Diary2001十一月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2001.11.30――鼎談117:そういうことかい。
 やっと法則が掴めました。あ、そこのジンの酒瓶とってもらえます?
「何の法則だ?オイ、そっちのサラミ寄越せ」
 仕事の話ですよ。コーラありません?ない?
「ねえな。で、仕事でどんな法則があるって?」
 ああ、休日前にはかならずトラブルに遭うという笑うに笑えない法則ですよ。あっ、このソーセージめっさ旨い!
「あったり前だろ。本場ドイツから取り寄せたんだぞ。それはいいからもっと呑め!」

2001.11.29――鼎談116:むう……!
 なんとまあ……。
「? どうした?」
 聞いてくださいよ。今月、徹夜がひとつもないんです。
「…………なんつーか、不憫だな……」

2001.11.28――鼎談115:世界の果てで、その外への夢見て。
 今日は『開かれた扉』。みさき先輩の話ですな。
「ふむ、みさきと裏みさきの描写がなかなかに佳かったな」
 なんです?裏みさきって?
「最初のほうでちらっとしゃべってたろ?」
 ああ、まあ裏と言えば裏ですね。
「で?声はどうなんだ?」
 むむ。シナリオはさておいて声は新旧甲乙付けがたいです。後はDVD次第と言いたいところですが……。
「……次回予告観てもどんな話かよくわからんからな。むしろ不安材料の方が――」
 あああ、その話は無しですよう。

2001.11.27――鼎談114:待つこと。待たせること。
 ONEフルコース四日目となりましたが、今日は旧ドラマCD、第一話『あなたのこころをわたしのなかへ』瑞佳のお話です。
「瑞佳か……DVD版の川澄綾子嬢は本当に良い演技をしているんだが……」
 ああ、わかります。しかしそれでもこっちの皆口裕子さんの演技を聞くと……でしょう?
「ああ。なんつーか、しっくり来るんだよな」
 後演出ですね。泣かせのツボを心得ています。再会直前のシーン、本当に泣けてきましたもん。
「――あのレベルでDVDをって言いたいよな」
 ……まったくです。

2001.11.26――鼎談113:茜づくし――三枚玉の話。
 続いては、DVD版のキャストによる、ONEドラマCD『triplet story』。クラカメ業界だと『三枚玉の話』になりますな。
「まあ、要するに三話構成だと言いたいんだろ?」
 まあ、茜がトリプレットに興味を持ってもなんですが……。しかしまあ、こっちの方は随分と原作に近いですね。
「そうだな。第1話なんてまんま原作だろう」
 まあ、それでも相変わらず茜はタメ口だわ、みさき先輩の口調が妙だわ、澪がしゃべるわ、すごい話ですけどね。
「澪はしゃべってないだろ?」
 厳密には。でも第2話の冒頭で冷や汗かいたでしょ?
「ぐ!確かに……」
 ああ、あと雪ちゃんの声は氷上恭子さんでしたね。ナイスキャスティング!です。

2001.11.25――鼎談112:茜づくし――禁断の言葉。
 さーて、口直し(言い過ぎ)に、ドラマCD、ONEVol.2『たいせつなばしょ』。言うまでもなく、茜シナリオです。
「うむ!これはだな……」
 はい。今までこの言葉を此処では使っていなかったのですが、とうとう使う機会に恵まれたようです。いざ!萌え〜!
「……確かに、その一言に尽きるな。基本的には本編に沿って、それに茜側のシナリオである幼なじみの話をプラスという、聞いてお得な内容だった」
 そして無くてはならない「嫌です。」標準装備。そして一番重要だった声です。もお私の頭の中では茜=山崎和佳奈さんなのですが。
「否定しない。いや、出来ない」

2001.11.24――鼎談111:ぎょえ〜。
 さあ、始めますよ。ONEDVD2話、長森と七瀬の『風の章』の感想です。
「……いや、つうかさ、冒頭からイヤンなんだが」
 わかりますよ。なんたって、
長森:「どうしたの……留美ちゃん
七瀬:「ああ、瑞佳ちゃん、なんでもないの」
 ですからね……。
「あと、話がバラバラな。一度観ただけじゃ、一年前の話か今の話かまったくわからん」
 ……あの、私未だにわからないんですけど……。
「まあ、ともかく、少し腹黒い長森はOKか?」
 つーか、OKするのはそこと冒頭のスク水長森&七瀬だけ?

2001.11.23――鼎談110:価格を見極めろ!
 今日は団体さんで秋葉原へ。知人はシステムをまるごと、私はその下調査と同人ソフトを買うために、です。
「どうだった?久々の秋葉は」
 そうですねー。ほとんど引きこもり状態だったせいで私の情報と現地の情報に2世代分の格差がありました。直ちに修正しましたけど。
「やっぱたまには外に出ないとな」
 同感です。

2001.11.22――鼎談109:どっしよっかっな?
 もうそろそろアレの準備を始めないといけません。
「ん?クリスマスか?それとも冬コミか?」
 クリスマスですよう。正確には毎年恒例、クリスマスSSです。
「ああ、今年もやるのか。大丈夫か?書く時間あるのか?」
 いやあ、これに関しては書く時間を作るつもりでやりますよ。
「……珍しく真面目な顔しやがって……で、本当のところどうなんだ?」
 ……土日にきちんと休めればどうにか。

2001.11.21――鼎談108:これから(関東限定)、
 早速ですが、こーいう物を手にいれました。
「ああ、Suicaカードか。定期?」
 いえ、イオカードです。
「フーン、お、結構ぶ厚いな」
 そうですね。IC式だとどうしても。私の会社でもこれを出入りに使っていますが、似たような厚さですよ。
「たしか、これを電子マネーみたいに入金したり出来るんだっけな?」
 はいそうです。因みにそう言うカードですから、購入したときにデポジット、つまり返却時に返してくれる金額として500円払うことになります。初期金額に2000円支払う訳ですから、実際に使えるのは1500円って事になりますね。
「なるほど。そこら辺意見が分かれそうだな」

2001.11.20――鼎談107:さて、
 久々に発掘した本の話でも。『わさび』(一條裕子/小学館/全四集)をさる方より薦められたのですが、
「1994年からか……古いと言ったら古いな……」
 中身は私好みの奥ゆかしさと、これまた私好みの不条理でない可笑しさに詰まった、有意義な小編のてんこ盛りです。それですべてを語った訳ではありませんが……。
「では、あえて一言で言うと?」
 ……若いお手伝いさんか……佳いな……。
「結局それか」

2001.11.19――鼎談106:あ……――。
 ……何から話そうかな。
「なんだ、随分とまあローテンションじゃねーか」
 ……色々ありまして。でも、仕事にまで影響を与えるなんて、とんだ阿呆ですね。私。
「何があったか知らんがさっさと気持ちを切り替えることだな」
 うい。そうします。

2001.11.18――鼎談105:はふーん。
 昨日の続きですが、『ヨコハマ買い出し紀行』のカレンダーを無事受け取ってきました。で、ぱらぱらっと見てみたんですが……。
「ええと、耳栓何処だっけな。ああ、あったあった。よしいいぞ」
 ディ・モールトいい!
「――よし、終わったな。で、どうしてそんなに良いんだ?」
 以前話したじゃないですか。頭の中の原風景。それに非常によく一致しているからです。
「そうか、それでそんなに入れ込んでいる訳か。納得したぞ」

2001.11.17――鼎談104:キュキュキュきゅーじつ出勤。
 まあそれはさておいて、予約していたカレンダーが入荷したと、昨日電話が入りました。
「カレンダーを予約したと言うことは……何かの作品だな」
 ご推察の通り。今年は『ヨコハマ買い出し紀行』です。まあ言うまでもなく帰りによって受け取るなんて高度なことは出来ないので、明日受け取りに行って来ます。
「……要は帰社の時間には本屋は開いていない訳だな」
 そーいうことです。

2001.11.16――鼎談103:暴発。
 なし崩し的に飲みに行こうという話になり、飲み会を開きました。会社の方達と。
「何回目だ?」
 3回目です。ただし、上司ほか、身近な人たちとは初めてです。
「そりゃよかったな。で、どうだった?」
 いやあ、やっぱりお互い気を緩めて話すというのは良いことだと思いますよ。後、日本酒は頭より先に身体にクルと思いました。

2001.11.15――鼎談102:洒落にならない。
 京都、ディズニーと歩き倒したせいでしょうか。まあだいぶ長距離を歩いていなかったためでしょうけど、足にマメが出来ていまして。
「ああ」
 それがディズニーの次の日に潰れましてね。昨日までにだいぶ治ってきたんですけど。
「聴いている。続けてくれ」
 今日、会社のトラブルで終電を捕まえるべく全力疾走したら、見事に潰れ直してしまいましたよ。
「……痛そうだな」
 痛いですよぅ。

2001.11.14――鼎談101:二等兵の意気地。
 バーチャロン・フォースですが、フェイ・イェンに乗り換えました。
「フェイ!?今までの実弾重量系とは随分違うじゃねえか」
 Voxだと遅すぎるんです。私の感覚的に。まあそれでも最初フェイを選んだのは趣味だったんですけどね。とりあえず2,3回出撃してみて意外と肌にあったので。
「ほお。で、相変わらずの遠距離系攻撃メインか?」
 そうですね。中距離に縮まりましたけど、そんな感じです。おかげさまでちゃんと昇進して、射撃性能の強い新型機を貰いました。プレイヤーの性格にあった機体になるってのは嬉しいですね。
「そうだな、なかなかよくできたシステムだ」

2001.11.13――鼎談100:祭りだ!刀の用意も忘れるな!
 Kanonがアニメ化します。
「とうとうきたか。だが、かなり一本化するのに難しい作品じゃないか?」
 ですね。一本化するのに私を含めて多くのSS書きや、同人作家さん達が悩んでいます。
「だよな。ま、そこら辺の料理具合が気になるな」
 そうですね。大丈夫だと良いんですけど……。

2001.11.12――鼎談99:祭りだ!祭りの用意を!
 もう色々なところで報道されていますが(くわしくはこちら)、月天再開です
「そうか、再開するか。個人的にはもう日の目を見ないと思っていたがなぁ……そうか、たいしたものだ」
 まったくです。半分諦めかけていたのが、八割方諦めかけたあたりで、ついについにやりました。待っていたかいがありましたよ〜。
「さしずめ気分はクリスマス(猫の地球儀)か?」
 そして頭の中は楽(同じく)です。

2001.11.11――鼎談98:UFOの夏は続く。(私の)夏休みが終わっても
 というわけで『イリヤの空、UFOの夏 その2』ですが。
「後は訊かなくてもわかる」
 はい。ぐーでした。まあちょっと話がはずれれば、私も今文化祭ものを書いていますけど、書く人によって文化祭の雰囲気や規模そのものが違うなあってことを考えたりしました。
「まあ、それはそうだろう。要は自分の体験が元になって、後から見る文化祭の感触も変わるからな。そういうもんだ」
 なるほど。そういうもんですか。

2001.11.10――鼎談97:嗚呼、もう
 どうすれバインダー!
「落ち着け。前に教えた通り問題点を並べて見ろ」
 ……はい。
・『イリヤの空』続刊刊行。
・月天再開のニュース。
・Kanonアニメ化。
・しかしスタッフがTV月天説濃厚>超不安。
・あ!エマノンも出てる!
・フェイに乗り換えて二階級昇進(死んでいない)。
 こんなとこですか。
「大変だな。休み中でも」
 むしろ、こっち側の本番って感じですね。

2001.11.09――鼎談96:ドルカス>グリズボッグ>???
 電脳戦記バーチャロン・フォース(以下VO4)ですが。
「お前が唯一ゲーセンで、初代からやっているゲームだな」
 はい。とりあえずVOXと言う機体で始めたのですが。
「うむ。重量級実弾系か。似合うじゃねえか」
 現在けちょんけちょんにやられています。
「………………」
 ここは、総合的なテムジンか、趣味に走ってフェイイェンにしようかどうか迷っているのですが。
「俺の趣味のエンジェランは駄目か」
 駄目です。

2001.11.08――鼎談95:間隙無き日程
 今日は東京ディズニーシーへ。
「元気だなオイ」
 そーいう体質なんです。で、総合評価ですが。
「おう、どうだった」
 ほぼ満点。また行きたいですね。
「USJの時みたいにベストワーストはないのか?」
 どれも良くできていて、優劣付け難いんですよ。

2001.11.07――鼎談94:そんなわけで2
 帰ってきました。
「……旅行に行っていたお前はともかく、見に来る人はいきなりだろうよ」
 まあそれはさておいて。旅行中のどたばたは表として日記に、裏としてBBSに書いておきます。
「裏?」
 裏。

2001.11.06――鼎談93:京都旅行3日目。
 今日は多いですよー。三十三間堂、清水寺、二年坂、三年坂、円山公園、八坂神社、いもぼうで昼食、、知恩院、南禅寺、平安神宮、東福寺と回ってきました。ハッセルとベッサがうなるうなる。
「……むう、どこも結構知られている場所だから、突っ込みようがないな。……いもぼう!?」
 うい。棒鱈とエビ芋を使った京懐石のお店ですね。
「知っている。しかしお前さんが知っていたのは驚きだ」
 同行者の見識の深さ故ですよ。

2001.11.05――鼎談92:京都旅行2日目。
 今日は月曜日、京都のメイン機関がお休みなので、大阪まで足を延ばして、前から気になっていたユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行って来ました。
「なんか結構な動員数らしいが、どうだった?」
 んーと、細かいことを言うと際限が無くなるので、とりあえず、ベストとワーストのアトラクションを話しましょう。
「うむ。じゃ、ベストは?」
 『ターミネーター2 3D』。一番映画とシンクロしていたアトラクションでした。特に良かったのはアヤノコウジレイカさんです(笑)。
「誰だそりゃ!?」
 まあ、これは見てのお楽しみって事で。
「……じゃ、ワーストは」
 まず間違いなく『E.T.アドベンチャー』。一言で言えば、『E.T』の世界観ぶち壊しまくり。
「そこまで言うか」
 言っちゃいますね。なんであーなったんだか、むしろ不思議でしょうがないです。
「ふーん」

2001.11.04――鼎談91:京都旅行1日目。
 二条城、二条陣屋、嵐山の法輪寺は電電宮に行って来ました。
「電電宮?」
 電気、電波の神様で、ひいてはコンピュータの神様でもある電電明神をお奉りしている神様です。
「ほう、そういう神もいる訳か」
 なんで、自分たちで抱えている品目の安全をお祈りしてきました。
「なるほどな」

2001.11.03――鼎談90:そんなわけで
 行って来ます。
「おう、楽しんでこいよ」
 おみやげに何かリクエストあります?
「そだな。――じゃあ、山椒の佃煮を頼むわ。関東近辺にゃあんまり売ってないからな」
 りょーかいしました。

2001.11.02――鼎談89:夏休みまで後1日!
 わははははは!これを書いている時点では既に0同然なのです!
「だな。っていうか、いつも零時過ぎているだろ?」
 まあそれはさておいて。ここからはいつも見に来てくださる方への業務連絡。4日よりここの更新が最大一週間停止します。次いで私に要件のある人は、携帯の方へ連絡をお願いします。
「一応BBSに書き込んでも良いだろう?」
 旅行先がネットに繋げる環境なら。

2001.11.01――鼎談88:夏休みまで後2日
 ついに外出先からの対応と言うことで、会社から携帯が支給されました。
「めでてえじゃねえか」
 これで、個人用、社内用、そして今回の社外用で三つですよ、三つ!
「それだけ評価されているって事だろ?」
 なんか監視されているみたいでやなんですけどねえ……。

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