Diary2002六月
■Information■
■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
■寝不足にご注意!
2002.06.30――鼎談326:だ、堕落してしまった……。
堕落……堕落は糾える縄の如し……でしたっけ?
「帰れ」
あー、いやいやちょっと待ってくださいよ。堕落したってのはですね、昨日絵が気に入ったので『ユーディーのアトリエ〜グラムナートの錬金術師〜』というゲームを買ったんですよ。
「……絵で買うのは前からのことだろう」
いえ、問題は、ゲームの自由度が高くて、何をしたらいいのかよくわかっていないという所なんです。
「ああ、そりゃ堕落だな」
むむむむむ。そう言われるとアレなんですが……。
2002.06.29――鼎談325:ついにあこがれの。
ダマスカスナイフ購入。
「相変わらず、いきなりだな」
一応、一ヶ月ほど前からオーダーしたんですけどね。
2002.06.28――鼎談324:ロボット先進国。
職場の周りなんですが、深夜になると路上清掃車両が走るようになるんですけどね。
「ふむ」
どう見ても、ダグラムのコックピットにモップとブラシを付けたようなようにしか見えないんですよ。おまけにタイヤの配置が前二輪、後ろ一輪でとても車に見えないものですから。
「……から?」
とりあえず、路上清掃ロボと呼んでいます。
「ロボはないだろう。いくらなんでも」
でも、時々とんでもない角度でUターンするんですよ?
2002.06.27――鼎談323:原産地表示。
最近になって、電車内で堂々とノートマシンを広げる人が増えてきたようで、私もよく目にするようになりました。今日なんか1シートに着き3台も並んでいました。まあ、私がその中の1人だったんですけど。
「前から聴きたかったんだが、いちいち電車の中でするのはなんでだ?時間がないからか?」
そうですね、おっしゃるとおり、時間がないからです。。自慢にもなりませんがSS執筆と響の開発、それに此処のメンテなんかはそのほとんどが電車の中で行っています。会社は言うまでもなく、自宅も最近は寝るために帰っているようなものですから。流石に休日は自室ですけどね。
「……なるほどな」
2002.06.26――鼎談322:GA第三期放映決定(?)おめ〜。
まあ、それに触発されたわけではないんですが、『ARIA』(旧名『AQUA』。コミックBLADEにて連載中)のキャストが浮かんでしまいました。こんな感じです(敬称略)。
水無灯里:新谷良子
藍華:田村ゆかり
アリシアさん:沢城みゆき
アリア社長:かないみか
郵便ゴンドラのおやっさん:ウォルコット中佐(名前がでてこない!)
かなりイケそうだと思いません?
「……山口眞弓嬢は?」
えーと、暁さんはマズイですかね?
「そりゃマズイだろうな」
2002.06.25――鼎談321:ウランが漏れる〜。
午前二時から叩き起こされて、会社を出たのが午後十一時。とりあえず、寝かせてください。さもないと死ぬ。
「だったら寝ろ」
2002.06.24――鼎談320:今日は全世界的にUFOの日。
『りぜるまいん』第二期放映決定。10月からだそうです。
「――ッよっしゃこーい!!」
同じく『鋼鉄天使くるみポア』、10月に第二期。
「よっしゃくんな――ッ!!」
2002.06.23――鼎談319:マリア様あれこれ。
ここのところ、色々なところで『マリア様が見ている』が人気のようですね。
「そうみたいだな」
いっそのこと、マリ見てで、SSか何か書いてみましょうか?
「いや、それはかなり難しいと思うが」
ふむ。では、他の作品のキャラと絡ませてみるとかはどうです?例えば、key作品とか。
「む。それはいけそうだな」
ふむ……。
2002.06.22――鼎談318:英雄の帰還。
田丸浩史先生が帰ってきました!タイトルは『ラブやん』!内容は……ううっ――!
「……何故そこで泣く」
……まあ、それはさておき、私的には本場アメリカンの味は大当たりでした。久々に腹がよじれるかと思いましたよ。
「なんかよくわからないんだが……」
2002.06.21――鼎談317:白い最終兵器。
『最終兵器彼女』が、恋愛アドベンチャーになるそうです。
「なるそうですってお前、主人公はシュウジだろ?」
そのはずですが。
「もうちせとカップル状態だろ」
そうでないと話成り立ちませんからね。
「……浮気ゲー?」
じゃないですかね。きっとフユミ先輩シナリオでは、お互い一発ずつビンタかますんですよ。
「WAネタか……何もかも懐かしいが、死ぬぞ。フユミ先輩」
2002.06.20――鼎談316:この界隈でアレを読んだのは私だけだと思う(多分)。
「――随分と顔色悪いな」
ええ、久々に『蛍シンドローム』(☆1)にかかっていまして。
「な!あの病気の元になるものが現れたのか!?」
はい。最近私がWebで出歩く界隈がブリジットたん(通称鰤たん)で大にぎわいです。
「……あれなんだな」
……もちろん、あれですよ。
☆1:蛍シンドローム。
蛍とは、南野ましろ女史の『天使をください』の主役。白くて小さくてマブイ。というか激しく萌える。しかし、○(漢字一字)であることを知った私は三日三晩寝込むことに。(というか、その話にでてくるキャラは全員○であった。)
以来、えらい萌えだが、○であることが発覚すると、顔色が非常に悪くなると言う症状を持つようになった。これを蛍シンドロームという。
2002.06.19――鼎談315:いやっほう。
ついに40000Hitですよ。
「弛むなよ。辛くなろうと、楽になろうと」
2002.06.18――鼎談314:旬が飛んでいった。
宮島に行った時に聞いた話なのですが、宮島の養殖牡蠣は一年中いつでも食べられるようになったそうです。
「ほお。昔は英語に直して、Rの無い月は食べないようにと言っていたのになあ」
当たっちゃうからでしたよね。まあ、試しに牡蠣の浜焼きを食べてみたんですけど、確かに味は変わらなかったですよ。ただ、少し身が締まってなかったですね。
「なるほどな。完全に旬が消えた訳じゃないんだな」
2002.06.17――鼎談313:漢のための漢の萌えゲー。
前にコンシュマー化をお知らせした『オンリー・ユー・リクルス』ですが、声優の情報が入ってきました。タイガージョーは、田中秀幸さんです。(ソースはこちら)
「ふむふむ……おお。幼なじみはまたもや川澄綾子嬢か」
もおクイーン・オブ・幼なじみの称号を与えたいですね。
「む!恵の声は釘宮理恵嬢か!これは――」
あーはいはい。言いたいことは分かります。
「なら言わせろー!」
2002.06.15――鼎談311:二日目。
二日目は、森鴎外の生家がある津和野へ。小さな堀の中を子犬よりでかい鯉に驚愕。しかも連中、ジャンプします。少し歩いていると、小さいながらも綺麗な教会を発見。建物はゴシックで、オルガン、イエス様の像も綺麗で、おそらく現地の方に会わせたのか、参拝者の座るところが畳敷きなのが特徴的でした。ここで『マリア様が見ている』シリーズにあった小さなメダルを発見。購入。また、土産物屋で、前から気になっていた「びいどろ」を発見。同じく購入しました。
「ほお。懐かしいな」
そして次は一気に広島まで流れて、宮島へ。私にとって生涯二度目の宮島は、一度目と変わらず鹿のお出迎えでした。宮島は上の方に登れば猿に会えるのですが、時間の都合でパス。厳島神社(と巫女さん)に堪能した後、最後の目的地である錦帯橋へ。ですが錦帯橋はたいして面白いものはなく、あとは福岡に戻ってそのまま羽田→自宅となり、二日間の旅行は終わりました。
「やっぱりせわしねえな」
結論:パック旅行は安いけどのんびり出来ない。
2002.06.14――鼎談310:一日目。
早朝から出発。まずは羽田空港へ電車でGO。羽田では、例によって金属探知器に引っかかり空港のお姉さんにボディチェック(今回は常備薬のチューブが引っかかりました)。早速同行者を呆れさせながら福岡空港までB777でひとっ飛び。今回はパイロットの腕があまり上手でなく、(降下がストレートではなく、段階的に落下していた)同行者と愚痴をこぼしあいながらバスに乗って、一路山口県は秋芳洞へ。……えらい無駄だなーと思いながらも、九州と本州を結ぶ関門橋の景色がそれを相殺しました。
初めて訪れる秋芳洞では、思っていた以上の規模に呆然。初めてのダンジョンに狂喜しながらざっと一時間ほどかけて下方から上方へと登っていきました(秋芳洞には上下に入り口があるのです)。
次に訪れたのは秋芳洞の上にある秋吉台。見渡す限りの丘陵に、石灰石が点在した絶景だったのですが、滞在時間15分。詮方ないことですがパック旅行であることを恨みつつ一路萩へ。
萩では、木戸孝允(桂小五郎)の生家を尋ね、高杉晋作の生家を時間の関係上外から眺めただけ(無念)で、松陰神社へ移動。吉田松陰の略歴を追うように一回りした後はほとんどバス旅行。私的に『俺は直角』で有名な(笑)萩明倫館をバスから眺めて一人狂喜していました。そんなこんなで一日目が終了です。
「……忙しねえな」
2002.06.13――鼎談309:息抜き〜。
あまりの多忙さにぶち切れて、明日からちょっと旅行してきます。土曜の夜には戻るので。
「何処に行くんだ?」
萩。山口県ですね。
2002.06.12――鼎談308:ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
以前から、名前を少し間違えて覚える癖がある私ですが、最近はコゲとんぼ→コゲどんぼ、クニザキユキト→クニサキユキトと間違えてきましたが、本日新たな間違いが発覚しました。
「というと?」
キリシア様ではなく、キシリア様だったのですね。
「……おい。ジオンだったら軍法会議モノだぞ、それ」
2002.06.11――鼎談307:秋山熱再び。
最近『マリア様が見ている』シリーズを重点的に読んでいた反動か、秋山(瑞人先生)の本を読み直しています。現時点ではイリヤですね。
「そういや、そろそろイリヤの三巻出るんじゃねえか?」
あー、もうそろそろですか。しかしまあ、『E.Gコンバット』の最終巻はまだですかね?
「あれは……どーなんだろうなー」
2002.06.10――鼎談306:そういや、
あずまんがのアニメ、全っ然見てないや。
「おい」
なんででしょーね。というか、最近一本も見ていませんよ。いや、まじで。
「……かえって薄気味悪くなってきたな」
2002.06.09――鼎談305:あずまんが、さらば。
と言うわけで、あずまんが大王の最終巻を購読しました。
「これで最後か。生徒を入れ替えりゃ、もう三年間出来ただろうが、まああいつらあってのあずまんがだったからな」
そうですね。少々寂しいですが、これも終わり方のひとつだと思います。さて、最終巻も色々と楽しめました。特にちよちゃんと榊さんの高速形態と、おそらく石原という名前の獣医さんがポイントです。
「獣医はともかく、高速形態ってなんだ?」
ほら、あるじゃないですか。ウェーブライダーとか、Gフォートレスとか。
「?????」
2002.06.08――鼎談304:♪わーがーしーのせかーい、夢と恋と〜。
何かのおみやげと言うことで、家族がもらってきた『月世界』という和菓子をいただきました。
「良い名前だな」
ですね。形はらくがんによく似ているんですが食感はサクサクしていて、味の方はほんのりミルク風味なんですよ。何処の土産か聞けば良かったですね。
「そうだな。もし旅行か何かで見つけたら、買っておいてくれ」
2002.06.07――鼎談303:どうすればいいんだ。
いままで、偏ってはいますが、色々な本をたくさん読んで来たつもりですが、
自ら宴会芸で安木節踊るヒロイン(女子高生)ってのは始めてでしたよ。
「や、安木節ぃ?」」
ちゃんとザルと、ほっかむりも装備です。
「……すごい想像になったんだが……」
2002.06.06――鼎談302:負うた子に教わる。
まあ、些細なことなんですけど、本来自分が守るべき信条をすっかり忘れているって言うのは、それなりにショックですね。それに気付かされるのはもっとショックなんですけど。
「自分が必要ないと感じて捨てたものならいいだろう。それとも、真に忘れてはならないものだったのか?」
お恥ずかしい話、それなんです。
「……なるほどな。まああれだ、気付かされたのも、何かの縁と思うんだな」
2002.06.05――鼎談301:あーうー。
なんか、めっさダルいんですけど。
「湿気と暑さのせいだろう。精の付くもんでも食べて、ゆっくり休め」
……最後のは、土日まで無理ですねぇ。
2002.06.04――鼎談300:最近食のバリエーションが少ないですが、なにか?
骨湯って、知っています?
「確か、漁師の料理じゃなかったか?実際に食したことはないんだが。それがどうかしたのか?」
いや、某氏のところで、それが話題になっていたので、美味しそうだと思って。レシピはもう読んだんですけど、アレって、鯵かなにかで代用出来ますかね?
「さあ、俺に訊かれてもなあ……」
2002.06.03――鼎談299:天網恢々疎にして漏らさず。
と、いうわけで、昨晩から今日の午後まで続いた(今も続いている?)ギコ猫騒動は、無事に集結しました。>こちら
「本当に良かったな。まあ、相手が商標取ったところで屈するとも思わなかったが」
次はモナーをコ○○がですかね?
「いや、超先生をL○○fが、だろう」
……笑えないです。それ。
「……オマエモナー」
2002.06.02――鼎談298:大御所キタ――(゜∀゜)――!!
『オンリーユー・リクルス』が、PS2に移植だそうです。
「なんと。ついにアリスソフトが動いたか」
動きましたねー。この勢いで、『かえるにょ・ぱにょ〜ん』や、『ママトト』、『パステルチャイム』もコンシュマーに移植してもらいたいもんですね。
「そうだな。しかしアリスは並べてみると良作が多いな」
そうですね。まあ、今回の希望と言えば、タイガージョーの声に大塚明夫さんか、玄田哲章さんをあてていただきたいですね。
「ああ。いいな、それ」
2002.06.01――鼎談297:逆襲のミナチューってMCAとか略されるんだろうか。
「初音ちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」
その話はもういいですって。でもまあ、未だ沈静化の様子が見えませんね……。
「はあはあ、そ、そりゃあ、そうだろう」
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