Diary2000冬春夏秋
■Information■
■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
■寝不足にご注意!
2000.10.31――ぐきゃー!
締め切り破ってしまった……。どうしよう……。
2000.10.30――Oh,No!
締め切りは結局月末にめり込み、仕事が終わってから
書けばどうにかと思っていましたが、
残業計算に入れてなかったよ!
……DIEピンチ?
2000.10.29――せっかくの休日なのに……
なんかとてもテンションが低かったです。むうう。
2000.10.28――ぎにゃあ
えー、今ちょっととある本のために原稿書いているのですが、
ごめんなさい、原稿遅れてます。今月中には何とか……。
2000.10.27――あずまんがas漫画(0点)
再び、某メイトへ。今度の理由は今日発売の『あずまんが大王』の
二巻を手に入れるためです。
……売り切れてやがる。
仕方ないので近場の本屋で買いました。
さて、内容の方ですが……相変わらずすごいテンションですね。
2000.10.26――本業(?)を忘れちゃいかん
派遣の仕事を始めてからすっかりご無沙汰になっていた、
某メイトへ。今回は特に買う物がなかったので、ぶらりとしただけですが、
ゲーム系を中心としてアンソロジーが増えましたね。
気になるのはクオリティの低下が見られること。
中にはただ作家に描かせただけといった感じの物もありました。
今後を考えると、ちょっと心配です。
2000.10.25――やっぱり食欲の秋
秋に食べると美味しい野菜というと、やはり茄子が一押しです。
素揚げ(衣を付けないで揚げる)にして大根おろし入りの天つゆで
食べても絶品ですが、スパゲッティミートソースに加えても美味です。
茄子は肉と相性がよいので色々な肉料理に合うので試してみてください。
ちなみに、茄子入りミートソースの場合、少し水を少な目に使うのがこつです
(茄子の水分が結構多いから)。
2000.10.24――奇妙な矛盾
カメラ雑誌をめくってみると、
「デジタルカメラはまだまだ銀塩に及ばない。使うなら併用を薦める」
パソコン雑誌をめくってみると、
「すでにデジタルカメラは銀塩を超えた。併用は無意味である」
どっちが正しいかというと、どっちも正しい(笑)
ようは使い方次第です。ちなみに私の場合は、併用します。
デジタルで思い通りに撮るのはまだ難しいんですよ。
2000.10.23――わ……
「おまえさんのSS(AIR)がランキングに載ってるよ」
といわれ、慌てて教えてくれたサイトへ。
本当に載っている上、結構読んで下さっている数字がついていて、
びっくりしてしまいました。
うれしいですね。SS書いていて良かったと思います。
2000.10.22――と、いうわけで。
リニューアル第一段はここということで。
計画上だと、後何段もあったりします。
ついでに言うと、これもまだ仮だったりします。
2000.10.21――オフタイム
久々の休日、近所の本屋で立ち読みしてきました。……休日?
その後はゴロゴロしながら前から考えていたリニューアルのデザインをイメージ。
実行にはちょっと時間かかりそうですね。
2000.10.20――読み間違えた……
新型のライカM6TTL0.58モデルですが、どうも28ミリからのようです。
さて、ズミクロンの28ミリつまりF2.0の28ミリが出ると聞いたのと同時に、フォクトレンダー(asコシナ)から
ウルトロンの28ミリF1.9(!)の発表が。やってくれますねー。
個人的に一押ししたいのはL中口径望遠のアポランサー90ミリF3.5。名前からして名玉を連想させます。
私のベッサ−Rも35ミリだけじゃ寂しいですからね。
2000.10.19――渋谷にて
通勤(?)経路に渋谷駅があるのですが、そこの一角が煙で覆われていました。
何かと思ってみてみれば、喫煙コーナーだったんですけど、何もあんなに密集して吸わなくても……。
2000.10.18――ふむ……
働き初めてから気付いたことですが、職場の雰囲気というのが随分と私のイメージと違って見えます。
何社も何社も受けて落ちていくうちに、スレちゃってたのかなあと思ってみたり。
2000.10.17――読書の秋!その5
ラブひなの九巻を読みました。
■丁度この頃、脚折ったんですよ。ええ。しかも同じ頃に治るし。今となっては笑い話ですが。
さて、今回は今回は素子としのぶとはるかさんがメインのお話でしたが、個人的一押しはしのぶちゃんであります。
いいですな。若いということは……いや、そんな話じゃなくて。本題に入りましょう。
しのぶが一番の成長株だと言うことは、皆さん周知のことですが、今回で彼女は周りの状況に一番詳しい子になったはずです。
ひなた荘の住人は、何かしらの縁で景太郎にほのかな心を持っているわけですが(あ、はるかさんを除く)、
その中で、ちゃんと自分の気持ちに気付いているのがしのぶちゃんだったわけです。で、そのしのぶちゃんが浦島の気持ちを知る。
ある意味最も聞きたくない話を聞いたわけですよね。そして、それがバネになる。
直後の彼女を見てみるとずいぶんと大人っぽくなったなあと思いましたし。良いお話でした。■
ところで、アニメは終わりましたが、まだ何かあるようで。やっぱ映画化ですかねぇ?
2000.10.16――運命って信じるかい?(うわ)
怒濤の勢いで、短期ながら働くことに。話を聞いてから、契約まで三時間足らずのこの速さよ。
まあ、ぼちぼち行きましょう。
2000.10.15――最新記録?
なんか一週間足らずで次の話が書けてしまいました。連載形式とはいえ、なんか嬉しいです。
さて、妹の大学入試のためオープンキャンパスに付き添ってやると、
係員が「体験授業はこちらですよー」と私の手を引っ張りました。
……私は老けているのか?若く見えるのか?(昨日の日記参照)
2000.10.14――………………うぐぅ
父の代理で風邪薬を受け取りに都内の診療院へ行きました。
何でもン十年前から掛かり付けになっているらしいのですが、今回ははし置きます。
で、その診療院で私が名前を告げて用件を切り出すと、その診療院にいた三人の女性が、
「まあ、お父さんの声にそっくり!」
親父は五十代です。私は今21です……。
2000.10.13――ポケットカメラを探して。
長年使っていたコンパクトカメラがついに故障して、代替機を探すことに。
いっそのことデジタル(カメラ)にしたろかと思って、色々見てみたのですが、
みんな電池の持ちが悪すぎ。そりゃ、記録素子(CCD。フィルムの代わり)
が結構電気を食うことはわかっているのですが、それにしても……。
後、光学ファインダー(普通のカメラのファインダー。覗く所)をもっとしっかり作ってもらいたいです。
液晶じゃ、ぶれる上に見にくくてしようがありません。
画像処理系は進歩しているのに、こういうところは変わっていませんねぇ(嘆息)。
2000.10.12――読書の秋!その4
『まるいち的風景』の四巻を読みました。以下感想。
■「ほ、堀田、お前もか!」ってな具合で彼に彼女が。
どうせ私ゃひとりもんさ。ねえマイ同志有里君(ちょっと違う)
今回びくりと来た言葉は「人間が機械に合わせるんですか?」という有里君の台詞。
私の場合、合わせちゃってますね。■
さて、夕方のテレビで新世代AIBOのニュースをやっていました。なんというタイミング。
個人的には、目の表情を付けなくても良かった気がするんですが。
2000.10.11――上には上があって……
某合同就職説明会に行って、帰りにとある大学院へ。
その大学院は大学も含めて(というより大学が大学院を含めて、か)一つの大きなビルなのですが、
エレベーター入ってそのボタン群を見てみると、さ、三十八階もあるー!(ガビーン)
……予想以上に高かったのでした。
2000.10.10――あ〜またかよ
大学院に行こうが就職しようが、英語が使えて困ることはないわけで。
再び、缶詰しています(泣)
2000.10.09――生ガキ喰いてー!
機会があって、久々に蠣の浜焼きを食しました。非常に美味しかったです。
実はシーフードが結構好きなんです。私。
さて、AIR始めました。私のSS初の連載形式でお送りいたします。
2000.10.08――AIR
どうにかオールクリアしました。期間はざっと2週間半。ええ、遅いですとも(涙)。
各キャラの掛け合いが爽快で、総合的には良いお話でした。が、(以下ネタバレ)
■最後(AIR)が全く救われないお話。観鈴の犠牲によって何がどうなったかはさっぱり。
というか、Dream観鈴で、治っていたとばかりに思っていた分、なにやら裏切られたような気持ちになりました。
しかも、神奈が観鈴によって救われたかも不明じゃどうしようもないと思うのです。(救われたとは思うけど)
さらに、国崎往人がカラスになっても事態は好転せず、途中で退場というのも納得行きません。
やっぱアンハッピーは私には向いていないのかな?ただ、泣けることには泣けました。■(以上ネタバレ)
さて、各シナリオの中で、泣けたシナリオは二つ。実はこれ、多い方なのです。
生来こう言うのは強い方だったのですが、感受性が強くなったのか私自身が弱くなったのか計りかねてます。
2000.10.07――げえむ生活
この前指摘されてショックを受けたこと。
「オンドレKanon(全クリ)に何2週間かけとんねん」(編集)
遅いのですか?遅いのですか!?(ちなみに一日だいたい2,3時間)
2000.10.06――最近多いな……
鳥取近辺で、大震災級の地震があったようです。
死傷者が出ていないのが不幸中の幸いでしたが、被災者の方々にはお見舞い申し上げます。
2000.10.05――ほら、いわゆる恐竜的進化ってやつ?
昨日、以前書いた週に一度の外出で、その用事の帰りにパソコン屋へ。
目的はIBMのシンクパッドX20及びiシリーズ1620の視察です(なんか大げさ)。
それで、感想ですが、確かに良くできていると思うし、実際に購買意欲の湧くマシンなのですが、
でかいなと。サブノートのジャンルギリギリの大きさです。というか毎日携帯はキツイでしょう。
あぁ、あのミニノートがクルーソーとか積んで復活してくれないかなあ。ねえ、東芝さん?
そろそろリブレットの新型、出してくださいよ(切実)。あ、でもfシリーズはやめてください(笑)
2000.10.04――最近の希望(もしくは欲望)
色々ストレスが貯まってくると、人間いろいろやりたくなるものです。
で、私の場合どんなことをやりたいかというと、絵を描いてみたい。
……先に言っておきますと、私の絵を描くセンスは致命的なのですが、
それでもなんか描いてみたくなりました。ちょっといろいろやってみるかな?
ここにも華が欲しいことですし。
2000.10.03――最近の生活
引き籠もり――もとい、缶詰生活を送っています。外出するのは週に1,2回。
体に悪いとわかってはいるのですが、現在の状況が外出を許しません。
とっとと打破したいところですが……。
2000.10.02――カメラファン以外の方済みません(汗)
ドイツで世界最大規模のカメラの見本市「フォトキナ2000」が九月二十五日まで
開催されていたのですが、その中でライカ社の情報をどうにかつかんだのでお知らせします。
まず、私を含めて多くのライカファンが望んだM7は出ない模様。代わりといってなんですが、
M6TTL0.58モデルが出ます。0.85ではありません。0.58です。
ファインダー倍率を落として何に使うかというと、なんと21ミリレンズからブライトフレームが出るようなのです。
続いて復刻モデルとして0型ことヌール・ライカが出る模様です。ただ、どこまで0を再現しているかどうかわかりません。
(完全に再現すると、操作が色々面倒になります)
で、最後にAPSコンパクトのC11。外観はC1に似ていますが、メカはなんかどっかのカメラによく似ています。
個人的な感想は、「う〜んM7でなかったか」これにつきますね。
2000.10.01――読書の秋!その3
ズシオの三巻読みました。今回もキてます。赤い山でダウンヒルし、王城ででギフトが見えたそうです。
ワカラン人にはなんのこっちゃですね。そういや、真琴みたいなのもいたなあ……
2000.09.30――土産も変わったねえ……
京都に修学旅行に行っていた妹が帰ってきて、色々なおみやげを広げてみると、
京都名物の八ツ橋がありました。ああ、これ好きなんだよねえとか言いながら一口食べて絶句。
中の餡がチョコレートなんだもん。基本的にチョコレートは好きなんですけど、八つ橋にはちょっと……。
2000.09.29――にはは
7000Hit感謝御礼。今年中に10000行くかな?行くかな!?
2000.09.28――読書の秋!その2
今日はハリー・ポッターシリーズの第二巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』です。
相変わらずスゲェが第一印象で、前作よりスリルとバトルシーンがスケールアップしています。
読んでいて爽快感とやる気(この場合は私の創作意欲)を湧きたてる本は貴重で、非常に少ないのですが、
このシリーズは本当に力を与えてくれる良い本です。その分、映画がちょっと不安ですけど……。
2000.09.27――読書の秋!その1
秋といえば私の場合どんなことがあっても読書の秋。というわけで、色々読んでいます。
今日は『成恵の世界』2巻の話。個人的に新キャラのハルナがエピソードも含めて好きです。
テーマというか大筋が動き出したようですし、今後がとても楽しみですね。
2000.09.26――長文失礼!
私の家では朝日新聞を取っており、毎度毎度役に立つ色々な記事を読んでいるのですが、
今日は眉をひそめる話が載っていました。要約すると、
『読者投稿のページでは、E−メールの投稿を受理しない』というものです。
理由は、E−メール、Webにある文章の多くは理念が無く、ただの情報であることが圧倒的に多いからとか。
なるほど、今日は色々な場所でWebとE−メールが進出してそれこそ誰でも使えるようになりました。
でも、それで全体の品性が下がったからといって、受理をしないのはおかしいでしょう。それ以前に理念がないなんて……
読者投稿の文章だって、厳正な選抜が行われているはずです。E−メール文章だって同じように扱えばいいでしょう。
ある程度のレベルに達すれば、受理するだろうとその記事で締めくくっていましたが、
私には、まるでメールまで受け取っていられない、受け入れ態勢を造るのが面倒くさい、扱いが分からない、
そんな風に感じ取れました。
2000.09.25――忘れたにしてはひどいし、居ないにしてはおかしいし
毎度のように本屋で色々な雑誌を読んでいると、『カノン』のドラマCDの広告が。
DC版の時の情報で声優さんの割り当てを知っていたのですが、オリキャラとか観鈴とか(いねえ)
でもいるかなと、読み進めてみると……栞がいない。何故に?何故に?何故に!?
2000.09.24――代理戦争血ぃ吐くまで
ソニーがデジカメやビデオカメラにドイツのカール・ツァイスレンズを使用しているのに
対し、松下は自らのビデオカメラにライカレンズを使用するそうです。
ソニーと松下がライバルだというのは結構有名ですが、
ライカとツァイスも昔からのライバルで、ニコンとキャノンが台頭するまでは世界の二大メーカーとして
競い合ったものでした。しかし、最近安くなってきたツァイスはいいとして、
相変わらず高価なライカレンズを使って、松下は大丈夫なんでしょうか。
2000.09.23――秋やねー体育祭の季節やねー
スポーツ全般に興味がないので、あまりオリンピックは観ないのですが、
選手がメダルを取ったと聞けば、すごいなあぐらいには感心したりします。
頂点というわけでもないでしょうけど、ある一つの目標点であることには変わりないのですから。
2000.09.22――♪〜(気に入った音楽にノっているらしい)
久々にゲーム漬けの日々を送っています。
まずはカノン。音楽が良いですねー。シナリオもいい感じです。
ただキャラによって分かり難い話があったのがちょっと気がかりというかなんというか。
まだ本格にはやっていませんが、Airを見せてもらいました。
観鈴の音楽に異様にはまってしまい、ずっと聴いています。(上のタイトル参照)本編が楽しみです。
2000.09.21――なんでこう、良い知らせと悪い知らせはセットなのかなあ?
ペンタックスがかの43ミリF1.9リミテッドを、なんとLマウントで販売するそうです。
先日のF−3ディスコンで落ち込んでいた私には良い知らせなのですが、
非常に残念なことに限定生産だとか。せめて少数生産とかでいけませんか?
2000.09.20――うぎゃあ……
ノーマルに続いてついにニコンF−3HPモデルも今月で生産終了に……
よく頑張ったと言うべきか、もうお終いなのと言うべきか。
2000.09.19――お、おおー
ちょっとした用事で、生まれて初めて東京大学へ。お約束通り、
「これが日本最高学府!東大やー」
とか、
「ほら、届いた」
をやってきました。冗談です。
2000.09.18――さすがに疲れた……
久方ぶりに学校へ。日差しの強い暑い日でしたが、周りはすっかり秋でした。
久々に(生で)人と話し、教授に会い、昔の馴染みに会い、
ああ、生きとるなあ、と実感。引き籠もりは体以上に心に悪いですよ、本当。
2000.09.17――ヨコハマ買い出し紀行記第三回
小雨から本降りになり、ぬかるむ小道を歩いて目的地へ。
そこには墨書で「(前略)採用試験会場」と。
話せばなんのことはない、就職のために三浦半島に行ったんです。
はてさてどうなることやら。
2000.09.16――昔雷おこしを雷おこわと誤植した広告があったなあ
朝っぱらからゴロゴロ鳴る上に、頻繁に落ちてくるだけならまだしも
瞬間的に何度か停電状態になり内一度マシンが落ちたので、今日は早めの日記更新。
こんな雨で明日私は予定を実行できるのでしょうか?
2000.09.15――ん〜☆
異様に暑かった今年の夏は、飲み物といえば麦茶とアイスコーヒーで済ませていましたが、
久々に葉っぱの缶を開けて紅茶を飲んでみました。
久々に飲んだせいでもありますが、とってもおいしかったです。
2000.09.14――正当ファンタジー再び
ハリー・ポッターシリーズ(略してハリポタ)の第二巻が出たようです。
早速読みたいのは山々なのですが、今それどころじゃない(こればっかし)
ので、買うのも読むのも来週あたりということに……早く過ぎないかなあ。
2000.09.13――ぶつぶつぶつぶつ……
最後になるかどうかわかりませんが、一区切りになることは確実の
試験を受けるために再び試験勉強。超苦手な数的推理を重点的に復習。
これで終われば言うこと無しです。はい。
2000.09.12――わ
昨日の大雨で東海地方がすごいことになったようです。
あの伊勢湾台風が通って以来の被害だとか。
2000.09.11――そうきたか。
昨日とうってかわって、今日は大雨。天気がちっとも安定しやしません。
今日は昨日の疲れが引いたので何もせず。
ただ、今までの「今週の一冊」をまとめてみました。
2000.09.10――あ〜もう!
スーツ着た日に限ってメラ暑くなるんだから。参りますよ、本当。
今のコンディションじゃ、真っ昼間だったら倒れていたかも。
2000.09.09――う〜
明日の試験に備えて総おさらい。
頭も肩も痛くなって結構きついものがあります。
もう少しの辛抱のはずですが。
2000.09.08――はてさて
最近私の周りでも「内定取れた」という報告や話を聞くようになりました。
同時に「もういいや」というのも聞くようになっています。
私は……どこまで粘りましょうかね?
2000.09.07――うわあああぁぁ〜
人間誰しも先入観で間違ったことを長い間覚えているものですが、今回の一件はちょっとショックでした。
コゲとんぼじゃなくてコゲどんぼだったとは!
一応説明しておきますと、デジキャラットのキャラ原案、電撃での『ぴたテン』を描いている方です。
どうもすみませんでした。(深々)
2000.09.06――秋だねえ
風呂に入っているときに虫の声を聞き、換気扇を切って湯船で聞き入りました。
個人的に好きな動物のBGMはいくつかあって、今も鳴いている秋の虫達の他に
・昼下がりに鳴く鳩(でーでーぽっぽっぽーってやつです)
・蝉(特にヒグラシ)
・鶯
・朝に鳴く(吠える?)オアフ島の猿(かなり独特。山沿いのホテルに泊まると聞くことができる)
などがあります。どれも丁度いい音量なんですよね。
2000.09.05――試験勉強十日目
これにてカリキュラム修了。思っていた以上に自分の弱点が分かりました。
さて、九月に入っても暑いなあと思っていたら、昨日あたりから急に冷え込みはじめました。
私は迂闊にも腹を壊しかけています。皆さんも気を付けましょう。
2000.09.04――試験勉強九日目
今日も適性試験対策。
正確にはその中の照合と置換。力めば力むほど正答率の下がるかなりいやな問題です。
2000.09.03――試験勉強八日目
やっとこさ数的推理を脱して、資料解釈、適性試験対策へ。
適性試験対策は、前々から鍛えているので問題はないのですが、
資料解釈の引っかけ(数と割合もしくは率の取り違え)にまんまと引っかかる私。
……引っかかってどうするよ。
2000.09.02――試験勉強七日目
未だ数的推理。いわゆるDIEピンチですか?
2000.09.01――試験勉強六日目
未だ数的推理。いわゆる行き詰まりというやつです。参ったな……。
でも、問題に当てはめるべき式を見つけだすのはなかなか新鮮な作業で、
高校時代にこういうのをやっていたら、今の私はどうなっていただろう?とつい想像してしまいました。
しかしまあ、私の場合想像できない問題(微分積分とか!)がさっぱりなたちだったので、
理系大学生にはなら(なれ)なかったでしょう。
2000.08.31――夏休み最終日
学生の方は宿題済ませましたか?ちなみに私は遅刻常習犯でした。
脚が治ったので報告に大学に出向いたところ、隣にある中学校校舎(私の母校です)がガレキの山になっていました。
もともと、旧校舎といってよく、私が中三になったとき、高校校舎の隣にある新校舎に移って、物置同然になっていたのですが、
やや寂しいものがあります。見慣れた風景が変わるっていうのは当然のことなんですけれどね……。
2000.08.30――家ー!
やっと脚が完治しました。これで歩きたい放題です。
折れて(割れて?)から二ヶ月近く立ったのですがその間に思ったことみっつ。
・バリアフリー:もっと推進しなけりゃなりません。
・人情:人間、まだまだ捨てたもんじゃないです。
・ブランク(就職活動の):致命傷にならなけりゃいいですけど……
まあ、色々良い勉強になりました。二度目はごめんですけど。
2000.08.29――試験勉強五日目
引き続き数的推理。
……はい、やたらと長引いております。理由は高校時代より忘れ去った公式を
頭に入れ直しているため。やっとこさ不要と思っていた公式を必要に感じました。
なんか情けないなぁ。
2000.08.28――試験勉強四日目
引き続き数的推理。
ただ、ずっと籠もっているうちにぶち切れて、近所のデパート(の中の本屋)へ。
すると、催し物で「鉄道の忘れ物フリーマーケット」(正式名称知らない)がやっていました。
のぞいてみると、年代物のカメラ達がごろごろしています。どこか壊れて。
聞けば、上物はオークションにかけられたとか。ま、当然ですよね。
腕に自信のある方、もしくはカメラの分解整備の練習台にお薦めといったところでしょうか。
2000.08.27――試験勉強三日目
今日は文章理解と数的推理。
文章理解は、一応文章書いてある人間ですので難なくクリア。(英語でやや苦戦)
問題は数的推理。解けることは解けるのですが、時間がかかりすぎです。
苦手なんですけど、そうは言っていられませんね。とりあえず数をこなしてスピードアップを図っています。
2000.08.26――ちょっと一休み
今日は休憩。代わりといってはなんですが、いろいろと掃除していたりしていました。
その中でやっかいだったのがマウス。ボールは定期的に掃除していたのですが、
最近ボタンのレスポンスが悪く、それを解消するために分解してみたのですが……
五年分の埃貯まっている貯まっている。慌ててブロアーで吹き飛ばし、色々と調整した結果、
元通りに。マウスの調子の悪い方は、買い換える前にボール以外のメンテをお薦めします。
2000.08.25――試験勉強二日目
今日は苦手揃いの数学、物理、生物。そして元々得意だった地学と化学。
ところが、時々触れる地学はともかく、四年間ブランクのあった化学が全然解けず、
愕然となりました。これは基礎から固め直さなければなりませんね。
2000.08.24――試験勉強一日目
科目は日本史と世界史。日本史はおさらい感覚で片づけて世界史に突入。
……なに?(世界史を高校時代から履修していないので問題がさっぱりわからない)
2000.08.23――挑戦
机の真横にある本棚のスペースが手狭になったので、百冊以上の本を移動させました。
これだけで半日仕事。
2000.08.22――むうう……
昨日も蒸しましたが、今日も蒸してます。背中が濡れて気持ち悪いなあ……。
ちょっと説明、前に書いた12ミリレンズについてです。一体どう広く写るかというと、
なんと121度もあります。例をあげましょう。まず前にならえをしてください。その後、両手を水平にします。
これで180度です。次にさっきの前にならえとの中間に手を移動させます。これで90度。
さらに180度の中間に持っていき、ほんのちょっと前に移動。これでだいたい121度でしょう。
見渡す限りの景色を一気に写し込める風景写真の強い味方です。
2000.08.21――ヨコハマ買い出し紀行記第二回
前回よりあまり時間をおかずに、今回は私用で三浦半島に出かけました。
何をしてきたのかはまだ内緒。
2000.08.20――広い視野を持つレンズ
コシナが新たに出したLマウントレンズはウルトラワイドヘリアー12ミリ!
絞り開放値がF5.6とはいえ、ホロゴンを追い越して35ミリシステムでは最広角の座に着きました。
にしてもこの超超広角、一度使ってみたいものの、上手く使いこなせるかに強い不安を覚えます。
21ミリぐらいの超広角レンズで勉強してみるのも良いかもしれません。
2000.08.19――たぶん買うぞ
ソニーが試作した超小型デジタルカメラのニュースソースにある写真を見ると、
どうもかのミノックスより小さいようです。板ガムや百円ライターより小さいこのカメラ、
フィルム面などのランニングコストで手出しを控えていたミノックスのかわりに
メモカメラとして使えそうで、是非とも商品化して欲しいのですが、どうなるんでしょうね?
2000.08.18――夏の読書ノート(締め切り直前)
古本屋で掘り出した司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』シリーズを読んでいます。
ううん、すごいなすごいなと唸りながら。物語、文章力共々すごいと脳味噌に良い刺激
がびしばし来ますね。
2000.08.17――る鰻ー!(LUNAR!)
前々から気になっていた『ニア アンダーセブン』のコミック版があったので、
一話分試用(立ち読みとも言う)した直後にレジにGO。
アニメもこんな感じなら是非とも観てみたいですね。
2000.08.16――ヨコハマ買い出し紀行記
ってわけでもないのですが、日帰り家族旅行と言うことで三浦半島の荒崎海岸近辺へ。
コミケに行けなかった怨みとばかりに、ベッサとカラースコパーが唸る唸る。
まだ現像していませんが、個人的収穫は低空飛行していた鳶と、民家の屋上で羽を休める鳶
それに『ヨコハマ買い出し紀行』でみた風景。……だと思ったんですけど、原作を読んでみると
その場所が無くて……あれぇ?確かにあの風景だ!ってシャッターを切ったのですが……。
2000.08.15――終戦記念日
でしたが、特にやることはなく、九月に向けていくつかの履歴書と試験勉強。
そのおかげというのも変な話ですが、最近字が綺麗になってきました。
「読めない」から「読める」に変わっただけですが(トホホ)。
2000.08.14――夏休み恒例社会科課題
につきあうことになり横浜美術館に、四大文明のひとつの中国文明を観に行きました。
が、多数の学校が見学指定したとしか思えないほど、人が多くてとてもじっくりと観る状態ではなく、
仕方なしに妹につられて興味を持った、殷周時代の青銅器などを集中してみてました。
しかし、こうしてみると中国の歴史は本当に長いですね。良くも悪くもが付きますけど。
2000.08.13――マルいチ的風景
「い」を抜かしても意味が通じる『まるいち的風景』(柳原望/白泉社)を、まとめて読んでいます。
柳原先生は「お伽話シリーズ」からいいないいな、思っていたのですが、今回の「まるいち」
は強烈でした。家庭用ロボットをめぐる話なのですが、実際問題、目の前に近づいているんですよね。
ちなみにお気に入りキャラは美月さん。え?さもありなん?
2000.08.12――夢、見果てることなし
鳥人間コンテストがテレビでやっていました。一応説明しておくと、無動力及び人力で飛ぶ飛行機の
飛行距離を競うコンテストです。(決して鳥型怪人を競うコンテストではありません。念のため)
今回の優勝者は約8000メートル。すごいもんです。
ライト兄弟が約百年前に飛んだときはエンジンを積んで約50メートル。その間に飛行機も航空力学も
そして人も進歩してここまで来ました。どこまでも一直線。見習いたいものです。
2000.08.11――さて、あ、さて
夏コミが始まりましたねえ。今日横浜近辺はすさまじいまでに暑かったことを考えると、
お台場あたりは沸騰していたのではないかと。人の熱気だけで冬コミは「暖かい」を通り越して
「暑い」でしたから。このエネルギーを冷却に回せる技術でも開発されれば夏コミも快適なのですが、
誰か造りません?きっとコミケで重宝される以前にノーベル賞が貰えますよ(笑)。
2000.08.10――おおー
ハードディスクの調子が悪くなったので取り替えたところ、えらい静かに。
しかも前に買った値段の三分の一で容量が二倍とは……技術の進歩に乾杯!
2000.08.09――良いことと悪いことは一緒に起こる?
リハビリ中の脚に今まで体重三分の一だったのが、二分の一から三分の二まで
かけてOKということになったのは良いのですが、長時間長距離歩行は無理で、
夏のコミックマーケットに行くことは不可能に……20世紀最後のナツコミなのにぃ。
2000.08.08――ちせとシュウジに花束を
なんかえらく遅れて(実際どうなっているのかはもうさっぱり。早かったのか?遅かったのか?)、
『最終兵器彼女』の二巻を購入。妹に買いに行ってもらったのですが、帰ってくるなり
買いにくいものを買わせるな、と怒られます。疑問符を浮かべながら本屋のカバーを外すと……
なるほど、ある意味買いにくい。一巻ではヴィスを持って困っていたちせだったので、
二巻ではドリルを持って困っているちせだろうと勝手に想像していたのですが、
どうも予想が外れたようです。まあとにかく、話は今回も良かったですね。
2000.08.07――やっちゃった……
SSの資料を読んでいたついでに、他の本に手を出したが運の尽き、
夜遅くまで読みまくってしまったのでした。久々だなあ、これ。
2000.08.06――〜のメモワール
広島への原爆投下の日。
去年、「空中庭園」の依居さんと広島平和記念公園へ行ったことを思い出しました。
内容はある程度知っていたつもりでしたが、百聞は一見に如かずの言葉通り、
想像以上のものでした。本当に戦争はするもんじゃありません。
2000.08.05――さあ、読ませてもらいますよぉ(むっふっふ)
昨日、病院へ出かけたついでにブランクを埋めるため本屋に駆け込んで
新刊を漁りました。ただ、懐具合が寂しかったので、チェックをかけた後
二冊に絞り込んで購入。ろくごまるに先生の『封仙娘娘追宝録』奮闘編の3巻、
内藤泰弘先生の『トライガンマキシマム』の4巻です。
本当は高橋しん先生の『最終兵器彼女』の2巻も欲しかったのですけど、
何故か売り切れとか未入荷とかでどこにもなく、次回に見送ることに。
確かに出たって聞いたんですけどねえ……。
何はともあれろくご先生最高。
2000.08.04――体重30%
三分の一まで脚に体重をかけても良いとのことなので、病院からの帰りは
いつものタクシーを使わず歩いてみました。暑いことには変わりありませんが、
今日は少し曇っていたので、大した苦労もなく最寄り駅まで踏破。
で、その途中、線路沿いにあふれんばかりの貧乏蔓を発見。
この暑さで伸びに伸びていました。
適量に日が照って適量に雨が降る。やはり植物にはそれが最高のようです。
2000.08.03――あ〜あ
企業からの電話は来ず。
外にはやたらでかい入道雲が浮かんでいて、
カメラ片手にぶらぶらしたら最高であろう日でも、脚はまだ本調子じゃないので、
私はただ家の中。でも、杖を頼りにしなくても歩けるようにはなったので、
もう少しだと思います。でも歩けるようになっても雇ってくれる企業あるかな〜?
2000.08.02――ごく個人的見解ですが
文章を書く人が自分より格段に優れた作家の文章を読むと、その文章力が上がる。
ここ最近になって痛烈に感じていることです。
同時にもっともっともっと修行(?)を積まなければと向上心も刺激され、
ストレスも薄まっていいことずくめ。だから読書はやめられません。
ただ、手元の未読本が無くなりかけてちょっとピンチ。早く脚を治して本屋に行きたい〜
2000.08.01――やった!うきゃきゃ!
6000ヒットに達しました。
ひとつの物差しとして以上に、本当に励みになります。
2000.07.31――ズシオの世界
ズシオの話です。
とりあえず読んでみてと知り合いの物書きである鯖闘さんから
一巻を借りたのがそもそもの始まりでした。
キてます。これ以上はないというくらい、キています。
鯖闘さんもこの本の帯に付いている紹介文を書いている人達も、
「中毒する」と言っていますが、まさにその言葉がぴったりというのがなんというか。
2000.07.30――余の名は成恵
成恵の話です。
確か、『ケロロ軍曹』かなにかを薦められて、エースを斜め読みしていたら
遭遇しました。結構新鮮な感じがして、それでいて私の好きなタイプだったので、
単行本出たら買おうかなーと思っていた矢先にぐきり。(骨折)
今になってやっと読むことができたわけです。
個人的にはなかなか把握できない成恵の性格が好きですね。
そして、なんか大化けするような……そんな予感がします。
あ、そうそう。ケロロ軍曹も面白かったですよ。
2000.07.29――療養中に読んだ本
・成恵の世界
・余の名はズシオ
・司馬さん数冊
司馬遼太郎先生の本の話をここで書くとどこまでも書きそうなので別に日に譲るとして、
明日あさってをかけて、成恵とズシオの話をしましょうか。
2000.07.28――なんてこったい
以前紹介した秋山瑞人先生の『鉄コミュニケイション』全二巻ですが、
なんと絶版だそうです。もし興味を持った方は、
私のお薦めする本の中でもかなり上に位置するものですので、
お早めにご購入を。
復刻してくれれば一番嬉しいんですけどね。
2000.07.27――やっと読めた
やっとこさ『「ラブひな」』の八巻を読めました。俗に言うパララケルス編ですね。
常夏の島だけあってサービス多いです。■にしてもカメ文明恐るべし。教典の語尾は皆「みゅう」
なのでしょうか。メカタマ四号はオタランみたいだったし……
そうそう、新キャラのニャモちゃん、かわいかったですねー。この巻の注目はなる。そろそろ、でしょう。■
まあ、とにかく
■ローニンズ全員合格おめでとう!■
こっちはまだだけどね(わはは)。
2000.07.26――結果発表ぉ!
「もう一カ所折れてるかもしれない」
「な〜!」
というわけで検査を受けてきたのですが、その結果、
「折れてなかったし、割れた膝の皿もいいみたいだから
添え木外してリハビリ」
半分にやせ細った脚はかの13日までに戻るのでしょうか?
っていうか戻さないとなあ。
2000.07.25――輪切りの話
明日は病院で検査&診察の日なんですけど、
MR検査っていうちょっと珍しい検査をします。
なんでも、電磁気をあてて私を構成する水素分子を振動させ、
その際に身体の各部(肉とか骨とか皮とか)の振動差で
体の詳細な輪切り写真を撮るそうです。
「要するに電子レンジですね」
という私の突っ込みに、やや残念そうに私の担当医が肯定しました。
初めからそう言えばいいのに……
2000.07.24――できるかな?
あくまで何となくの状態なんですけど、
このHPを初めてだいぶたったので、
そろそろオリジナルでもはじめてみようかと。
ゼロから立ち上げるのでちょっと時間がかかると思います。
2000.07.23――おいおい
何気なくとある総合店のチラシでプラモコーナーのそれを眺めていると、
F-104スターファイター自衛隊使用機の説明に、
「最後の有人ミサイルとよばれた……」
ちょっと待て、最後の有人戦闘機だろ、と思わずひとり突っ込み。
ミサイルはまずいでしょう、ミサイルは。
2000.07.22――本当にあるちょっとコワイ話
夏の暑さにあまりに蒸れるので、包帯とハイテク添え木
を外してみると……
恐ろしいことに脚の筋肉がごっそり落ちて
二分の一の太さになっていました。
怖いですねー。
2000.07.21――割と近いかもしれない未来の話
アップルがデスクトップ系列のマックを一新しました。
個人的にはどれもこれも気になって仕方がない機種達です。
ある程度ご存じの通り、私はWin使いなのですが、
このような魅力的な機種がどんと出ると、
ついそっちに引きずられそうになりますね。
と言うかATOKとWZと一太郎が動けばマジでOS変えていいです、
ハイ。
G4キューブ〜
2000.07.20――ちょっとマニアックなカメラの話
コンタックスがついに現行の35ミリ一眼レフのマウントと一切連携が組めない、
新しいレンズマウントに切り替えました。しかもAFマウントです。
これまでコンタックスは35ミリ一眼ではMF至上主義を掲げてきたのですが
今後はAFに切り替えていくということなのでしょう。個人的には、AFでカール・ツァイス
レンズが使えることに魅力を感じます。
それにしても、残りはライカのみ。次のRシリーズはAF化か?それとも
Mシリーズが……?
2000.07.19――の続き
えー、重大なミスとやらですが、それは
バナーのアドレス指定がobirinではなくobrinになっていた
のでした。iが抜けていたんですけど、これだけで大違い。
バナーを貼ろうとして失敗した方々、ごめんなさい!
2000.07.18――なんたる失態!
昨日気付いたのですが、このHP上で重大なミスが……
いや、もう消したんですけど……ヒントはバナーです。
2000.07.17――ふうー
どうにか無事に帰ってきました。
やっぱ片足が使えないと疲れます。詳細は後日にて。
2000.07.13――いざ参る!
明日から三日間、就職活動で沖縄に行って来ます。
もし私にどうしても連絡なさりたいなら、ゲストブックにお願いします。
(携帯で読めるから。残念ながらメールはだめ)
これでケリを付ける!
2000.07.12――前年比10日遅れ
自宅の風呂場でヒグラシの鳴き声を聞きました。
もうそろそろで、蝉の合唱が聴けますね。
2000.07.11――今更ですが
暑いですね。いくら家の中で一歩も外出できない身でも
やっぱり暑いです。しかも包帯が蒸れて暑苦しさ倍増。
明日病院に行って診てもらうんですけど、早く治らないかなあ……
2000.07.10――の続き
昨日『小さなお茶会』についていろいろ書いたのですが、
今日はその番外編を。あの物語には以外にもマニアックなカメラが登場しているのです。
それはカメラ好きなモップのおじいさんの愛機であるローライ35。
コンパクトカメラの始祖的存在で、未だに人気の高い機種です。
モップのおじいさんのそれはオーダーメイドらしく、なんと完全防水(!)。
うらやましいですね。
ちなみにやや辟易していたもっぷもハッセルブラッド使いのようです。
血は争えませんね。
2000.07.09――最近周りが猫だらけ
いろいろ、本当にいろいろあって、書くのが遅れていたのですが、
『小さなお茶会』(猫十字社/白泉社文庫)を読みました。
大昔、7年以上前になりますが、コミックス版を妹から借りて、
気に入っていたのを思い出して、つい購入したのです。
お茶が好きなもっぷ&ぷりん夫婦を中心にファンタスティックな世界が広がる
四コマ風の物語なのですが、その独自の世界は必見です。
ただ、残念なことにより抜きされているらしく、全話が収録されていませんでした。
あと、特徴の一つであったフランス語が大幅に減ってしまったのも残念です。
全話収録版が発行されるのを、私のとっときのストロベリー・ティーを飲みながら待ちましょうか。
2000.07.08――ひどい目に遭いました
朝起きて、雨が弱っているのを見て、台風が去ったと思ったら
また一難。んじゃあ、ネットでもするかと、ダイアルアップを掛けたら、
「(ダイアル音後)ジー、(ここまではいつもどおり)
チャチャ、チャカチャカチャカチャカチャカ、チャチャチャ……」
いつからモデムはラップ音をならすようになったんだと場違いに思った後、
すぐに切断。電話を使ってみると完全に沈黙。すぐに業者を呼んで調べて貰うと案の定、
昨夜の強風で電話線がやられていたのでした。
というか、屋内の配線ショートということなのだそうです。
2000.07.07――七夕……
なんですけど、よりによって台風が直撃しそうですね……
後、本来は旧暦で楽しむものなので、一ヶ月後に星見してみると良いそうです。
まあ確かに、新暦だと梅雨なんてろくに空けてないのがほとんどですからね。
ふと、明治時代に「新暦に変えたら季節感が狂う!」と主張した政治家の話を
思い出しました。
2000.07.06――リニューアル
しました。具体的にはアンチ3D化と単純化です。
そのかわり、少し階層化しましたが、ご容赦のほどを。
それと、今回から最新の日記をここに載せるようにしました。
読みやすいでしょ?
ゲストブックに書いたとおり、骨折で更新がやや遅れました。
あ〜あ。
2000.06.19――とりあえず復帰。
下でなにがあったかといいますと、その日に家の犬が老衰で死んでしまいました。弱りはじめたときから覚悟していたのですが、いかんせん急に逝ってしまったので、しばらくなにも手につけられず。ひたすらショック状態でした。学校関係者及びマルチメディア研究会関連者、そしてここを毎日見てくださる方には大変なご迷惑をおかけしました。とりあえず復帰します。
……いいヤツだったんですよ。
西暦2000年(平成12)年6月14日午後9時35分
義弟であり相棒であり親友だった彼のために。私たちが決して忘れないために。
10年間の生活を決して忘れないために。
向こうに暖かい風と暖かい寝床があるように。無事に先だった仲間に逢えるように。
そして安らかに暮らしていけるように。
――サリーへ
Ogurin
2000.06.02――5000Hit!
とうとうここまできました。これからもよろしくお願いいたします(深々)。
2000.05.29――うがー!
なんか最近唸ったり叫んでばかりいるような気がしますが、書類を書き終わって一服しているときに、妹が友達(かな?)から借りていた漫画を読んでみたら、こいつが面白かった! 『フルーツバスケット』(高屋奈月 花とゆめCOMICS 白泉社)です。久っびさにホームコメディものを読んだのですが、よくある普通のそれと違って、キャラクターがしっかりと立っているところと話の緩急が要所要所にしっかりと織り込んであるところが気に入りました。そしてもう一つ気に入ったところが、以下の単語『毒電波』『デコトラ』『メイド』『特攻服』等々……今まで読んだ花とゆめではでてこなかった単語です。それを上手に使いこなしている高屋先生はただ者ではないでしょう。とにかくこのお話はお薦めです。
ところで誰か、このお話のCDドラマの事ご存じの方いらっしゃいますか?
2000.05.23――ぎょえ〜
ついに恐れていた事態が勃発しました。「ニコンF3、ディスコン(製造中止)」――すぐさま(就職の書類をほっぽっといて)カメラ屋と本屋に駆け込み事態の正確な情報を集めました。その結果、「ニコンF3及びF3T(チタンモデル)はディスコン。F3HP(ハイアイポイントモデル。私の持っているF3はこのモデル)は製造を続行」とのこと。確かに世代交代はどこの世界でも必要な事ですが、ちょっと――いや、かなり残念です。ただ、HPモデルだけでも残してくれたことについては、心より感謝したいと思います。>ニコン
……今のうちにアイレベルファインダー買っておこうかなー。
2000.05.22――ひー
最近履歴書ばっかり書いてます。私は字が綺麗ではないので丁寧に書くと時間がかかってかかって……
2000.05.17――うぎゃあッ
ラブひなのアニメ見逃したぁ!
2000.05.15――ふう。
忙しいたらありゃしない。しかし、就職活動して気付いたのですが、最近の学生は礼儀がなんだとか言っておいて、企業の側も結構無礼であったりします。何処とは言いませんが。別に今日の会社説明会とは関係ありませんが。多分。
2000.05.10――うん!気に入った!
異様に大きかった看板を少し小さくしました。ついでに少しばかり技巧を入れてみたりもしています。小さくした理由はやっぱり前のがでかすぎたことと、秘密の修行の効果の為に……(にやり)
2000.05.04――GW読書週間(続き)
おさる。
食べられません。
はれるでしょう。
……と言うわけで続きです。すごいですよすごいですよ。秋山先生はすごいですよ。久々に読んでて徹夜をやらかしてしまいました。全シリーズとも。読書人生初の快挙です。これは特集でも組んでみましょうか。
2000.05.03――GW読書週間
というわけで突然何かにハマって読書週間が出現するわけですが、今回は『猫の地球儀』の秋山瑞人先生の本をまとめて全部です。リストアップしてみると……
・E.G.コンバット
・E.G.コンバット2nd
・E.G.コンバット3rd
・鉄(くろがね)コミュニケイション1――ハルカとイーヴァ
・鉄コミュニケイション2――チェスゲーム
・猫の地球儀……焔の章……
・猫の地球儀その2……幽の章……
このうち猫の地球儀シリーズは読破しているので、読むのは五冊ということになります。というかE.G.コンバットシリーズも既に読み終わり、今は鉄を読んでいるのですが、しかしこれは……(続く)
2000.05.02――……アレ?
GW中はサーバ調整のため、当HPへのアクセスが出来なくなります、とゲストブックの方に書いたのですが、どうも今日から調整に入ったようです。さっきネットに入ろうとしたら入れなかったので間違いないと思います。でも、この日記がアップされる頃は調整が終わってるんだよな。(意味無いじゃん……)
2000.05.01――あ――
もう五月だ。本当に今年は早く感じるなあ。
2000.04.20――みゅみゅーみゅ、みゅうみゅう?(これっきりにしよう……)
と、言うわけでビデオでもう一度見直したので感想に入ります。
■……あのじじい三人組は何!?
いきなりオリジナルキャラ……いきなり誰かに雨月山の伝説でも語りそうです(いや、語らんだろう)。一話では大して意識しませんでしたが、今後アクセントになるか鬱陶しくなるかは話の転がり方によると思います。
■そこだ!後ろ回し蹴り!!
なるが派手に動いて決めてくれました。ただし、いつもの正拳突きよりかは威力が低かったようです。
■AIが止まらない!?
冒頭、オリジナル設定(?)でイラストがうまいことが発見した景太郎。実家の自室にある机の上のイラストはサーティでした(おそらく!)。
■その他!
・はるかさんの手が早くなってました。(林原さんの影響か!?)
・しのぶと素子、共に顔出しのみ!事項以降のレギュラー化が待たれます。
・むつみさんの声はどうやらベルナリデリ保険会社の片方の方のようです。
・OPにはリッドとぼえぼえ土器もいました。
■総論!
全体的に良くできていましたが、シナリオがやや薄かったような気がしないでもないというか……もうちょっと詰め込めたと思います。絵と動きはピカイチ。最後まで維持しきって欲しいです。とぉにぃかぁくぅ、頑張れ!アニメスタッフ!!
2000.04.19――みゅっ!みゅみゅっ!みゅみゅみゅっ!(意味不明)
と、言うわけでラブひなアニメ一話を生で見ました。よく動いてます。感想は後日。
2000.04.18――みゅう。みゅみゅ?みゅうみゅうみゅう!(意味不明)
やや間が空きましたが、『「ラブひな」』の七巻を読み終わりましたので感想などを。
■冒頭は、せぇつぅなぁさぁ炸裂ッ!なぁるぅーッ!
……と言った感じでしょうか。いや、この後にも一発控えてましたが。そしてこの間辺りからどんどん男前になる景太郎。ただし最後で――以降八巻までお楽しみに〜!てなわけです。
個人的に気に入ったのは桜吹雪に見えた粉雪のシーン。真冬が舞台のSSに有効な使い方なんですけど、非常に印象的でした。う〜ん、見せ方がすごい。■さて、アニメ第一話放映まで、後一日となりました。超久々のゴールデンタイムアニメ、どう転がるか興味津々です。(頑張れジーベック!)
2000.04.12――な、721(何い)?
月天がまたも休載(先月みねね先生急病で休載したのです)、しかも今後は不定期連載とか……。夏に復帰とのことですが、どうか無理をなさらないで下さい……ってここで言ってどうするよ!?
2000.04.10――にゃーにゃーにゃー
『猫の地球儀その2……幽の章……』を読みました。にゃー。前半で腹ぁ抱えて笑いまくり、後半で年甲斐もなく泣きじゃくりました。にゃー。今まで読んだ本の中でも比較的良いお話でした。にゃー。それだけに二巻で完結した事はやや残念でした。にゃー。知り合いの絵描き、北川まりさんもハマりました。にゃー。彼女は私とは思考が大幅に違うのですが、珍しいことに気に入ってくれたようです。にゃー。今度絵をくれるそうです。にゃー。
2000.04.07――春の読書週間
って、訳でもないのですが、読書量が増えてます。理由はわかつきめぐみ先生。片っ端から呼んでます(『グレイテストな私達』、文庫化しないかな〜)。いずれまとめて感想を書こうかと思っています。だって今、入社試験の試験勉強中〜(それにしても、まさか大学四年にもなって試験勉強することになるとは……)!
2000.04.01――おお、
4000ヒットですか。だんだんペースが早くなってきて嬉しいです。
2000.03.22――うっひゃあ
実は既に購入済みの『無責任黙示録5――恩讐の彼方に』と今日買ってきて今読み終わったばかりの『まもって守護月天!』の11巻の感想をまとめて。
まずは無責任黙示録の方ですが、■ベルリーナ、ピエール、ついでにフーリエ(笑)の謎々トライアングルの秘密がやっとこさ解けました。全然予想できない形でしたですはい。リュフランはもはや何処の誰がどう見ても間違いなく地獄行きとなったのですが、冒頭で彼が元からそうではなかった過去を見るとなにやらこの人も哀れだな、と。いや、許されないことは分かっているのですが、あんな死に方はやっぱかわいそうとか……私が甘いだけかもしれません。でもファイナスと巌、ベルリネッタにキャロン、ゴザ二世もイズファもそれぞれの道に歩めて良かったと思います。無責任に乾杯!■さて、これで無責任シリーズ真に完結と思いきや……?
さーて、月天いきましょうか。やや言動が不安定ですがどうかお許しを。
■
太助!よく言った!
シャオ!よく言った!
でもお互いまともに聞いてな〜い!!
相変わらずぎこちないカップルですが、どうにか大きく一歩踏み出せたようです。あ〜良かった。ここは完全な月天サイトではない(よろずHPめいてきましたし)のでガンガンの内容は出来るだけ抑えているし、私自身もガンガンでの月天の連載の話は出きる限り避けていたんですが、この間の話はもう書きたくて書きたくてたまりませんでした。ベストカットだらけだし、久々に文字通り喜怒哀楽のシャオを全部見ることが出来たし……書くことありすぎなので、ここらでストップ。一押しはバンダナシャオ!もう最高!あああああ――(只今脳内整理中)あ、そうだ。本巻の特色と言えば表紙をキリュウが飾ったということがありますね。今までは(ルーアンが乱入したことがあったとはいえ)ずっとシャオでしたから、新鮮でした。しかし、さらなる新鮮というか衝撃はいつもは〜はのたもうたシリーズがある場所にルーアンルックのシャオが!あああああ――(も一度脳内整理中――整理不能のため後略……)最後の一言。頑張れよ花織ちゃん■さてさてさて、OVAの方は順調に進んでいるようです。私自身が危惧していた声優さんの問題も改 善され(花織ちゃんがえみりゅんとは驚いた……)、シナリオの基本も原作に大きく沿ったものになりそうですが……まだ不安です。大丈夫だと、大丈夫だと思いますが……
2000.03.20――ウエッヘッヘッヘ……
ベッサ−R、買いました。詳細はTalkでキッチリと紹介しますのでお楽しみに……。
2000.03.16――おっと、いけない
すっかり告知し忘れていました。Ogurinは来年度より就職活動にはいるため、当HPの更新がやや遅れるようになります。っていうかもう活動しています。大変です。誰か、雇ってって書いたら企業に見られるので書けないなあ……(書いてるじゃん)
2000.03.01――え?
もう三月!?しかも3000Hit突破!?
2000.02.25――勝ってはいけないは買ってはいけ無くない
無責任黙示録の4巻『勝ってはいけない』を読みました。■皇帝問題は無事解決し、いよいよ対リュフラン、つまりはクライマックスへ。次巻が最終巻だそうです。それにしても、キャロンの「うるぁ〜」は……「うりゃ〜」とか「うりゃりゃ〜」にすれば分かる通り、○チです。ナイスですねえ。これで後はオレンジ色の髪をした妹がいればパーペキでした。きっと出てくるでしょう(出てこないって)。■ひとつ気になったのですが、今後の無責任シリーズです。これで本当に完結するのか(三国志の時点で完結してますが、別次元の点においてと言う意味で)、続くのか、非常に気になります。勿論私にとっては続いて欲しいのですが……。
2000.02.17――……開き過ぎや
まだ完全にスランプが直っていないんですが、どうにかSSをひとつ書き上げたので、更新しました。(三月までもつれ込まなくて良かった……)
さてさて、ブギーポップの新刊とラブひなの新刊が出たので感想を。
まずはブギーから。■両者相打ちと踏んでいたフォルテッシモとイナズマの勝負はイナズマ有利で引き分けと言ったところでしょうか。なかなか良かったと思います。以外だったのが弘君。彼はタイトロープとしていずれ顔を出すのでしょう。
それにしても今回のブギーは何か意地悪で、登場の仕方もなかなかのものでした。特にお嬢様スタイルでイナズマと話しているときは、最初誰だか分からなかったほどです(フォルテッシモの連絡役かと思った)。アニメの出番が少なくていじけているのかな?なーんちゃって(笑えない)■
次にラブひなです。■むつみさん再登場。その本領(?)を発揮して、ひなた荘の住人全員を驚愕の井戸に落とします(笑)。私も落ちました。占いで問題といてセンター高得点とは……彼女は本当に何者なんでしょうか?(亀語話せるし)
話的に良かったなあと思えるのは、身を退き始めたなるの描写です。本当の意味でせつないという思いを受け取ることが出来ました。何かと前面にドタバタが押し出されるラブひなですが、それに合わせてこのようなストーリーを織り込めることに改めて感嘆しました。■さて、アニメ化おめでとうございます。単行本の作者コメントに○ー○。○頑張れと書いてあったので、おそらくそこが作ることになるのでしょう。原作のノリのままで面白い作品になるよう期待したいところです。
2000.02.01――ちょっと間が開いているな……
ちょっとスランプ気味で、少しSSが遅れています(本当はアレもソレも書きたいのにうまく書けない――出来るはずなのに出来ない……気分はまさに魔女宅のキキ)。
でもその間にすばらしい本にあったのでご報告を。
先月出た、電撃文庫の「猫の地球儀……焔の章……」(著者:秋山瑞人)です。本屋でふと気になって、立ち読みしたらこれが大当たり。本編については何の先入観も無しで読んで欲しいので書きませんが、こういうやりかたもあるのか。を思わず唸ってしまいました。是非是非、読んでみて下さい。
2000.01.16――と、いうわけで
21になりました。これで三十路までヒトケタに……
2000.01.08――宇宙刑事ギャ万
っポイ!の十五巻を読みました。■大転換!新キャラ!サリ万!もおこの三つにつきます。個人的には雛姫派の私ですが、今回机から転げ落ちた後、悩んでいる真のカットには参りました。そして新キャラ台風一過……もとい、大風一夏。ストーカー的恐竜パワーでかの万ちゃんをも辟易させる、っポイ!には珍しい行動的ヒロインです。平の親戚ではないらしい……と言ってはいけないらしい。彼女の制服(特にコート)は面白いデザインで気に入りました。袖と上着とがうまく一体化しているように見えるのが何ともうまくバランスがとれたデザインというか何というか。虎Pのアレはノーコメ。彼はそのままあちらの世界への門を前にいつまで抵抗できるのでしょうか?願わくばずっと抵抗していて下さい……。
さて、本編上での大転換、平と雛姫と真の三人の関係は驚くほどすんなりと治まりましたが、本編でも語られたとおり「今までと同じような違う日常」が始まるわけで。その描写は恐竜と虎Pとで紛れてしまっていますが、次の巻ではキッチリ描かれているでしょう。■次巻に期待です。
2000.01.07――これぞ正統ファンタジー
『ハリー・ポッターと賢者の石』を読みました。久々の洋書です。既に一般大衆紙で話題になっているので、ご存じの方もいらっしゃると思います。結論から言えば、私にとって、映画『ネバーエンディングストーリー』の原作『はてしない物語』以来、夢中になった外国産ファンタジーものです。最高の学園ファンタジーと言ってもいいかもしれません。もし機会があれば、是非とも読んでみて下さい。
2000.01.01――LUNAR!開設一周年!
どうにか漕ぎ着けました。