Diary2001九月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!

2001.09.30――鼎談56:一度本当に飛んでみたい。
 昨日買ったリストにあった『スカイガンナー』ですが。
「おう、衝動買いしちまったゲームだな。どうだった?」
 当たりでした。ゲームシステム的には複数のセーブデータが作れないと言う残念な点がありますが、世界観が以前私がお蔵入りにした話とよく似ているせいか、思いっきりすんなり入れた上に、非常に肌にあっているんですよ。
「ああいう話を書いたことがあるのか?」
 ええ、作り直して、Festivalに載せられるようにしますか?
「興味あるな。やってみてくれ」

2001.09.29――鼎談55:買い物リスト。
 ・ケロロ軍曹2、3巻
 ・ヘルシング4巻
 ・エクセルサーガ8巻
 ・究極超人あ〜るDVD
 ・Sky|Gunner(PS2のゲーム)
 以上です。
「ずいぶんと買ってきたな」
 最後のスカイガンナーは衝動買いですしね。
「ついにやったか」
「ついにやりました」

2001.09.28――鼎談54:なんて素敵な休日。
 なんか最近は、休日が非常に待ち遠しいものになっています。
「いいことだ。普段との違いがはっきりわかっている訳だからな」
 とりあえず、明日は買い物にでも行ってきます。
「おう、行ってこい行ってこい」
 会社の帰りに店が開いていれば、いろんなものをまとめ買いしなくて済むんですけどね……。
「それを言うなって」

2001.09.27――鼎談53:なんつーかハード。
 ただいまです……。
「今日も遅かったな。一体いつまで続くんだ?」
 もう見当も付きませんよ。
「9月一杯って前に言ってなかったか?」
 アレは私の目算でしたから。まだまだ社の動きが読めないっていい証拠ですよ。まあ、五ヶ月ちょいの新入社員に流れが読まれる会社ってのもなんですけど。
「まあ、いつまでも忙しいわけじゃないだろう」
 だといいのですが。

2001.09.26――鼎談52:追いつこうとして、追いつけなくなって。
 『少女ネム』の話です……。
「……惜しい、の一言だな……」
 私は最後まで読みたかった、がそれにあたりますね。
「なるほどな。最後までか――あそこで最後じゃ、やっぱだめか?」
 あそこでも、色々な示唆を含んでお終いって感じですけど……、やっぱり終わりがあったわけじゃないですか。いずれかは描かれる話が。それが読めなかったのは、返す返すも残念です。
「……そうだな」

2001.09.25――鼎談51:のらくろ以来って言われてピンと来たらもう引き返せない。
 今日はもう恐いものなしの『ケロロ軍曹』の四巻の話ですね。
「四巻というか、ケロロ自体の話になるな」
 あー、そうですね。最初は気にもとめていなかったんですけど、単行本読んでみたら馬鹿ウケっていうのが、軍曹との馴れ初めになります。
 大抵の人間がそうらしいが……。しかしま、此処まで来るとそろそろ角川お得意のメディアミックスが発動するはずだがどう思う?
 ケロロ達は出来る限りベテランの方々に演じてもらいたいです。特に軍曹は、……軍曹は……、イメージが思いつかない……。
「そうだな。いまいちどういう声をしているのかつかみきれない」
 パターンとしては、
・若い男
・女性の演じる男性
・渋い声
 こんな感じでしょうか。軍曹が井上和彦氏で、ギロロが関俊彦なんて結構似合うと思うのですよ。
「あの声で言うのか?『ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!』とか、『死ぬな!夏美ぃ〜!』とか」
 いいですねー!あとは冬樹が南央美嬢なら完璧です。
「それは……ツボだ」

2001.09.24――鼎談50:もしかしたら、通っていた道。
 つーわけで、『ブギーポップアンバランス ホーリィ&ゴースト』のお話です。
「俺個人の意見だが、最近能力者同士のどつきあいばっかで読んでいてやや辛いところがあったんだが、今回そこんとこはどうなんだ?」
 はい、今回は、敵も味方も変な能力者は居ませんでしたね。脇役には流石に統和機構のエージェントがいましたけど。むしろ変な『もの』を巡って、色々な人物が翻弄される話でした。
「ふむ、すると初期の話に近い訳か」
 あー、そうですね。印象では『リターンズ』辺りまでが近いですね。
「なるほどな。で、感想は?」
 そうですね。自分が悪党かもしれないと、何処かで思っている人にお勧めです。悪党の私が言うんですから、確かですよ。
「そいつは、お互い様だ」

2001.09.23――鼎談49:休みの日だけは邪魔はさせない。
 ええーと、今日までに手に入って読んだ本一覧です。
「なになに、
 ・ブギーポップアンバランス ホーリィ&ゴースト
 ・ケロロ軍曹4巻
 ・少女ネム(未掲載分増強版)
――か」
 とりあえず、上から感想を書こうかと。
「今日はいいのか?」
 長くなりそうじゃないですか。

2001.09.22――鼎談48:「若いんだから」は通用しない。
 妹の高校の文化祭に出席したのですが。
「ほう」
 あのパワーにはもう付いていくことが出来ませんでした……。
「だが、得るものはあるだろう?」
 そうですね。あの活気を見ていると元気づけられることは確かです。
「そいつを生かすんだな」
 はい。

2001.09.21――鼎談47:夏(休み前)はずっと続いている……。
 結局昨日は、序盤を少ししかやれませんでしたね。
「まあ、いいんじゃないか?土日はしっかり貰えたんだろ?」
 ええまあ。月曜は夜出勤ですけど。
「午前が休めりゃ御の字だ。で、どうだ?」
 そですね……。今のところ晴子さんは酒が入るとケロちゃんになるという発見ぐらいですか。
「前作のKanonより、落ち着いた雰囲気だが、演技はいいな」
 確かに、名雪の第一声にはかなり引っかかるものがあったんですが、今回観鈴にはそれがなかったですね。低年齢っぽいのはまあ、性格もそうだから仕方ないでしょうし。
 個人的ポイントは『にはは笑い』が自然に聞こえたことですね。てっきりそのまま発音すると思っていたのですが。
「なるほどな。この調子だと後々が楽しめそうだな」
 速くみちる出したんですね?
「わざと人をロリコンにしようとしていないか?」

2001.09.20――鼎談46:両手には、殺意と希望を。
「……なんかえらい殺気立っているな」
 Nimda作った奴は、私が仕留めたいです。かなりマジで。
「それで徹夜か」
 そーいうことです。ま、おかげで早く帰れた訳ですから、早速手に入れたDC版AIR、やりましょう。
「リアルタイムは諦めたんじゃないのか?」
 ――人海戦術って知ってます?

2001.09.19――鼎談45:二度あることは三度あるんだってさ。
「……また……帰ってこないな……」

2001.09.18――鼎談44:人間復帰遅延理論。
 昨日の予想ですけど、悔しいほど大当たりですよ。もう!
「まだまだ元気そうだな」
 あのですね――。
「おいおい、こんなところで寝ていたら風邪引くぞ……って、おい!」

2001.09.17――鼎談43:バイオハザード最速理論。
「帰ってこないな……もう終電過ぎたが……さては突発的徹夜か……」

2001.09.16――鼎談42:これだけはどうしようもならない。
 やっとこさ、『朝霧の巫女』の2巻を手に入れることが出来ました。
「発売が12日だから……苦労したようだな」
 もうリアルタイム入手は諦めています。
「……で、どうだった?」
 佳かったですよ。ただ。
「ん?」
 ひとつ気になることが。
「なんだ?」
 忠尋君には猫耳が生えたりしないのでしょーか?
「その可能性は――否定できないな……」

2001.09.15――鼎談41:寝過ごして休日。
 おはよーございます。
「……今、十七時なんだが」
 ……あり?もう?
「まあ、少しは体力回復になったろう。」
 そう言うことにしておきましょうか。時間がちょっともったいない気がしますが……。

2001.09.14――鼎談40:竜頭蛇尾な一日。
 今日は午前中調子がよくて、
「ほお、いつもは眠そうなのにな」
 昨日解らなかった問題もあっさり解ったり、
「だいぶ経験積んだからだな。よかったよかった」
 昼過ぎで何故か鼻血が、
「あ?」
 その後腹下しました。終いには前出来た作業が出来なくなったり。
「ああ?」
 どうしてこう、『平均的に調子がいい』が出来ないんでしょうね?
「つーか、つくづく普通に生きられないんだな。お前は」

2001.09.13――鼎談39:(今、)一番欲しいもの。
 なんだと思います?
「休息か?」
 むしろ渇望しているのですが。
「……睡眠時間か」
 ビンゴ。現在平日平均4.5時間を切っています。
「今まで何時間だったんだ?」
 ――最低でも6時間は寝ていました……。
「よく身体が合わせられたな」
 得体の知れない根性だけはありますから。

2001.09.12――鼎談38:多分なーにも考えていないんだろうな。
 嫌なもの見ちゃいましたよ。
「米国の連続テロか」
 久々に生理的嫌悪感をおぼえました。
「まああれだな、テロリストって奴はどう転んでもアレだが、最近のテロはテロのためにテロしているようにしか見えん」
 人と違うことやって自己満足して居るんでしょうかねえ?
「だろうな。仲間内のでの英雄ごっこだよ。はた迷惑な、な」

2001.09.11――鼎談37:台風で会社は休みにならない。
 なんかもう、帰れるかどうかひやひやした一日でしたねえ。
「これが済めば秋晴れの毎日だ。我慢しろ」
 一回で済めばいいのですが……。
「もう二回だろ。そうひょこひょこぶつかってくるか」
 ですよね。そう言えば、そろそろ月が綺麗に見える季節です。
「一応お前さんのトレードマークだな」
 色々縁がありますからねえ。どれ、気張りますか。
「おう、書け書け」

2001.09.10――鼎談36:二番煎じ?面白けりゃいいんだよ。
 なんか、下ネタに近い話をしていたらカウンターががくりと減速したので、今日はいつも通りのレビューです。
「普通下に走るとカウンター増えるんだがな」
 私が規格外であるように、此処も規格外なんですよ。きっと。で、今回読んで面白かったのは氷川へきる先生の『ぱにぽに』(Gファンタジー)の一巻です。
「なんかずいぶんとキャラが多いな」
 そですね。私じゃちょっと捌ききれない(書ききれない)人数ですが、みんな脇に寄ることなく動き回っているのがすごいですね。
「で、恒例のお気に入りキャラは?」
 私は涼音ですね。
「俺は……一条……かな?」
 ベッキーじゃないんですか?
「死にたいか?ん?」

2001.09.09――鼎談35:攻略:花月十夜。
「進捗はどうだ?」
 秋葉にセクハラして、琥珀さんにセクハラしようとして、何度か死にました。
「……本能のまま赴いてないか?」
 赴いてますねー。

2001.09.08――鼎談34:パーフェクト夏コミ。
 月姫お祭りディスク『花月十夜』と、夏コミで手に入らなかった本を全部ゲットしてきましたー。
「おう、花月の方はどうだった?」
 再び翡翠にセクハラを敢行してしまいましたー。
「……お前な」
 ああそうそ、前々から青本で気にされていた、レン出てきますよー。
「ぬ!……いや、そうか。後でやってみる」
 わかりやすい人ですねー。
「うるせ」

2001.09.07――鼎談33:うーがー。
 また延期ですよ。もう!
「なんだ、某小説家の新刊か?」
 該当する人が多すぎる例えですね……DC版AIRです。一週遅れて9/20発売だとか。
「夏もへったくれもないな。完全な秋だぞ」
 このままずるずる来年の夏に行ってもおかしくないでしょーね。こんなんじゃ。
「んー、まあ、色々あるんだろ。旬を逃したのは明らかな失敗だが」

2001.09.06――鼎談32:舞浜の中の異国。
 今度の夏休み(註:未だもらっていない)なんですけど。
「おう、どっか行くのか?」
 一昨日オープンしたディズニーシーに行こうと思います。
「ほう、……確か、お前が今書いているアレも海がメインだったよな。ということは」
 はい。十二分に取材対象になると思います。うっしっし。
「まあ、ランドの方は結構撮影しがいがあるからな。シーも同様だろう。どれくらい居るつもりだ」
 2泊3日を予定しています。
「ん。ゆっくり羽伸ばしてこい。で、出発はいつだ?」
 ……まだ決まっていません(ほろほろ)……。
「お前……」

2001.09.05――鼎談31:くまった。
 新型AIBOの記事を見たんですが。
「どれどれ……うっ」
 コワイですよね。
「なんというか……不自然にファンシーというか……」
 半開きの口と、頭頂部のコブが何とも言えない恐さを醸し出しているような気がするんですが。
「同感だ。前の方がいいな、やはり」

2001.09.04――鼎談30:二律背反。
 ふぅー。
「お疲れさん。ほれ」
 ? 私煙草も葉巻もやらないですよ?
「よく見ろ、シナモンスティックだ」
 ああ、ども。しかし、好物を見間違うとは……。
「だいぶ疲れているようだな。どうなんだ?調子は」
 一日の中頃で思いっきり辞めたくなります。
「で?」
 で、仕事が終わると、さ〜て明日もやるべかなって。変ですよね。
「……まあ、おおよそ仕事に就いている人間はみんな同じようなことを考えているもんだけどな。ちゃんと折り合いを付けているもんなんだよ」
 そんなもんですか。
「そんなもんだ」

2001.09.03――鼎談29:悪巧み。
 という訳で、オリジナルです。
「ほー……なんか決まり事とかあるのか?」
 全くの気ままですね。いろんな話を書いていこうと思います。
「さては――勝負に出る気だな」
 はい。やっぱり今年からやることにしました。
「やるのか。頑張れよ」
 はい。

2001.09.02――鼎談28:ブレイク(リミット0&0)。
 えっと、昨日はサークルもメンバーと共に千と千尋(2回目)を見に行ってました。
「で、ぼろぼろに疲れていた訳か」
 だって一昨日は終電逃しましたから。
「おーお。で、今日は?」
 祖父の誕生日祝いです。華やかでしたよ。
「それはよかったな。で、今は何をごそごそやっている?」
 明日詳しくお話しします。まあ、下見れば解りますけど。

2001.09.01――鼎談27:夏休みはもう無い。
 秋ですねー。
「ああ」
 かゆ……うま……。
「オイ!今日休日じゃなかったのか!?」

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