■いや、ひどい目に遭いました。実はこのＳＳを書いている間に風邪を引いてしまいまして、かなりやばい状況だったんです。まさしく、「風邪にご用心！」になってしまいました。
■さて、このＳＳのオリジナル設定を一応書いておきましょう。『精霊も風邪をひく』はい、これです。原作だとひきそうにないんですけど風邪をシャオにひかせてみました。あっ、もしかしたらそのせいで風邪ひいたかもしれない（笑）
■例によって短いです。20×20の原稿用紙換算で大体30枚くらいかな？本当は40〜80枚くらいが理想らしいのですが、まだまだ修行が足らない証拠でしょう。
■書きたかったことはいろいろありますけど、シャオが倒れた場合、太助はどうするかとか、普段シャオがやっていることは彼女が来る前、太助が一人でやっていたんだということを少し強めに出してみました。う〜んでも読み直してみると、そう言わないとわからないですね。少しコメディ調になりすぎたようです。
■さて、また月天のＳＳを書くのかと言えば、答えはＹＥＳです。今度はかなりシリアスで行くつもりなんですけど（プロット中ですが）、どうなるかはまだ未定です。お楽しみに〜