雨路一会――あとがき

 このSSは茨 依居さんの『空中庭園』に6000HIT記念とお誕生日祝いに贈ったものです。
 えー、前回言ったことから早くもずれ始めました。珈琲屋、復活です。一度だけのキャラにしてはあまりにも惜しいと判断したためですが、どうでしょうか?(オリジナルキャラはなるべく少な目にしたいというキャラ貧乏性が出たという話もありますが>自分で言うなよ)
 文庫本ではないので、いきなりあとがきから見る人はいないと思いますが、今回は趣味に走らせていただきました。まあ、依居さんもある程度はカメラに造詣が深いので問題ないでしょう(でなかったらごめんね)。ちなみに私の持っているニコンFは露出計付きの頭でっかちの奴です。珈琲屋のもおそらくそうでしょう。でも、アイレベルファインダーも持っているでしょうが(笑)。私も欲しいです(苦笑)。
 この話を作る前後に、やっとゲームを購入しプレイし始めたのですが、いやあ、噂通り噂通り(笑)。大抵はまあある程度予想していたよりも悪くないものでしたが、度肝を抜かれたのがあのOPです。あらゆる意味で腰が抜けました。まあなんにしろ、伝説として語り継がれていくソフトであることは間違いないでしょう。

 さえ、次回ですが、現在北海道か京都か悩んでおります。もとからちと気になっていた北海道か、ゲームしていくうちに評価がばしばし上がった京都か。どっちにしようかな?まあ、珈琲屋にしてみればどっちも北上ですが。

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