マグラの草子

(1月分)

 

1月20日(日) ウ○コ踏んだ!

 今日も乗る気はありませんが、極寒名阪へApeでツーリング。(んなわけないじゃないですか。今度こそ指ちぎれますよ)

 ioroi氏の練習のお供で。

 今日はさらなる防寒対策を施しての見学ですので、寒いのは顔ぐらいです。

 コースには、今井さんの亡霊が見えるのかダブルの前で金縛り状態になっているpiguさん、kohtaro君他、結構なライダーが来てました。(あの〜、もしもし? 氷点下ですよ??)

 でまあ、滝にうたれる修行僧のごときライダー達を横目に、コーヒー飲んで暖まってみたり、チョコ食ってみたりなど。

 しかし。

 もう、お腹が張り裂けそうなんですけど・・・。(--)

1月19日(土) 寒中ツーリングはやめましょう。

 乗る気はありませんが、ライバルmorimoto氏が久々に下市に行くとのことなので私も下市へ。

 Ape100で。

  完全防備のつもりでしたが、下市が近付くにつれて急激に寒くなり、手が痛かった。

 で、まったりとmorimoto氏と昼飯を食った後、morimoto氏の走りを撮影。

 いきなり最終だらだらコーナー後の変則大ジャンプの完全制覇にチャレンジするmorimoto氏。(私は先週、450で座って飛んで一番高いとこまでしか届きませんでした)

 相変わらず逆バンクからのこなしも上手いし〜。

 ライバルmorimoto氏あらため、アグレッシブmorimoto師匠に改名。

 負けじとすっかり暗くなってから、帰りの寒中ツーリングに飛び出しましたが、走りだしてすぐにもう指がちぎれそうでした。

 奈良をなめたらあかん!

1月14日(祝) 乗るより・・・。

 久々祝日休日です。

 今週は、関東に新しい秘密基地を作るべく引っ越していた天才naitoh氏(ニュートンの第一法則に縛られない自由な発想に基づくライディング理論を所有)が帰阪しており、金曜、土曜と私のゴミ屋敷にお泊まりされました。

 で、4時ぐらいまで話込み、14時半に起床。18時からはwadaさん、sukeぴーと飲み会。気がつくと電車がなくなっておりタクシーで帰宅して、2時過ぎまでnaitoh氏、sukeぴーとグダグダ話込み、就寝。

 生まれ故郷の阪下ラストランのために帰阪していたnaitoh氏は、今日こそ阪下へ行くため8時起きで、しつこく睡眠を貪ろとする私の寝室にフライパンをお玉でカンカン鳴らしながらやってきて、私を叩き起こします。

 かくしてしぶしぶ阪下へ出勤。

 しかし、手首の調子の悪い私は全く乗らず、naitoh氏、ioroi氏を横目にsukeぴーと相撲で暖まります。(^^;

 で、本日は、久々に早起きして、下市へ。今日はごきげんクラブで、コースの近隣の清掃活動ですので。50人ぐらいで1時間ほどかけて清掃。すごい収穫。

 で私は、今日は3回乗りました。1回目は、「先週よりだいぶ右腕の痛み少ないなあ」と思ったものの、2回走ったら痛くなってきて、テーピングを追加。3回目は途中でやめました。

 なんせブーツ持つのも痛いし、ただ何かを思いっきり握るのもできないので。

 さて、コースには、入院中のはずの今井さんの亡霊が現れたせいか、先週のやっさん号に続き、今度はたくぼん号が分解。よくまあ怪我せんかったもんです。

 乗るより、整備より、撮影ですかね?

1月6日(日) 乗るより整備しましょう。

 混雑が予想されることもあり、コース管理業務のお手伝いに下市にやって来ました。

 ひねりたい協会会長kanatani師匠、IA iinuma先生、pigu師匠、kohtaro君、baba君兄、ikumi君、やっさん師匠、すーさんと、知り合い多数です。

 結局、多かったのは出だしだけだったので、私はトイレ掃除と石拾いしかしておりません。クラス分けの旗振りは、pigu師匠とkohtaro君がやってくれました。(すみません)

 んで私、昼から30分×1本走ったのみで、あとは師匠達の撮影。なんか右手首が年末より年明けてからの方が調子悪く、実際乗ってみても常時痛く、ウッドチップマジックで全ての起伏が大きく見えるのも相まって、全くテンション上がりそうになく、「こんなんで無理して走っても面白くなさそうだし、怪我でもしたらバカバカしい」と。唯一攻めてみようかなと思うのが得意の左コーナーですが、なんせこうなった場所がその左コーナーなのでやはり自粛モードです。(--)

 で、撮影しつつ、そろそろ引き上げようかなと思った瞬間、「ドンッ!!」という普通じゃない音に反応して振り返ったら、やっさん師匠が今まさに空中分解していました。見てた人が助けてくれたので、私はバイクを外に出そうと押すと変な音がします。

 なんと、前輪が大破してスポークがありませんがな。

 悪運の強いやっさん師匠は、重傷を免れたようなので、みんなでマシンを検証し、痛がるやっさん師匠をバイクとともに撮影

 スポークは10本近く無くなっており、ホイールはぐらんぐらんなのですが、ハブにからみついていたのは4本だけ。事故捜査委員と化した私は、トリプルの着地点や踏み切り周辺を捜索しましたが、残りのスポークは1本も見つかりませんでした。

 どうやら、スポークが5本以上欠損した状態でトリプルを飛び、着地の衝撃でリムが偏芯してとんでもない底突き状態になり、逝ってしまわれたものと思われます。

 本人はリベンジするとのたまわっていますが、地面に叩き付けられる瞬間を目撃してしまった私としては、「もう絶対に飛ぶまい」と思いました。もしあれでやっさん師匠が泡吹きながら血まみれになってたら、私は即MX引退するところです。(私は、以前ホントに先輩IBを引退に追い込みました)

 ちゅうことで、1日1回はスポークの点検をしましょう。

1月5日(土) あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 長いこと帰省して参りました。

 なぜかお腹が痛くなり(下痢ではありません)、寒気もしてきたりしてたので(これはまた別の原因でしょう)、15時間以上寝たりもしてました。

 なぜ意味不明な腹痛があったのか、帰路について思いつきました。田舎への帰り道、フリ○クとか言うタブレットがやめられなくなり、食いまくっていました。きっとあれのせいだ。

 で、例のごとくごちそうを毎日食べさせてもらいましたが、酒の量はいつもより少し控えめに。

 ほんで、眠りの合間を縫って、「24」っていうアメリカのTVドラマかなんかのDVDを見てました。あとはやりたかった車の洗車もせず、YZFのシムチェックもせず、YZFを軽く洗っただけ。

 まあ、この年になって、親や姉兄からこれだけ可愛がってもらってる人もめずらしいでしょうなあ。恥ずかしくもあり、嬉しくもあるところです。近年だんだんと、「帰りたいなあ」と思う家があること自体が、実はそれほど当たり前のことではないということも分かって来ましたし。

 で、休みはたっぷりあるのに高速など使ってる場合ではないということで、帰りは鳴門まで地道。(これだけで\5,000は浮きますからね)

 で、本日5日は下市に行こうと思っていたものの、またも昼まで寝てしまい、行かず。まあ、手首の状態もまだ完全ではないのです。

 で、とある方から「某コース関連の書き込みが無責任で腹立つなあ」というようなことを伺いました。見てみると、確かにむちゃくちゃ。内容も内容ですが、そもそも書き方がどうしようもない。あれでは、しかるべき判断をする立場にある人が参考にそこを見ようとしても、「どこぞのクソガキの戯言」としか思えず、見てもらえませんよ。

 「いやいや、公の場に出る時(あるいは出す文面)は、ちゃんとわきまえてますから」って言ったって、そんなもんは誰も信じません。私は、最終的に世の中は信用で成り立つと考えております。信用を築くのは、大変な忍耐と長い年月が必要だと思います。(短い期間で得た信用は、短い期間で失う可能性大でしょう)

 何が言いたかったかと言うと、どんな場に集まる人も、その運営者の影響を受けてるみたいだということです。(もちろん、不可抗力だってあります)

 さて、どうしても潰れてほしくない下市を守るための運動(というより、もっとポジティブなもの?)の一つとして、コース近隣の清掃活動が近々行われます。

 こういう機会は、今後増えて行くと思います。

 その節は是非みなさん協力して下さいね。



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