぽこ……ぺこ、って感じなのが、30分も打っているとぺこぽこぺこぽこぺこぽこぺこぽこぺこぽこぺこぽこぺこぽこ……ってなところまで打てるようになりました。
「なれれば打ちやすい?」
 そうですね。キーはもちろん最小の部類ですし、配列もかなり特殊なんですが、レイアウトを覚えれば、かなり早く打てるようになります。
 とりあえず、今は紙の手帳がわりなんで、もうちょっと使えるようにいじり回したいですね。

■ところで。(今週のネギまとツバサ)

「よかった! エヴァの真の姿がアレで! 本当に良かった!」
 なんか、私も周りはその大合唱でしたが……化けてた方が良かったよ。
「ええいやかましい」
 ……で、ツバサですが、とうとうアレを手に入れましたね。
「――ふむ。本当は今回で盛り上がるはずだったんだが、次回が嫌でも楽しみになってきたな……」
 まあ、しょうがないッス。

2003.08.19――鼎談734:力一杯寝たい。
 今日も寝たいんですけど、会社ですね。
「行って来い。んで、気を付けてな」
 行って来ますー。

2003.08.18――鼎談733:というわけで。
 今日は寝ます。
「寝てろ」

2003.08.17――鼎談732:決戦。
 三日目。昨日より雨が少なかった上に途中で止んで会場待ち時間がすごく楽に。
 開場後はすぐに東の同人ゲーム系へ向かった後そのまま中央通路をつっきって川さんとこに。
 で、シャクレオンみたいになった川さんんとこで小銭をぶちまける私。つまみ出されなくて良かったです。
「オイオイ」
 次に西館に回ってヤナギさんの所に。ちょっと話し込もうかなーと思ったんですけどかなり忙しそうだったので断念。ONEの同人誌を大量購入した後、主戦場へ。
 主戦場ことコスプレ広場は、今日は解放されていて、よーし、びしばし撮りまくるぞーっていって歩き回っているうちに、
 雨、再来。
 最初は頑張って撮影してましたがコスプレイヤーさんに負荷が掛かり始めていたので例の特設会場に移動。再び最短距離撮影へ。
 午後、すし〜さんより連絡。前々から話が進んでいたザウルスのトレード。かなり(私にとって)良い値段で売ってくれたすし〜さんに感謝。
 午後二時、ついに体力の限界。ぶくぶくに膨れた鞄を担いで、ビックサイトを後にしたのでした。
 ではまた、冬コミで。

2003.08.16――鼎談731:前哨戦。
 二日目には参加。
 ……雨デスヨ雨。なんかもう、里村茜ごっこが1シナリオ分できそうな雨。
「やったのか」
 いや、さすがにやりませんよ。
 今日はぐるりと回った後コスプレ広場でばんばん撮るつもりだったんですが、こりゃ無理かなーと思って言ってみれば、コスプレ広場は案の定閉鎖。
「やっぱり」
 ところが、よくよく見ればあさっての方向にコスプレ広場の看板と矢印が。導かれるままに行ってみると、特設会場が敷設されておりました。狂喜乱舞。
 ただし、広さはざっと10分の1。
 狭い狭い狭い。
 撮影距離なんか1メートルを切るのがざらで、どうしてもアップ撮影になってしまう罠。
 まあ、それでも頑張ったんですが結局は20枚ほどで終了。コスプレイヤーさんの荷物にこけそうになったりぶつかったりと大変でした。明日は晴れることを願って午後2時頃に撤退。そして飲み会へ……。

2003.08.15――鼎談730:雨だ。
 止まないかな。
「難しいな」

■ところで。

 不覚にも、時間がずれていた……。
「なにがだ」

2003.08.14――鼎談730:前夜。
 明日参加するわけでもないのに忙しいです。

2003.08.13――鼎談729:新型。
 あの、ドクターペッパーを作っている会社からの新製品だと言うことで、『レッドフュージョン』を買ってみたんですが。
「見た目は真っ赤だな……」
 ま、とりあえず飲んでみましょ。
「うむ」
 …………。
「…………」
 ………………。
「これは……」
 甘みを抑えたドクターペッパー?

2003.08.12――鼎談728:その象徴するものは……自由だ!
 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観てきました。
「ほう」
 面白かったッスよ。久々にスカッとしました。この夏で一番お勧めの映画ですね。

2003.08.11――鼎談727:徒然なるままに。
 蛍光灯でなく太陽光を浴び、空調ではなく風を受けて、機械音でなく蝉の声に包まれる生活が、なんと豊かに感じられることか。
「本来の人の暮らしなんだがな」
 どっか歪んでますよね。

■ところで。

 昨日、本屋のついでにヨドバシを1時間ほど回っていたのですが、リコーのGR-1が店頭から姿を消していました。
「やっぱりそうか」
 どっかでOEMで作ってくれませんかねえ。コシナとか(w
「そうだな。だが、その会社ならどっちかというとフルマニュアルコンパクトを期待して居るんだが」
 ああ、私もそれ、欲しいですね。

2003.08.10――鼎談726:大漁じゃあ。
 夏休みに入ったせいで更新が微妙にランダムになりますが、これはひとえに私のせいでもであり、言い逃れでき無いなあと思いながら、いろんな事をやっていたりやっていなかったり。
「よくわからん」
 まあ、それはさておいて、突発的な新刊ラッシュに巻き込まれて本を大量購入していました。内訳してみると、
・『イリヤの空 UFOの夏 その4』(秋山瑞人/電撃文庫)
・『魔法先生ネギま!』 2巻(赤松健/マガジンコミックス)
・『ポストガール2』(増子二郎/電撃文庫)
・『ラブやん』 2巻(田丸浩史/アフタヌーンKC)
・『百器徒然袋――雨』(京極夏彦/講談社ノベルス)
・『陰摩羅鬼の瑕』(京極夏彦/講談社ノベルス)
・『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』 1巻(CLAMP/マガジンコミックス)
 ……結構買ったなあ。
「なんか、既刊が混じってないか?」
 ああ、京極好きの妹が、『徒然〜』を読んでおかないと、『陰摩羅鬼〜』が面白くないと言うので買ったんですよ。
「なるほどな」
 これで、夏休みは暇――って事にはなりそうにないです。

2003.08.09――鼎談725:忘れてた。
 今日から夏休みだっ!(血涙)
「なぜ血涙……」

2003.08.08――鼎談724:夏に来る台風は怖い。
 またもや、台風が九州地方を直撃するコースで進んでいるのを見ていると、心配になってきます。
「未だ防ぐ手だてがないからな」
 つか、なんか、こっちにきているんですが。
「おお?」

■ところで。

 会社の帰り、深夜の一本道、街灯の下で茶虎の猫が地面に寝っ転がって喜びの踊りを踊っていました。で、思わず頬を緩めたら、ギラリとひとにらみ。
「邪魔しに来たと思われたんだろう」
 ですかね。

2003.08.07――鼎談723:久しぶりに拾った。
 出社中に、ほぼ完全な形を残した蝉の抜け殻を発見しました。公園のど真ん中、木のそばの通路に落ちていたんで、後少し遅ければ踏まれていたことでしょう。
「なんだか懐かしいな」

■ところで。

うがー! 羨ましいぞっ!
 いや、そういう目的じゃないと思いますが……。

■ところでところで。
 9万ヒット感謝御礼! 最近停滞気味ですが、これからもよろしくお願いします。
「後1万で大台だな」

2003.08.06――鼎談722:疲労コンバイン。
 何というか、視点を定めることができません。
「は?」

■ところで。(今週のツバサとネギま!)

 でありますが、まずはツバサから。
「お約束通り巨大化したな」
 しかもお約束通り羽はあっちにありましたね。
「来週には目を覚ますかな?」
 もう一週おきそうな気もしますが……で、ネギま! ですが、今回は長瀬さんメインでした。
「ネギがパワーアップしたように見えたのは気のせいか?」
 いや、したんじゃないですかね。
「で、約一名にバレてしまったわけだが」
 彼女のことですから、すぐに広まりはしないでしょう。それよりも流派が気になります……。
「木の葉とかだと面白いな」
 あ、あの術は確かに木の葉っぽいですね。もしくは実家がサーカス(w。

2003.08.05――鼎談721:両極端。
 梅雨明けないかなーと思っていたら猛暑で、
「猛暑どうにかならんかなーと思っていたら大雨か」
 理想っつうのは、そう簡単にたどり着けないから理想なんですね……。
「……まあな」

2003.08.04――鼎談720:宇宙から花火はどう見えるのかな。
 会社からの帰り道、どうも浴衣姿の女の子が多いなーとおもったら、付近で花火大会があったようです。
「そういや、お前の会社付近はそれが一大委一大イベントだったな」
 ですね。にしても、何もかも忘れて花火を眺めていたいです……。
「なんかやなところを強調しているな……」

2003.08.03――鼎談719:梅雨が明けろたぁ言ったけど。
 猛暑来襲……。
 真夜中に二回ほど起こされる暑さって、異常だと思うんですが。
「まあそうだが、なんだかうなされていたぞ。

■ところで。

 坂本真綾嬢の『ニコパチ』をげっと。これは、良いものです。
「だな」

■ところでところで。

 恵さん、透けてる! 透けてるよ!
「落ち着け」

2003.08.02――鼎談718:途中で切れているけど。
 鉄コミュニケイション(小説版)復刻?
「かな?」
 書き下ろしが1ページでもあったら速攻で買います。買いますとも。
「ま、気持ちはわかる」

■ところで。

 主にすし〜さん向けの、カメラ花火の撮り方講座。
 まず三脚もしくは一脚。これは必須です。
「手ぶれを防ぐためだな」
 はい。花火は一輪で撮るのでなく二三輪で撮った方がよく映えます。ですから、できればバルブ(レリーズボタンを押して、はなすまでシャッターが開くモード)で撮った方がいいですね。それができない場合はシャッタースピードをだいたい1〜2秒に設定するとOKです。
「問題は、デジタルカメラの多くは、その撮影ができないことだが」
 CCD系の弱点である、長時間露光に伴うノイズの発生ですね。これはノイズキャンセラー搭載機でないと防ぎようがありません。ですから、花火を撮るときのベスト機材は一眼レフと言うことになるんではないでしょうか。
「ここらへんはまだ、銀塩の方が強いな……」
 まあ、あえていうならフジのSRハニカムCCDの登場待ちでしょうか……。

2003.08.01――鼎談717:もう三分の二……。
 梅雨が明けたのか明けてないのか、全くわからないまま8月になってしまいましたね……。
「そうだな。まあ、ここ二日間はまともな雨を見てないが」
 コミケ前には明けて欲しいですねえ。

■ところで。

 コミケといえば、今年はなんかジャンル配置が変わってますね。
「なんというか、三日間来場者をうまく分散させているように見えるな」
 おかげで全日参加になりそうですけどね。私の場合。
「まあ、たまにはいいんじゃないか?」

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