Diary1999
■Information■
■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
■寝不足にご注意!
1999.12.27――ふっふっふ
前回(1999.08.16参照)重い機材のせいで痛い目にあったのをふまえ、今回は出来るだけ軽量化して挑んだので、今回は筋肉痛はなしで……でで……痛てててててててぇ!(確かに軽量化したが、前回より撮影時間が長かった+あちこち歩き回ったせいで脚が筋肉痛――)
1999.12.26――ふう
コミケに行ってきました。今回は邪道と呼ばれる覚悟で撮影中心。それで十一時頃入場すればいいやと思っていたら、十一時でも入場待ちの行列があり、たまげました。結局十一時半過ぎに入場し、そのままコスプレ広場へ。後で知ったのですが、こちらの混雑ようはブースとたいして変わりありませんでした。それだから、ライティングの大変なこと大変なこと。望遠は言うに及ばず、標準でもつらかったです(だから広角系、それも35ミリが多かったのか……)。まあ、AFカメラにズームレンズがああいうところの基本装備なのでしょうが無いといえばしょうが無いのですが……。
何時間か撮影してからブースの方へ降りました。既に午後に回っており、これでブース巡りもラクチンと思っていたら……どうも今回一日中読みが甘かったらしく、どこもオイルサーディン状態。どひーと思いつつも突撃を敢行し、へろへろになって帰途についたのが二時間後。それでも相変わらず楽しいお祭りでした。来年は行けるかな?
1999.12.25――1900年代最後の……
メリー・クリスマス。
1999.12.23――あああ
吉岡先生の『無責任黙示録 ダブル・プリンス』を読みました。■ああっ!ベルリーナがリュフラン元帥の手に!彼にはとりあえずどう見ても抹茶プリンにしか見えない時を経たプリンでも投げつけといておきましょう。前の巻で先生が予告したとおり、巌とファイナスはそれぞれの皇子につくことになりましたが、どっちがゴザ二世になるんでしょうね。案外ナウシカの如く皇兄、皇弟みたいになったりして(笑)。個人的には表紙でど真ん中にいるのにあまり目立たなかったサチュアの今後に期待です。まあどっちにしてもタイラー閣下(初代――というかジャスティ)が「皇帝にはじめてあった地球人」である以上、巌とファイナスが何かとんでもないこと(歴史から抹消されるくらい!)をしでかすのは確かなので、本当に今後に期待です。■
1999.12.17――アメリカ人は、すごい
今日の夜、CATVを観ているとアメリカのテレショップで接着剤の紹介をしていました。いつものように怪しいなー等と思ってみていると、「ではここで○○(>接着剤名)の接着力をお見せしましょう」をその手の方でのいつものアナウンスが。ここからがすごかったのです。日本ならばバイクが出たりクレーンが出たり、モンスター四輪が出てきたりするのですが、アメリカの場合はなんとマッチョなお兄さんが二人がかりでヌウリャと対象物の両端を引っ張るのです。やっぱりアメリカ人ってなんかすごいです。
1999.12.09――3,2,1,0!
ドッカーン!ウワーイ!なぜなにブギーポップ〜――もう古いか……。
前置きはさておいて、ブギーポップ最新刊『ブギーポップカウントダウン エンブリオ浸蝕』を読みました。■さりげなく前後編(以上?)になっています。『イナズマ』こと亨はサイキョー流――もとい、『最強』ことフォルテッシモを倒せるのでしょうか?顕子は亨と再会できるのでしょうか?エンブリオの正体は?出番がないぞ竹田君(レギュラーだと思っていた)!意外とあっさり負けたね『カウントダウン』!三平仕留めるとき、どこを切ったんだ?ブギー!!
ところで、エンブリオってなんだかジョジョ第3部以降の弓矢みたいですが、これで霧間凪とか谷口正樹とか、さらには竹田君とか(笑)を能力者にできるわけで……。
ブギー:「最悪の敵は君だったとはね……竹田君」(シャキーン)
竹田:「な、なんでじゃー!」
……そういえば、凪は「なりかかった」ところを、薬で治したわけですからエンブリオに浸蝕される事はないか。■
ところで、ブギーもアニメ化するとと聞いたのですが、実写映画はどうかと。まあ見てもいないので何とも言えませんが、あの世界をうまく表現できるでしょうか?ちょっと心配です。
1999.12.01――生誕節
今日から生誕節に入ります。あ、ちょっと分かんなかったですね。今日からキリスト生誕をお祝いする季節に入ったということです。思えば今回が1900年代最後のクリスマス。なんだかんだいっても私達が時代の生き証人になるんですよね。ちょっと感慨が……湧く……かな?
1999.11.27――マイブーム2
最近、間食する機会が多くなりまして(要するに生活が不規則になった)、色々なお菓子を食べる機会が多くなってきたのですが、その中で私が特にお薦めしたいのがバナナチップ。輪切りにしたバナナをココナッツオイルで揚げただけという非常にシンプルなお菓子です。ところがそのシンプルさがいいのか、とにかく飽きが来ません。甘さも丁度いいし、食べ応えもあるし、そして余計なものを含んでいない上に、各種栄養が豊富と、なかなか良いバランスのお菓子です。お値段も結構リーズナブルですので、私の周りにかなりのストックがあります。今お気に入りの食べ方は、少し濃いめの紅茶と推理小説のセットで。あんまりその時間がとれないのが玉に瑕ですが……。
1999.11.25――2000ゲット!
どうもです!
1999.11.23――萌え萌えリターン
吉岡平先生の『アプサラス リターンズ』の上下巻をまとめて読み終わりました。■前シリーズ(『アプサラス-神の逆鉾』ソノラマ文庫、全3巻)はエイリアン系、自衛隊右往左往、純愛ラブラブと言った感じだったのですが、今度はターミネーター2系、女の戦い、萌え萌えギャルゲーと言った感じです。ただ、ちょっと?と思ったのは三代目アプサラス、来津真香(らいつまなか。――またもライカ)の死に至る過程です。あれはかなり酷かったように思えます。ダークサイドNA(?)との戦いで散るのでもなければ、アプサラスの短い寿命で世を去るのでもなく、いきなり現れた外部要因で死んでしまうのはどうかと……。確かにそれで主人公の気を引くことは出来ますが、ちょっと乱暴な話の持っていき方だったように思われます。まあ、菅野春香が彼女の遺志を継ぐ訳なんですが……。■
まあそれでも、前シリーズの面白かったところはますます面白くなっており、あの風邪ひきエスパーシリーズにあった注釈が加わって読み応えのあるものになっていました。前シリーズのキャラも顔を出し、思わず、にやりとすること請け合いです。
あ、ひとつ注意を。前シリーズから入った方は、同じソノラマ文庫の『恐竜鉄道』を読んでおきましょう。これで100%このシリーズが楽しめます。
1999.11.21――Museum新設
調子に乗って、自分で撮った写真を掲載し始めました。今のところ前例がありませんが、CGなどを貰ったときもここに載せるつもりです。写真の感想はゲストブックか、メールにヨロシク!
1999.11.20――マイブームというか……
最近外国産の『t−DROPS』というキャンディーのライチ味がお気に入りです。私は煙草は吸わないのですが、例えてみるとベビースモーカーのように口にしています。外国産にしては珍しく大味(やたら甘かったり)ではないので、一度試してみてください。
1999.11.17――日向組曲
ラブひなの五巻を読みました。さっそく感想をば。
■演劇でサルサルサルサルいわれて、ムキになって嫌がるなるが見物でした。後は縁日で並んで拳銃を構える、瀬田さんとはるかさんですね。格好いいです。ところで、こういうものは得意なんだとおっしゃった瀬田さん、「こういうもの」とは射的ですか?それとも射撃!?なんか瀬田さんの場合、後者の方が説得力があるような……
総合すると、五巻はそれぞれのキャラがしっかり立っていたと思います(キツネとかしのぶとか)。その中で私が好きだったエピソードは、キツネが本領発揮したときの話ですね。今度は彼女がはじめてなると出会ったときの話が読んでみたいです。■
あ、そうそう。ラブひなCDドラマ化おめでとうございます。1月28日発売だそうですが、今から楽しみです。
1999.11.12――不安だ……
月天が再びアニメ化されるそうです。今度はOVAで、原作の雰囲気を損なわないようにするとのことですが、確かTVアニメの時も同じ事を言っていたような気が……いい意味で、裏切って欲しいものです。
1999.11.08――オートフォーカス・アンビバレンス
学校の方で臨時カメラマンの依頼が来ました。機材は全部向こう持ちだと言うことで、手ぶらで(まあ、一応予備を忍ばせておきましたが)行くと、渡されたカメラはミノルタのアルファ−7xi!ズーミングまで自動というフルオートカメラです。さらには人物撮影ということで一応どういう風に撮るのかと聞くと、カメラをオートにして、まんまで撮って欲しいとのこと。まあフレーミングは任されたのですが、逆に言えばそこしか自分の手を入れる隙がないと言うことで……。極端なオート化は、撮る側にとって何かつまらないものがある。そう再確認した一日でありました。
1999.11.01――ギャース!
忙しいッちゅーねん!……というわけでSS遅れています。ただ、修正したかったところが多々あったので、今回バグフィックスしました。
1999.10.27――天球模様――冬
ふと気が付いて、夜空を見上げると冬の星座であるオリオン座が上っていました。もう冬です。オリオン座は、実は私が最初に覚えた星座で、この星座がいつでも見られるようになると、冬の到来を実感できます。もうそろそろコートを用意しなければなりませんね。
1999.10.25――伊豆始末記
外部研修で伊豆半島は熱海まで行って来ました。今まで何度も通過(笑)してきただけで、私にとってははじめての伊豆ということになります。空気もよく、星も綺麗で、何より温泉が体に合っていて(私の皮膚は敏感なもので――笑)最高でした。が!研修に忙しくて熱海の無茶苦茶良かった景観を写真に収める時間が少なく、結局撮ったのは数ショット……あうう。
1999.10.17――最近疑問に思うこと
私がSSを書くとき、一番最初に思い浮かぶのが台詞なのですが、その事を他の同業者さん達に話すと皆一様に「?」という反応を示します。テキストに打ち出すときも台詞からなのですが、それもやっぱり「??」という感想を抱かれます。どうも私の書き方は少数派のようなのですが、本当にそんなのでしょうか?いや、気にする事じゃないと思うんですけど、どうも気になってしまって(笑)。私が神経質なだけなんですかねえ?
1999.10.12――ジャンル拡張について(またはセンチにハマった理由について)
と言うわけでジャンル拡張ですが、今回は『空中庭園』の茨 依居さんのお薦めによるものです。
えー、毎度毎度、彼にはしてやられている(紹介してもらってハマる)のですが、今回もそうでした。以前からセンチの存在は知っており、なかなか魅力的なキャラクターが揃っていると彼から聞いていたのですが、そちらに足を踏み出せば、一気に腰まで浸かることは目に見えていたので、控えていたのでした。(後個人的には、ほのかの飾り布(ひも状の蝶結びになっているアレ)がまんまシャオのそれだったのことが私を踏みとどませていたのでした>どっちが先でしょうね?)
で、その間に彼はわざわざ原画集を見せてくれたり、CGを見せてくれたり、プレステの『センチメンタルジャーニー』の対戦で燃え上がらせたり(圧倒的に私の負け)と興味は少しずつ上がっていったのです。まあ、それでも踏みとどまっていたのですが。
転機はセンチ2の発表をゲーム雑誌で知ったことからです。一応、小説家の端くれを目指している私にとって、前作の主人公を死亡させることはかなり衝撃的でした。そこで前作のシナリオに興味が湧き、依居さんに訊いたのです。
「センチ知るにゃどれがいい?」(<ゲームやれよ<手っ取り早く知りたかったんです)
と。すると彼は、
「小説読むんだりゅん(発言の一部に編集あり)」
とセンチの小説全二巻を貸してくれたのです。それを読んだのが決定的でした。そして読み終わった次の日、依居さんに会ったとき私はこう叫んでしまったのでした。
「せつなさッ、炸裂!」
……そんなわけで現在私はセンチにハマっております。っていうか『ジャーニー』のビデオを見なければ……(嘆息)
1999.10.08――へっぽこ実験炸裂
話題作の『エクセル・サーガ』は以前から好きで、アニメ化すると聞いて驚いたのですが、とりあえずと予約録画(私は深夜まで起きていると、朝起きられない普通の体質です)。それで今日わくわくしながら再生したのですが……う〜ん……う〜んう〜ん……う〜んう〜んう〜ん……う〜んう〜(以下略)
個人的な見解ですが、少し悪ノリしすぎたみたいです。まあ、始まったばかりのなので慎重に見守ることにしましょう。ところで、10月28日放送予定の第4話のサブタイトルなんですけど……
「ラブへな」って何!?
1999.10.05――い〜そ〜が〜し〜い〜
最近休む暇がなく、SSを書いたりする時間がありません。どうにかしなければならないのですが……
1999.10.01――むう
以前書いたパソコンデスク破損の件ですが、勉強机に全て移動させることで決着が付きました。これにより半壊したパソコンデスクはお役ご免となり、ジャンク行き。機材を全て移し終えた途端、鈍い音を立てて接点が壊れたときはひやりとしながらも、良くここまで頑張ったなあと思ったのでした。さて、パソコンデスクが無くなくなったおかげで私の部屋は広くなりました。が、が。が!
仕事するスペースがさらに狭くなってやんの!(爆)
パソコンで作業するスペースはちょっとした工夫で前よりスペースを広げることが出来たのですが、肝心の資料をおいたりするスペースが最初の三分の一もなく、今度はこっちの対策に頭を悩ませています。あ〜あ。
1999.09.30――上昇気流(さっそくかい)
とある雑誌で小説大賞の発表があったのですが、千作近くあった応募作のなかにOgurinのオリジナルが一作紛れ込んでいたのはここだけの話です(笑)。結果は落選と相成りましたが、まあ踏ん切りがついたというかなんというか、やっと結果が分かってスッキリしました。本来なら二ヶ月前だったんですよね、その発表。その間胃に穴開きかけたり、精神的にえらいブルーになったり、マイナス方向のスリルをたっぷり味わったのですが、それも今日までです。ちょいとばかり気合いを入れ直し、来年に向けて頑張るとしましょう。
1999.09.26――台風一過一過
台風が過ぎ、その後の台風一過でガンと暑くなった後、急に涼しくなってきました。もう立派な秋ですね。
1999.09.23――やったぜ1000HIT!
おかげさまで、LUNAR!が1000HITを越えました。ありがとうございます。これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。(深々)
1999.09.22――読書の秋
守護月天の10巻とラブひなの4巻を読みました。では例によって感想を。
まず守護月天ですが、■なにやら大きなテーマにさしかかっています。ガンガンの方だと(9月現在)とんでもないことになっていますし、この先どうなるかちょっと読みづらいですね。見所はキリュウの権謀術数と巫女さんシャオ(撃沈)。特にキリュウの徹底的に冷たい表情はなかなか驚かされました。さて、ちょっと辛口にて言わせてもらいますが、話全体に少しばかり迷走の気が見られます。どうにか脱せられると思いますが、少し心配です。桜野先生、頑張って下さい。んでもって次はメイドさんシャオを……(オイ)■
続いてラブひなですが、■とうとうあの男、瀬田さんが登場します。そして彼をパパと呼ぶサラちゃんも登場します。それでもってなるを巡って景太郎と決戦かと思いきや、あっさり身を引く景太郎……一筋縄ではいきませんねえ(笑)。後、むつみさんがくれた亀の名前が正式に決定しました。「たまご(フルネーム:温泉たまご)」だそうです。読者公募からだそうですが良い名前ですね。さて、毎回毎回修羅場を見ているという赤松先生ですが、4巻の表紙折り返しでとうとう緑色になってしまいました。赤松先生、体に気を付けて頑張って下さい。■
今月は、読む本がかなり多くなりそうです。それはそれで嬉しいのですが……お財布が、お財布がぁ……
1999.09.18――久々に掘り出し物
とあるところからの薦めで、わかつきめぐみ先生の「So What?」(白泉社花とゆめコミックス(全6巻)、白泉社文庫(全4巻))を読んだのですが……。久々に泣けたというか、感動したというか、とにかく胸に響きました。物語は異世界から私達の世界に迷い込んだ少女が再び元の世界に帰るまでの三年間、彼女とそのまわりの人々の話を交えたものです。どこかファンタスティックながら、しっかりと現実を見つめているところが、この物語を好きになったポイントでした。
あとは、まあ些細といえば些細なことですが、言葉自体の美しさというものを再確認しました。この物語は連載されていたので、各話にサブタイトルが付いているのですがそのほとんどが四字熟語で著されています。わかつき先生曰く、辞書から引っ張ったり、造ったりしたそうですが、それら一つ一つが各話のイメージをしっかりと表しており、これまた久々に驚嘆しました。ちなみに私のお気に入りサブタイトルは、最終話の『蒼天百景(そうてんひゃっけい)』と第16話『告天子(ひばり)』です。
1999.09.15――ついに登録
『LUNAR!』をサーファーズパラダイスに登録しました。これで一般公開という形になったわけですけど、どうでしょう?
1999.09.13――夏休み最終日に
中古カメラ屋さんへライカを見に行ったついでに、新しくできた横浜ワールドポーターズに行って来ました。なかなか綺麗にまとめられていて、結構いい感じです。あと昼食をサンアロハ(珊亜呂波)というハワイアンレストランで食べたのですが、そこのビーフカレーは絶品でした。また食べに行こうっと。
1999.09.07――あり?
壁紙が戻ってないぞ。直さなくては。
1999.09.04――無責任伝説、再び
完結したと思われていた吉岡平先生の無責任シリーズが復活を果たしました。無責任黙示録1『ファイナス電光石火』です。既に購入して読み終わっていたのですが、ちょっとした事情で書くのが遅れてしまいました。
さて、.感想ですが……面白かった。次回が楽しみ。とだけ言っておきましょう。だってこの作品と同じくらい先が気になるの、スターウォーズぐらいですぜ?
1999.08.31――夏休み総括
実は私の場合まだ二週間ほど残っているのですが、世間一般では今日が夏休み最終日ですので、この夏に私にとってプラスになったことを書いてみました。
■写真撮影技術の上昇
夏休み中に一番上がった技能です。最低でも基礎技能は(多分)抑えました。現在は絞りとシャッター速度の関係と各種レンズの特性、各撮影姿勢の効果ぐらいですが、いずれは作品づくりレベルにまで上昇させるつもりです。
■正規表現の習得
完全に使えるようになったわけではないのですが、不特定多数のテキストファイルから任意の文字情報を検索し、抽出したり、修正したりする正規表現(GREPソフトや各エディターの『検索・置き換え』で使用する技術です)という技術を覚えました。未だ勉強中ですが、これのおかげで長編小説の修正などが段違いに速くなり、重宝しています。こちらもより細かい言葉の抽出が出来るよう、精進していくつもりです。
■SSのレパートリー増える?
まだ出来ていないので、どの作品からかはまだ書かないでおきますが、アレとかソレとか予定中です。(お楽しみに……)
こうしてみると、結構有意義な夏休みを過ごせたみたいです。来年の夏休みもこんな感じで過ごしてみたいですね。
1999.08.30――あぁ……
パソコンデスクが壊れました。本体とモニター、後はスピーカーにキーボード類程度だったのですが、それらを乗せている板の四つある固定点の内ひとつがバキッと折れてしまったのです。慌てて落ちるとシャレにならないモニターを移し、それに合わせてキーボード類も移動。おかげで仕事するスペースが大幅に狭くなりました。(泣)
どうにかしなければならないのですが、現在どうにも出来ない状況でして、大いに困っています。本体だけにしたのでいくらか軽くなっているはずのなのですが、折れた方の反対側が少しずつ曲がってきています。本当にどうしましょう。
1999.08.25――帰ってきた男
22日から24日まで家族旅行で福島県白河と栃木県那須にいました。空気の綺麗なところです。詳細はいずれTalkの方に回すとして、強く感じたことをひとつだけ書いておきます。情報というものが全くないのです。まあ、新聞は読めず(泊まった場所にはなかった)、ネットにもアクセス出来ない(泊まった場所には以下略)という環境がよりそう感じさせたのでしょうが、それ以外にここでは情報は必要ないというところもありました。これが所謂ゆとりというものなんでしょうか?
1999.08.20――コミケ反省会
やっと筋肉痛も収まり、一息付けたので今回のコミケの反省をば。
まずは写真。出来上がりは上々だったのですが、絞り込みすぎてしまいました(註)。これは言い訳になってしまうんですが、今回撮影に使ったレンズに、少しカビが生えていたんです。少しぐらいなら撮影に支障はないのですが、若干ぼけやすくなるとのことで、つい必要以上に絞り込んでしまったんですね。まあ記録撮影としてなら、逆に絞り込むべきなんですけど、人物撮影となるとちょっと構成がごちゃついちゃいますね。特に、人の多いコミケになると。まあ、おかげで使用したレンズの性能が分かったんで、良しとしましょう。ただもう少しばかり光の入り方の勉強をしなければならないようです。白く飛んでいるのとか、光に染まっている写真が何点かあったので。とにかく勉強します。
後は……特にないですね。例年通りというかなんというか、そんな感じです。
アレ?写真だけだぞ。反省点……
註:写真を撮影するとき、絞り、つまりレンズに入る光の量を調節することにより、狙った被写体にだけピントを合わせ、背景をぼかしたり、目の前のものから無限遠に至るまで綺麗にピントを合わせたりすることが出来る。前者は絞りを開けて(光の量を増やして)、後者は絞って(光の量を減らして)撮影する。人物撮影の時は、絞りを開けて背景をぼかし、人物を浮き立たせる撮り方が基本的。ちなみに実際にピントを合わせたものから、絞り込んだ結果ピントがあったように見えるものまでの範囲を被写界深度という。
1999.08.16――はにゃあ
前日重い機材担いでうろつき回ったせいか、朝から全身筋肉痛です。うがががが。
1999.08.15――コミケの中で輝き、その夢をあきらめないで
コミケ行ってきました。詳細はTalkにまかせて、グチその他を。
■まずは開場時間。相変わらずの10時です。そろそろ少しばかり早めても良いと思うのですが。
■月天ブースが思っている以上に少なかった(泣)。月天でもアレ関係は元気でしたけど。
■悠久は以外とあったかな。3が控えているせいか?
■Leafは言わずもがな。相変わらず強し。特に今年はTo HeartPS移植、アニメ化したせいもあってか大にぎわい。
■田丸先生を拝見。あの長い髪を切ってらっしゃいました。(声が掛けられなくて残念)
■コスプレイヤーの方はみじゅぎが多かったです。まあ、あんなに暑けりゃあたりまえですが
■しかし、未確認ながらブギーポップのコスプレイヤーがいたとか。すごいです(マントに帽子……暑〜)。
■とにかく皆さんパワフルでした。
冬の一般参加は微妙です。年末のスケジュールが立ってない上に、忙しくなりそうだからです。でも滅茶苦茶体力を消耗するコミケでも、気力、活力を与えてくれます。こうなりゃいけるように頑張りますか!
1999.08.12――踊るジャパニーズ
我が心の師匠、吉岡平先生の風邪ひきエスパーシリーズ最終巻、『風邪ひきエスパーの逆襲』をやっと手に入れることが出来ました。本当は七月下旬には手に入る予定だったのですが、何故か近辺の本屋から朝日ソノラマ文庫ごと見つからなくなるという事態が起こり、結局見つかったのは二日前の鎌倉市内の大型本屋ででした。
このシリーズの面白いところは、本文に対して注釈が所々に振ってあり、主な舞台となるロンドン周辺を中心とした色々な蘊蓄をひとつひとつ丁寧に(そしてマニアックに)解説してあります。その解説の種類はイギリス社会の社会階級に始まって、クラシック、楽器、ロック、劇、戦車(笑)と多岐に渡っており、改めて吉岡先生の博識ぶりに驚きました。
最初に書いた通り、今回が最終巻ということで一読者としては残念でしたけど、吉岡先生、お疲れさまでした。面白かったです。
1999.08.10――花火
鎌倉の花火大会に足を運んできました。行われる直前まで天気が不安定だったのですが、どうにか開催され、無駄足踏むことはなかったと一安心。海から見る花火はなかなかにオツなものでした。それにしても、最近の花火は凝ってます。板野サーカスするのとか、子弾をばらまいて分裂したりするのとか、発色、コントラストもよく、色々な色を表現できるものなど私の知らない間に花火はずいぶんと進歩したようです。
1999.08.06――夏の読書感想文 その一
『ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術士』と『必殺お探し人9 世界の終末』をまとめて読みました。
で、感想ですが、まずはブギーから。まだ読んでいない人のためにドラッグして読めるようにしておきますね。
■いい感じでした。ただちょっとばかり十助君が可哀想でしたけど。玲と最後に上手くくっつくと思ったんですけどね。例によってあとがきは必見です。ところで、今回の引用部分、どこから来たんでしょうね?霧間誠一さんじゃないようでしたが……■
次にお探し人の方です。
■最終巻だったんですけど、なんか内容詰めすぎの印象を受けました。全体的に面白かっただけあってちょっと残念です。あと、コレ、続こうと思えば続けられますよね。ちょっとだけ期待しています。とにかく小林めぐみ先生、お疲れさまでした。■
1999.08.05――CE強化
以前どこかに書いた『WinCE用ATOK』が実現し、今日発売されました。らしくなく、ヨドバシ開店直後に購入という事をしてしまいましたが、それだけにこのソフトに対する期待は高かったのです。というのも、WinCEに標準で搭載されているポケットIME97は変換精度がお世辞にも高いとは言えず、入力は早いのに変換に手間取るといった、かなりストレスのたまる状態になりやすかったのです。それが、色々な場所で言われていることですが、IMEの最高峰と呼ばれるATOKのCE版の登場を望む原因となりました。
さて、早速CE版ATOK、ATOK Pocketをインストールして、使用してみたのですが……
ディ・モールト!!ディ・モールト(非常に非常に)いい!!(byアル伝)
ここまで変換精度が上がるとは思っていませんでした。非ッ常にいいです。これで、CEで仕事が済ませる割合が多くなりそうです。久々に良い買い物したなあ……。
1999.07.22――蒸し暑い……
えらい蒸し暑いです。気温はさほどではないんでしょうけど、湿度が高くてたまりません。さて、夏休みです。何しましょう?って悩んでいられません。今年の夏は結構厳しいものになりそうです。
1999.07.20――暑い……
暑い日が続いています。もう夏です。しかも湿度が高くて高くて、たまりませんね。からっとしてれば逆に過ごしやすいんですけど。さて、今回の更新ついでに壁紙を代えてみました。わかる方はもうにやりとしてるでしょう。アレです。アレ。さらにわかる方はここのHPはこの名前でこの模様で、何でアレがないんだろうとお思いになるでしょうが……アレのSS滅茶苦茶難しいんです。色々構想は浮かんでいるんですけど。とりあえず少しずつ進めているので、気長にお待ち下さい。(わからない人にはわからないなあ。今日のは)
1999.07.14――も、もうひと頑張り……
なんか試験勉強がはかどらないわ、SSの書くスピードは落ちるわ、ちとやばい状況です。って両立させること自体無理なんですけどね。ああ、このままだと1科目落としてしまう……
1999.07.10――もうひと頑張り!
早いものでもうすぐ大学の春学期が終わります。夏休みです。最後のサマーバケーションってヤツになりそうなので頑張らねば(学年がばれるなあ)。そうそう、コーナーが増殖していく中、意味が変わったりしている箇所がいくつかあったので、改称・移動しました。後、LibraryのSide StoryにあるふたつのSSにタイトルを付けました。そのまんまでしたので(笑)
1999.07.05――万ちゃんのノンストップラブレターフォーユー(意味不明)
『っポイ!』の十四巻が出たので速攻で買いました。ンでもってその日のうちに読みました。……鉄バットで頭殴られたような感覚が今も残っています。今回もすごかった。もんのすごかった……。ネタばらしになっちゃうから書きませんけどね。つくづくこーいう感じのする小説を書いてみたいと思う私です。いや、本当に書いてみたいなあ。
1999.07.04――カメラ2(笑)
一眼レフ一眼レフと叫びながら資料を集めていたら、祖父が「もう使わないから」と言ってカメラをくれました。キャノンのRM、Canonflexと言う名前のようです。一目で見て古いと分かるカメラなのですが、その機構がすごい。何処を探しても電池ボックスがないのです。どうやら、完全なメカニカルシャッターのフルマニュアル機のようなのですが、コレ、かなりの技量がないと使えないような気が……(電子制御がないので、シャッター速度や絞りなど、露出に関する一切の指示が出ない)
でもかなり使い込んであって、そのせいか多少のガタがあるものの、故障しているところはありませんでした。さすがは元記者の祖父。そういうところは抜かりがありません。このカメラが自在に使えるよう、私も頑張らねば。
1999.07.02――おやおや
夕方、少し早めの風呂に浸かっていたときです。風呂の窓沿いにある森から、カナカナの声が聞こえてきました。もうそんな季節かと思うと同時に、1999年がもう半分も過ぎていることに気付きました。もう今年も折り返し地点に入っているんですね。
1999.06.27――カメラについて
以前、カメラに凝ってるという話をどこかに書いたと思いますが(あ、そう言えば消したんだっけ)、私自身のマイカメラはまだ持っていません(カメラを使うときは、父のを借りたり、コンパクトを使っています)。それで、現在カメラを物色しているのですが……色々ありますねえ。メーカー数もさることながら、その種類の多いこと多いこと。選ぶ方に相当時間がかかりそうです。ちなみに、現在のお気に入りランクは、
1位:コンタックス『Aria』
2位:ニコン『FM−2』
3位:ペンタックス『MZ−3』
の順です(カメラに詳しい人でないとサッパリですねえ……)。1位と2位が僅差で、2位と3位は若干間が空いています。ただ、最近はどのカメラもいい感じですから、新たに乱入するカメラもあるだろうし、3位以下のカメラが躍進するかもしれません。でもその前にお金を貯めねば……(嘆息)
1999.06.25――忙しや、忙しや
前々から予告していたSSをやっと書き上げました(その割には短い)。これで贈ったのも合わせて、SSは四つに。……まだ少ないですね。頑張らねば。この季節は学期末に近いので色々と忙しいのですが、更新は早めに行おうと頑張っていますので、ご心配なく。ああぁでも、テストがまとめて五つあるんだよなあ……
1999.06.20――再編にあたって
ちょっとばかりこのコーナーがごちゃついてきたので、ひとつにまとめてしまいました。同時に出来るだけ短い期間で更新して行くつもりです。
1999.06.19
カウンターとゲストブックがつきました。両方ともいい感じに仕上がっていて、わざわざ供給してくれたデマ新聞社のKOBAさんには感謝感謝の嵐を贈りたいくらいです。(本当にありがとうございます>KOBAさん)
1999.06.06
私事でシャレにならないミスしました。うっかりに気を付けましょう(笑)。さて、久々の更新です。個人的な気分に任せて、雪を降らせてみました。最近雪に凝っているような気がします。何でだろう?
1999.05.04
また一ヶ月近く空いてしまいました。連休中だというのに忙しいです。ついでにいうとまた風邪を引いてしまい、仕事が詰め詰めになってしまっています。困ったなあ……
……困ったといえば、このコーナーを含む四つのコーナーを統括しているFree Talkですが、かなりごちゃごちゃになってきていますね。今度、某政府の如く、再編・縮小しないといけませんねえ。
1999.04.18
二ヶ月近く間が空いてしまいました。その間何があったかというと、ただ死ぬほど忙しかったというわけです。まず身の回りのこと。春という季節は人事異動の季節。今ままでいた場所から去る人もいれば、訪れる人もいます。そして仕事が減って自由に動ける人や、逆に仕事が増えてあちこち駆けずり回る人もいます。私は……一番最後のタイプになったわけです。今年度は個人的なプランがいくつかあり、それをひとつずつ実行していかなければなりません。(私ももういい年ですし)そんなわけでこのHPも少しばかり更新が遅れるかもしれませんが、今年度もよろしくお願いいたします。
1999.02.27
『フランケンシュタインズプリンセス』の四巻と『悪魔狩り-冠翼の聖天使篇-』の一巻、『パンゲア』の一巻を買いました。
『悪魔狩り〜』と『パンゲア』はこの前創刊された「ガンガンWING」(隔月刊……だったよな)より刊行される「ガンガンWINGコミックス」の第一段です。二作とも面白いので興味をお持ちになったら読んでみて下さい。
で、『フランケン〜』(略してフラプリ)なんですけど今回が最終巻でした。ここではネタバレを最小限に押さえたいので、具体的な話は避けますが、個人的な感想だけ書くと、『とても良かった』の一言につきます。この作品、私のお気に入りの中でもかなりの上位に位置するので、今度SSを書こうと思っています。お楽しみに〜
1999.02.07
『っポイ!』の十三巻買いました!いや、この話は本当に面白いです。久しぶりにあのキャラは出るわ、私がお気に入りのキャラはヒトコマしかいないわ……とにかくこの作品は、あなたが一番好きな少女漫画は?と訊かれて間髪入れずにこれです!と答えられます。こういう雰囲気を持った話、本当に最近少ないんですよねえ……
1999.02.05
昨夜の内に雪が少し降ったようで、朝起きてみたらうっすらと積もっていました。降っているところを見られなかったのが残念です。雪国の方には申し訳無いのですが、私は首都圏生まれの首都圏育ちなので、雪に対してある種の憧憬の念があります。だから一年前に大雪が降った時は、周りの白い視線を受けながらはしゃいでいたものでした。それにしても、今年は天気予報で関東地方に雪と言ったときは必ず降りませんねえ(笑)
1999.02.03
野暮用で大学に行って来たのですが(ウチはもう春休みに入ってます)、ちょうどその日は中学の入試の日でした(ウチは中学、高校もついてます)。ちょうど試験が終わった後らしく、にこやかな顔、辛そうな顔、怒っている顔、疲れた顔(ご苦労様です)など様々な表情を見ることが出来ました。そう言えば八年前からこの学園にいるのだなとつい嘆息。時の流れは速いモンです。あ、八年ってそれだけ留年しているわけじゃないですよ!私は呑気だったんで中学からスーダラスイと上がっただけですからね!
1999.02.01
HP一部改装です。ついでにここを含めて、しっかりと書き足しておきました。軽いくせに(全部で130kbちょい!)全部読むのに苦労するという(笑)本当は、もう少し早く改装するはずだったんですけど、件の風邪にやられて大きく遅れてしまいました。
あと、やっとこさSSを書き上がることが出来ました。感慨無量です。これで、SS主体のHPなのにフリートークしかないという事態は避けることが出来ました(苦笑)とにかくこれからもOgurinとLUNAR!をよろしくお願いいたします。
1999.01.16
とおとお二十歳になってしまいました。二十歳ですよ、二十歳。お酒もOK、たばこもOK、競馬はダメ(茨 依居さんより。学生でいる間はダメだそうです)。
ある意味で人生の別ステージに上がったと言えそうです。
で、ひとつ気になったこと。とりあえず、記念ということで成人式に昨日出席してきたのですが、(そう言えば、今年までなんですよね。15日に成人の日をやるの)会場と出席者の間にでかい壁が出来ていたこと。完全に壇上と席が遊離していました。雰囲気すら違っていたくらいです。新成人側だけの問題とは思いませんが、なにかこう、心構えというものが必要というか……よくわからないんですけど。何かが足らないような気がしました。う〜ん。
1999.01.11
三日間前からこの日まで、シャレにならない峠を越えておりました(笑)。風邪をひいていただけなんですけど、いや、それがひどくてひどくて……とにかく大変でした。いままで、風邪をひいてもそんなにひどい症状になったことがなくて、たかが風邪だと侮りすぎていました。反省。
私の場合、今年の風邪は身体にキましたね。三日間、あまりの痛みにのたうち回っておりました。無茶苦茶痛かったんです。今日になって何とか収まりましたけど、もうこんな目には正直言って、遭いたくないです(笑)