Diary2001十月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2001.10.31――鼎談87:夏休みまで後3日
 ええと、最近MP3系のファイル系携帯機器(ウォークマンと言った方が近いですけど、アレ商品名ですし)が普及してきましたが。
「ああ、俺はまだ持っていないな」
 時代に取り残されがちな私も持っていたりします。
「ほほう。どんなのだ?」
 バッテリー時速時間7.5時間、容量20GB!USBもカードスロットも付いています。
「随分なハイスペック機じゃねえか」
 そして重量1.46キロ!
「あん?」
 その名もシンクパッド、i1124と言います。
「で、何が言いたい……」
 ……アップルの『iPod』、かなり欲しいですね。iBookと一緒に。

2001.10.30――鼎談86:夏休みまで後4日
 予想通りの、休み前無理難題のオンパレード!
「がんばれや。それすみゃたったと旅行に行けるんだからな」
 むわぁーかせて!

2001.10.29――鼎談85:夏休みまで後5日
 こう書くと、まるですぐ側まで夏休みが来ているような!
「来てるじゃねえか」
 ……周囲に『え、まだ夏休みとってなかったの?』と言われるのも、もはやなくなるのです!
「ま、当然だわな」
 ………………。
「泣くなよ」

2001.10.28――鼎談84:火の七日間、7日目のはずだった
 もぎ取った休みのおかげで今日はオフでした。
「よかったじゃねえか」
 ええ、まあそんな訳でコミック版の『こみっくパーティ』(犬威赤彦/電撃コミックス)(ややこしいな)の1巻を購読しました。
「ん?、お前たしか、原作のゲームは途中で止まっているんじゃなかったのか?」
 ええ、まあ諸事情でやれない状態ですが……でも話の理解に困ることはありませんでしたよ。むしろ、コミック版のノリの方が好きだったりします。
「ふむ。えてしてコミック化というのは案外難しいモノだが……そうか、面白かったか」

2001.10.27――鼎談83:火の七日間、6日目。
 休みって、貰うものではなくて、もぎ取るものなんですねえ……。
「しみじみと言うな。しみじみと」

 まあさておき、『ぴたテン』の4巻を読みました。
「お前のセレクトにしちゃ、特殊な方だな。メジャーだし」
 まあそうですね。で、感想ですが。
「おう」
 ……思ってた以上に、大きかった……。
「………………なにがだ」

2001.10.26――鼎談82:火の七日間、5日目。
 今日はちょっとアレな気分なったので仕事にまつわる話は無しです。
「まあ、何があったかだいたい想像付くけどな」
 まあ、その後のアフター22(笑)の話ですが、駅前に鯛焼きの屋台があったのでひとつ所望しました。
「ん?お前どっちかっていうと、うにゅうの方だろ?」
 辺鄙で地下への入り口しかない駅前に、深夜営業でイチゴサンデーが置いてある喫茶店なんて無いですって。
「実はあってほしいんだろ?『アンティーク』みたいな……ん?」
 い、行きてぇー!!

2001.10.25――鼎談81:火の七日間、4日目。
 んなことより杞紗ですよ。杞紗。
「なに!?今日出てくるのか?」
 予告を見る限りでは。
「色々と楽しみだな」
 ええ、色々と楽しみですよ。

「っておい、オチがないぞ」
 ならひとつだけ。日本橋でとんでもないモノを生まれて始めて見ました。
「なんだそりゃ」
 乙女走り。
「おと――」
 しかも私とたいして変わらない年格好でした。ビックリしましたよ。ホント。

2001.10.24――鼎談80:火の七日間、3日目。
 待機の指示を受けて、簡単な仕事をしながら待っていたらですね。
「ああ」
 待機指示を出した人が先に帰ってしまいました。
「……あのな」
 遅いんで、電話したら、もう帰ったって聞いて、思わず笑いがこみ上げてきましたよ。人間って限度越えちゃうと笑うしかないんですねえ。
「二十代にしてそこに達したか。なんだかなあ」

 じゃあ明るい話題を。たまたまわかったんですけど、職場で一緒の人が私の高校時代の先輩にあたる人でした。
「ほう。で、あたるっていうと?」
 直接知っている世代ではないということです。10年近く空いていることですし。でもまあ、古株の先生なんかはお互い知っていますから結構話が盛り上がりましたよ。
「いいことだな」
 そうですね。いいことですね。

2001.10.23――鼎談79:火の七日間、2日目。
 ゆとりのある生活を!――っても、今の職場じゃ永久に無理でしょうね。
「まあ、そうかもしれんが」
 っていうか、ゆとりのある生活を送っている人たちの職業職種って、なんなんでしょうね?
「プロジェクトTの連中に訊いてみろ」

2001.10.22――鼎談78:火の七日間、1日目。
 なんつーか、日曜にまとめて睡眠とっている私にとって、日曜出勤ほど堪えるものはないと改めて思いましたよ。
「週平均何時間だ?寝ている時間は」
 五時間切ってます。
「そりゃきついわな」

2001.10.21――鼎談77:火の七日間、開幕。
 ついに始まりました。艱難辛苦、休み全くなしの火の七日間の始まりです。
「今日からじゃないのか?」
 今日は比較的楽でしたから(厄介なヤツもいましたが)。明日から得体の知れない作業や指示が横から飛んでくるミラクルワールドなのです。
「……そうか」
 それでもう限界近いので、プロジェクトT立ち上げます。いいですよね?
「まあな。許す。お前が最初にあの話を持ち出したときとは事情が違いすぎるしな」
 ――感謝です。

2001.10.20――鼎談76:身体も頭もイきぎみ。
 ちゆが応援しているので、『まほらば』(小島あきら/GWC)買ってみました。
ちゆが応援してるからか?」
 ちゆが応援しているからです。

2001.10.19――鼎談75:やっぱり舌の根が乾かない。
 いやあ、来週はまず日曜から出て、そのまま次の土日出勤な上に、徹夜というおまけ付きになりました。最悪って、何時でも何処でも上げ底なんですねえ。
「っていうか、お前の会社のスケジュールがわかんなくなってきたぞ」
 んなもん私だって理解していませんよ。

2001.10.18――鼎談74:こうなったら根比べ。
 『金色のガッシュ!』の三巻を買いました。
「おうおう、あれは俺も楽しみでな。で、どうだった?」
 まだ読んでいません。
「何!?」
 昨日の睡眠3時間な上、今日は在社14時間だったもので。明日には読みます。ええ。つうか、買いましたっていうより、買っておいてもらいましたが、正解なんですよ。
「なんか本当に余裕が無くなってるな。お前」
 来週はもっとひどくなりそうですしね。あっはっは。

2001.10.17――鼎談73:ほら、舌の根も乾かない。
 徹夜こそ免れましたが――横浜から先電車がありませんでしたよ。
「会社から金が降りたろ?タクシー使えって」
 ああ、あれは東京まででした。そっから先は自費だそうです。
「……また随分と……」
 まあ、遠いところに住んでいる私が悪いんでしょうけど。
「それだって横浜だろが。近くって、何か?山の手線内ってか?」
 まあまあ。

2001.10.16――鼎談72:最終通達。
 今日、最後の通達を出しました。
「穏やかじゃないな。一体何をした」
 『本日をもって、新幹線と宿の予約したから、夏休み延ばさないでね☆』です。
「……随分気弱な最終通達だなオイ」

2001.10.15――鼎談71:未来予想図。
 keyの新作、『CLANAD』について何か一言。
「もー死ぬ死なないは勘弁してくれ」
 同感ですね。どうも知り合いによれば、流れが少し変わるとか何とか。個人的には全編明るく行ってもらいたいものですが。
(予告ページ見て)「なあ、おい。ヒロインが一人しかいないぞ。これ」
 追加されるんですって。
「後に描くって事は……」
 そっからさきはストップしましょう。意外と隠し球かもしれませんよ?

2001.10.14――鼎談70:これが最後のご奉公……。
 今日の徹夜で、しばらくそれはなくなるそうです。
「気を抜くなよ。それは『張りつめすぎるな』って意味なんだろうからな」
 やっぱりそうですか?
「ま、もう少しで夏休みだ。頑張れ」
 はい〜。

2001.10.13――鼎談69:わははーっ(CV:川上とも子)。
 つーいーにー買いました。
「何をだ……って、オイ!これは」
 ハッセルブラッド503cxiプラナーCF80ミリ、A−12マガジンです。シンプルに決めました。
「シンプルに決めたってってお前、これだけでかなり良いパソコン買えるだろ」
 ええ。だけど、ライカのボディより安いですよ。
「アレはすでにアンティークだ。アンティーク。第一これ中判だぞ。大丈夫か」
 大丈夫です。事前にある程度は勉強しましたし、使いこなせるようになるという自身があるから買った訳ですから。
「そうか、そこまで言うなら大丈夫なんだろうな。佳い写真撮るんだぞ」
 はい。

2001.10.12――鼎談68:里村茜御用達。
 来ましたよ来ましたよ。
「その様子は……当たり本か」
 はい。『西洋骨董洋菓子店』(よしながふみ/WINGS COMICS)。今週より始まったドラマ『アンティーク』の原作といえばわかりやすいでしょうか?
「ああ、滝沢くんか」
 らしいですね。まだ読んでいないんですけど。エイジ役でしたっけ?
「元ボクサーだって話だ」
 ああ、じゃあ、エイジだ。まあ、とにかく、甘いもの食べるのも見るのも好きな人と骨董品が持つ、あの何とも言えない巧妙さ、美しさが好きで、かっこいい野郎どもが好きな人にはオススメです。
 ただし!ドラマよりアレですので、その……男同士の友情以上が苦手な人はよく考えた方がいいでしょう。
「……なんだ、そりゃ」

2001.10.11――鼎談67:デフレスパイラル体力。
 久々……といっても最近はちょくちょくの方なんですけど、とにかく脳生き、もとい、脳痛がびしばし来ました。しかも仕事中。
「なんだ、いつもは違うのか?」
 大抵は仕事が終わった後に来るんですよ。今日に限ってで、丁度急ぐ案件があったものですから、もう修羅場でした。
「おーおー。で、痛み退散音頭、見られてないだろうな」
 終了直前で上司に目撃されました。考え事していたと言って難を逃れましたが。
「はっきり言ってやる。それ絶対逃れてねえぞ」

2001.10.10――鼎談66:三つ巴の心意気。
 仕事も、同人活動も、只今内緒状態の私事も、みんなまとめて佳境ですよ。
「よくやるな」
 妥協だけはしたくないんで。
「なるほどな」
 で、申し訳ないんですけど、18日に出る、『金色のガッシュ!』の三巻、お願いできませんか?会社の帰りに開いている店って、皆飲み屋なもので。
「心得た」
 助かります。

2001.10.09――鼎談65:おっしゃー。
 やっとこさ、やっとこさ夏休みの申請が出来ました。
「やっとか。良かったな」
 このまま通れば、11月4日から一週間とれそうです。
「旅行には充分な日数だな」
 そうですね。思いっきり羽を伸ばそうかと思います。ですけどね、その前に徹夜が一発。休日出勤付きで。やっぱり世の中には何らかのバランスがあるんですねえ。
「まー、お前が乗っている天秤の反対側の皿にはどでかい重りが乗っていると思うけどな」

2001.10.08――鼎談64:プッフ〜
 あ〜おもしろかった!
「途中でグラス呷っていた手とまっていたもんな。お前」
 いやあ、まさか純愛系ラブコメらしきものを読めるとは思っていませんでしたよ。
「なんだそのらしきものって」
 いえ、まだ正体がはっきり掴めていないもので。それより、どうして私の尊敬する作家の方々って、どうしてこう「引き」が上手いんでしょうねえ?
「ある意味作家の資質として重要なファクターなんだよ。リピーター策っていうと急につまらんものになるが、まあそういうことだ」
 なるほど。

2001.10.07――鼎談63:酒よ〜し、つまみよ〜し、本よ〜し
 よし、これで準備万端!
「何をするんだ、何を」
 なに、秋の夜長を生かして、酒を飲みながら読書しようかと。
「そりゃまた風流な。本ってのは『イリヤの空、UFOの夏』か?」
 もちのろんです。ちなみに酒は秘蔵のブランデー、つまみはこれから火を入れますが、丹念に焙ったウィンナー他です。
「酒とつまみだけ、俺も混ぜろ」
 ど〜ぞ〜。

2001.10.06――鼎談62:これの何処がハマーン・カーンだって!?>ガンダムエース二号より
 最近この日は買い物リストになっていますね。
「そだな。で、今週は?」
 はい、
・トライガンマキシマム6巻
・ガンダムエース1、2号
・イリヤの空、UFOの夏 その1
 特に最後のは、秋山瑞人先生の最新作Deathよ!
「お。それでではしゃいでいるのな?」
 うい〜。

2001.10.05――鼎談61:あ、兄貴ィ!
 昨日のフルバ観ました?
「ああ、観た」
 いや、綾女様がお出ましになられて、良かったですよ。
「いかにも王様って感じの演技だったな」
 ええ、残るはフルバの最終兵器、杞紗を待つのみです。
「む。それは確かに楽しみだ」

 ……ところで。
「おう」
 昨日在社時間が1時間減って12時間になったって言いましたよね?
「ああ、言った」
 今日は十四時間でした。(マホー)
「そうか……まあ、頑張れよ……」

2001.10.04――鼎談60:一息つかせて。
 最近ですね、仕事が少し楽になったんですよ。
「お。良かったじゃねえか」
 ええ。おかげで少し体調が悪くてもどうにか乗り切れるようになりました。
「まあ、前にも言ったがいつまでも忙しいまんまってことはないってことだ。で、どれくらい楽になった?」
 それがですね〜、在社時間13時間半がが12時間になったんですよ!(マホ〜)
「そ、そうか……」
 ……なんで目を逸らすんですか?

2001.10.03――鼎談59:今夜も月が綺麗でせう。
 あ〜るのDVDですが。
「ああ、それも買ったんだったな」
 なかなか良い出来でしたよ。
「全体が少し間延びしているという話もあるが?」
 あれくらいが光画部には丁度良いかと。
「なるほどな」
 圧巻はやはりあ〜るの声ですね。
「声、か……」
 はい。ものの見事にぴったりでした……。
「――まあ、悔やんでもはじまらん」
 ――そうですね。それにしても、私も電車で旅したいですよ。
「もうすぐだろ。多分」

2001.10.02――鼎談58:諸君!私は月見が好きだ。
 今夜はよく晴れて、月も綺麗ですね。
「ああ、もう秋もだいぶ深くなったということだろう」
 つーわけで『ヘルシング』四巻のお話です。
「どうつーわけなのかさっぱりわからんが……で?」
 タイミング悪いというか良いというか、とにかく丁度戦争するかどうかという状態ですよね。こっちも話も。
「そうだな」
 まだ、『最後の大隊』の面々の方が紳士的に見えるのは、どういう訳なんでしょうかね。
「難しいところだな」
 『フルメタルパニック』が放映延期とのことですが、ヘルシングのアニメはどうなるんでしょう?
「大丈夫だろ?『クロス・ファイア』の第1話ならともかく」
 た、確かに……。

2001.10.01――鼎談57:♪そっれっは慈悲じゃな〜い。
 エクセルサーガの8巻です。
「うむ」
 一人死んで、一人増えました。
「なにい?」
 個人的に3人目のエルガーラはお気に入りです。
「メイド服だったからか?」
 もしかのナベシンが第二期をヤると言うのなら、是非とも声に氷上恭子嬢をあてていただきたいですね。
「質問に答えろよ」

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