Diary2002一月
■Information■
■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
■寝不足にご注意!
2002.01.31――鼎談178:アニメKanon第一話感想
名雪の声がやっぱり。
「名雪の声がやっぱり」
2002.01.30――鼎談177:さん!にぃ!いぃち!
Kanonが今晩02:25からスタートです。
「それはお前が横浜住まいだからだろう」
おっしゃるとおり、関西の方々は2月以降になるそうですね。幸か不幸か……。
「どういう意味だよ」
私らが先にハズレを掴まされやせんかっちゅう事ですな。なんせもう……。
「わかった。続きは観てから聞こう」
2002.01.29――鼎談176:オーシンハラショー。
「今はスパシーバって言うんだ」
詳しいですね。
「まあ、今でも向こうと交流があるんでな」
そうですか。じゃあ、これわかります?
「……スメハチじゃねーか。どうした、これ」
ええと、掲示板常連のRinさんより譲って貰えました。
「なるほど、とうとうロシアカメラに手ぇだしたか……まあ、頑張れよ」
はあ……。
「それと礼は言っただろうな?」
もちろんですよ。
2002.01.28――鼎談175:掘り出し物マル特ショッピング。
久々に掘り出し物がありました
「お、本当に久々だな。最近古本や巡りもしてないから仕方ないと言えば仕方ないが……」
まあ、そこら辺はさて置きましょうよ。見つけてきたのは『三番町萩原屋の美人』(西炯子/WINGCOMICS)です。若くして亡くした奥さんに一目会いたくて、自ら奥さんのアンドロイド(作中ではヒトガタ)をつくる呉服屋のご隠居と、その周りの人たちの話です。
「それだけじゃ、お前が好くには項目が足りねえな。まだ何かあるだろう」
ご明察。時代設定は明治初期。文明開化真っ盛りと言った辺りの話です。学生さんは文学に走り、袴の似合う女学生達が、ハンケチや、洋服に夢を見た時代なのですよ。
「時代設定ドンピシャリか」
そういうこってす。
2002.01.27――鼎談174:『家族計画』計画発動。
ちょっと前からD・Oの『家族計画』というゲームをしているのですが、これがとても面白いです。
「ほう、具体的には?」
今までにないキャラクターと、そのプロフィールですね。多くのギャルゲーでもひとりだけは、しかしひとりだけのキャラクターが、集まっているような感じです。
「そ、そうか……」
言っておきますけど、そっちのストライクゾーンばっかりのキャラって訳じゃないですからね。
「……誰もそんな想像はしていない。――その疑惑に満ちた眼差しはやめろ」
2002.01.26――鼎談173:これがホントの休日?
普段は力つきて昼まで寝ているところを朝起きて、色々やった後、午後は遊びがてら買い物と食事をして帰ってきました。やっぱ前日早く休めたことがものを言いましたね。
「要するに残業をしたくない?」
……たまには。
2002.01.25――鼎談172:聞き給えぐれさん!!
会社が!あの会社が!!このボクを定時で帰してくれたのだよ!
「……えっとざっと半年ぶりか。良くもまあ頑張ったよな」
おっと、こうしちゃいられない、聞き給えとりさん!!
「わかったから落ち着け」
2002.01.24――鼎談171:続々・講釈・主人公。
DC版AIRをやっていて強く思ったんですよ。
「へたれている主人公よりアクティブな方がいいってことか?」
ええ、まあそれもあるんですけど、やっぱりそう言う主人公にはしゃべって貰いたいなと。どうもギャルゲーは「主人公はしゃべらない」というルールが浸透しているようですが、そりゃ無個性なのはともかく、古くは藤田浩之に始まって、国崎住人あたりまでの個性派にはフルボイスでしゃべって貰いたいです。
「なるほどな。で、結論としては何が言いたい」
先ずあり得ないことですが……ONEが再びコンシュマー化したら折原浩平もフルボイスにしてあげてください、ってことです。あと、こっちは出そうですが、PS2版AIRは最初から最後まで国崎住人がしゃべるようにして欲しいですね。
「ONEは断言できんが、AIRに関しては同感だな」
2002.01.23――鼎談170:代筆依頼。
いま、進行が押しているんで、代わりに書いて貰えます?
「アホ言うな。第一俺が書くには原稿料貰うぞ。原稿料」
……むむ、か、代わりにこれならどうです?
「む、むむ……こ、これは……い、いやしかしな……」
――おお、これだけで行数が稼げてる!
「――アホか」
2002.01.22――鼎談169:続・講釈・主人公。
まあ、そんなわけで、折原浩平君の声は旧CD版よりDVD版の方が良い感じだと思うんですよ。但し、同じキャストのCDドラマ版において、と但し書きがつきますが。
「……なるほどな。言われてみれば確かにその通りだ。DVD版ははっきり言って魅力がスポイルされている」
でしょ?まあ、全巻リリースされたわけではないので、結論付けるわけにはいきませんが。しかしまあ……、
「なんだ?」
いや、次の日に続けましょう。眠くなってきました。
「オイオイ」
2002.01.21――鼎談168:講釈・主人公。
久々にONEの話題に戻りましょう。本日の話題は、折原浩平。
「……まあ、珍しい主人公だったと思う。というか、あの手のゲームじゃ滅多にいない主人公だろう。前半も後半も」
そうですねー。初めてプレイしたときゃ、後半の彼に驚きっぱなしでしたよ(註:ちなみに初回はみさき)。
「前半だったら、後のAIRの主人公、国崎住人がまあ、後継といえるんだが、後半は、まだ出てきていないな。今度(CLANNAD)の主人公が何処まで魅せるか、たのしみだ」
――はい!今日はここまで。字数が足りないんで次回に続く!
「……まじか」
2002.01.20――鼎談167:百果繚乱。
『フルーツバスケット』の8巻です。
「アニメは全話観たがどれも良かった。最終話三話前からの展開は本当に見事だったな」
私は最終話後半はちょっといらなかったような気もするんですけどね。で、今回ですが。アニメに先を越させる形でりっちゃんが出ましたねー。
「あのテンションがそのままだとはな」
私もてっきり演出だと思ってましたが。本当にそのまんまでしたな。
「話的にはどうも全体的な佳境に入ってきたようだ。これからの進路を考える透達が楽しみだな」
そうですね。あとは、どの干支か未だ不明のリンが楽しみです。透へどう絡むかも含めて。
2002.01.19――鼎談166:金色。
『金色のガッシュ!!』の4巻を入手しました。
「最近人気が出てきたようだな。この前TVCMやっているのを見たぞ。」
元気に動いていましたね。あのままTVアニメになることを期待しています……、で、四巻ですが。
「ああ、じつはもう読んだ」
速いですねー。で、どうでした?
「新キャラのティオが良かった。すごく良かった」
……二十五の予想回答の一番上ですな。恵嬢はどうなんです。
「お前のテリトリーはお前に任せる。しかし問題も発生したな」
なんです?
「水野鈴芽嬢、出番が喰われないか?」
ま、まあ大丈夫でしょう。多分……。
2002.01.18――鼎談165:究極選択。
ど、どうすれバインダー!
「……最近壊れてばっかだな。お前」
そう言う台詞はPS版の大谷育江さんか、DVDのかないみかさんかどっちか選んでから言ってくださいよ。
「――もしかして、繭か?」
もしかしなくとも繭です。さぁ、そちらのストライクゾーンですが、どうするんです?
「………………ど、どうすれバインダー!」
2002.01.17――鼎談164:伝説、試聴。
で、七瀬ですが、この前PS版ONE、『輝く季節へ』からサンプル音声を聴く機会がありまして。
「で?」
七瀬留美=横山智佐さんは最強です。
「……最強かよ」
……最強なんですってば、あの
『なめないでよ。七瀬なのよ、私』
を聴けばよくわかりますって。ほら。
「ん……(なめないでよ。七瀬なのよ、私)……さ、最強だ……」
でしょ?
2002.01.16――鼎談163:小椋正雪二十三歳(本日誕生日)。
二十年前からONEがあって、アニメ化していたなら、長森の声は百発百中島本須美さんだったでしょう!
「……否定できん」
2002.01.15――鼎談162:代理。
「ああ言った側から徹夜か。なんつーか……」
2002.01.14――鼎談161:続・永遠探索。
つくっづく不幸な作品だと思うのですよ。ONEは。今ですね、コンシュマー化すれば、ぜってえ――。
「あー、わかったから落ち着け。気持ちがわかるが、最近暴走気味だぞ。仕事疲れはわかるが……」
……いや、確かにその通りです。済みません。でもやっぱり不幸だと思いません?
「まあ、会社側の政治の話はいつだって複雑怪奇なもんだからな。時にはえらい理不尽な事が出たりするもんだ。まあそれに抜きにしても、惜しいものは惜しいが」
――よろしい、それではしばらくの間ONE談義と行きますか。
「マジか」
2002.01.13――鼎談160:永遠探索。
基本的に横浜にしか買い物に出ないので、基本的に同人誌はメロンブックスしか見に行かないのですが、それでも疑問に思っていることがあります。
「いきなり濃い話題だが、どうした?」
ONEの同人誌って少ないですねえ……。
「ああ――まあKanonから入ってくるのが多いらしいからな」
私はAIRから逆流していったタイプなんですけどね。
「聞いた話だと、えらい稀なタイプだそーだ」
そーですか。
2002.01.12――鼎談159:新鮮。
ちょっと前の朝刊に、針麻酔で関サバを生きたまま東京まで空輸という話が載っていたのを思い出しましたんですが。
「なかなか有効な手だな。起きていると水槽を動き回る分大きくしなけりゃならないんだが、その必要がない。本当に良いアイデアだぞ」
いや、その、発想の元が『将太の寿司』かな?と思って……。
「いや……まさか――そんな……」
註:「将太の寿司」。週刊少年マガジンに連載されていた。
発端は、この漫画の中で、針麻酔で新鮮さを保った寿司なるものが出てきたため。当初はなるほどとうなったものだが、回を重ねるにつれ、「食べた途端に暴れ出す」というトンデモ寿司にエスカレーションしたのが印象的であった。
2002.01.11――鼎談158:早朝発、深夜行。
朝の4時に叩き起こされて、会社を出たのが23時でした。
寝ます。(バタンキュ)
「…………死ぬなよ」
2002.01.10――鼎談157:同人魂百二十迄。
先週の土曜に買った同人ゲームをちょこちょこ楽しんでいるのですが。
「最近は本当に増えたな。なんというか、たいしたもんだ」」
はい。確かに面白いものが本当に増えました。特にゲームが苦手な人でも楽しめるようにバランス調整出来るところが素晴らしいです。
「その割には表情が浮かないが?」
……いや、その、ビデオチップのせいで動かないゲームもあったんで……。
2002.01.09――鼎談156:外患憂慮。
どーも、膝の治りが遅いんですよねえ。
「寒いからな。一度痛めると、どうしても骨や関節が痛むもんなんだよ」
まあ、そうですが、医者は全治一週間とか言ったはずなんですけど。
「もう二週間過ぎたな」
もう一回、病院に行って来ましょうか。
2002.01.08――鼎談156:感謝感激。
嬉しいことに、22222Hit記念でCGを貰えましたよ。
「ほう、良かったじゃねえか」
普段のSSの感想も嬉しいですけど、こういう贈り物も嬉しいですねえ。
「まあ、俺と違って、今のお前の文筆活動はこういうところに醍醐味があるからな」
なるほど。
2002.01.07――鼎談155:残敵一掃。
つーわけで、一昨日は、コミケで買いきれなかった本やゲームをまとめて購入してきました。
「……便利な世の中になったというか」
まあ、欲しいものは全部というのは、今のコミケでは無理な話ですから。
「で、何を買ってきた」
任意系の同人誌数冊、久々に東鳩一冊、ゲーム数点。
「なんか、実地より多くないか?」
気のせいと言いたいところですが、事実ですね。
2002.01.06――鼎談154:戦国羅武鼓芽。
今年の大河ドラマである「利家とまつ」の一話を観たのですが。
「言いたいことは分かる。ホームドラマだと言いたいんだろ?」
いえ、ラブコメでした。育てギャルゲー系の。
「どーいう意味だよ」
2002.01.05――鼎談153:忘却完璧。
正月早々、会社の対応と、改名ですっかり忘れていたのですが。
「なんだ」
元旦で、三周年だったんですよ。
「……そうか、もうそんなになるのか」
三年って言うと、結構古いサイトだそうですよ。
「ふむ。そういうことになるな。まあ、これからもガンバレや」
2002.01.04――鼎談152:国崎最高。
DC版AIRやっていて初めて気付いたのですが。
「ああ」
クニザキユキトではなく、クニサキユキトだったんですね……。
「……読みとしては難しいな……、まあそう落ち込むな」
いやあ、ずっとザキだと思っていたんですよ。
2002.01.03――鼎談151:共闘上司部下。
相撃つではないのでご安心を。
「っていうか、状況を知らせろ」
つまり、明日も出勤と相成って、上司と一緒にうーがーと吼えたというわけです。
「……さよか」
2002.01.02――鼎談150:新年早々。
昨日の話ですが、正月だ!さあ呑もうと思った矢先ですね、電話がなったんですよ。
「どこから?」
会社から。
「……新年の挨拶って訳じゃないようだな。それで?」
で、嫌な予感がするんで今日はとっとと用事済ませて待機していたら、案の定明日出勤が決定。
「………………」
つーわけで、新年になってから、まだ一滴も酒を呑んでいません。
「もしかして、言いたいことがあるんじゃないのか?」
――そりゃあ、(以下検閲削除)
2002.01.01――鼎談149:まず最初に。
あけましておめでとう御座います。小椋です。
「――!」
はい。今年より、HNを改めました。小椋正雪、おぐらまさゆきと読みます。改めて、よろしくお願いいたします。
「……名前を変えた理由はなんだ?」
んーと、今年は色々企むぞーと。
「企むのか。やるぞーじゃなくて」
はい。企むのです。
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