『文化祭』後書き

 すみませんすみません、前年の間に終了させるつもりでしたが、年を越してしまいました。まずはそれを言わせてください。

 さて、文化祭は無事に終了しました。当初は1話1話毎にキャラを追加させていって合流させるつもりでしたが、各々のクラスでやるべき事があったため、それぞれの文化祭となりました。原作っぽくなったと言えば原作っぽいのですが、いかがだったでしょうか?

 以下キャラ毎の話です。
 ・あゆですが、かなーり強引な設定を使ってみました。この設定、いずれは他のシリーズにも適用していきたいと思っています。
 ・名雪は……私の趣味の犠牲第一号。やはり彼女にはメイド服が似合います(笑)。ちなみにオフィシャルで名雪の父親がどうなっているのか全くわからなかったため、えらい勝手な父親像が出来てしまいました。彼は……今後も出てくるかどうか。しかし名雪、今回は動かなかったなー。
 ・栞は……今回一番良く動いてくれたキャラではないでしょうか。あゆの話でも重要な役を演じていて、かなり動き回れたと思っています。
 ・真琴は……犠牲者第二号。言うまでもなくKanonの制服は私のお気にであります。ちょっと真琴らしくなかったかなと途中で思ったりもしましたが、結局思い直しました。そこら辺の経緯はいずれ書いてみたいと思います。
 ・舞ですが、動かし辛かった……。これに機に、彼女の話を書いて行けたらいいのですが……。
 ・佐祐理さんは、逆に動かしやすかったです。思っていた以上に。これから結構出演するかもしれません。小悪魔のしっぽを付けて(笑)。
 ・ミッシー美汐は、暴走二号兼、犠牲者三号。もちろん例の使い魔役では、猫耳としっぽのオプションがありますので、そのオプション装着時はふくれっ面になっていたのかと……。筆が進む筆が進む(笑)。
 ・秋子さん。今回はおたまをへし折っただけでした。
 ・香里姉さん。同人では、大抵メリケンサックを装備なさっているそうですが、やっぱり私的には素手で目標を撃破して欲しかったので、そうしました。ちなみに、中学時代に黄金の脚を持つ名雪と共に、その鉄拳で街にはこびる悪を滅ぼす……というSSの設定がお蔵入りになっております。どうしましょう。これ。
 ・北川。今回私の代弁者。ただし私は衣装を着るまでの度胸はありません。多分。あと私的には、メイドさんのスカートはロングであります。ロング。

 さてさて、この文化祭、クリスマスと同じく年間行事にしてみたいと思っています。今回のように、短期集中連載にするかどうかはさておいて。

 それでは、来年の文化祭で会いましょう。

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